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教育長あいさつ平成28年1月号

教育長あいさつ

新年を迎えて 


 

  新しい年を迎えて、早20日が経ってしまいました。雑務に追われ更新が滞ってしまい、HPをご覧いただけている皆様に新年のご挨拶すらできなかったことをお詫びいたします。
  今年の干支は丙申(ひのえさる)。丙(ひのえ)すなわち丙(へい)とは、抑圧されていた植物の芽が成長し、形があきらか(炳)になるとの意味を持つそうです。また申(さる)すなわち申(しん)は、木の枝葉が伸び、成熟し、実をつけ、固まるとの意味を持つとのこと。まさに、「清瀬の教育第二ステージ」の言葉と共に、子供をより賢く、心身ともの健やかに育てることを目指す、本市教育委員会を象徴するような年であると言えるのではないでしょうか。
  さて、2月7日には、「丙」の文字ごとく清瀬の子供たちが成長し、「申」のごとくその成果が実る姿を観ることができる「第7回中学生 東京駅伝大会」が行われます。清瀬の公立中学校2年生の男女それぞれ21人が、本市の代表としてそれぞれ42.195kmと30kmに渡って襷を受け継ぎ健脚を競います。先日の1月20日に、彼らの健闘を祈り激励する壮行会が開かれ、私から彼らに次のような激励の言葉を伝えました。

 

いよいよ「第七回中学生駅伝大会」が近づいてきた。本日の壮行会は「清瀬の第七期スーパースター」である君たちが全力を尽くすことができるよう激励する会である。

なぜ君たちは「スーパースター」なのか。中学生が力を尽くして走る姿は市民に勇気と元気を与える。みんなを応援することで市民に団結が生まれる。そして何よりも、20年後の清瀬を、日本を支える君たちが、力一杯、限界に挑戦する姿は20年後の清瀬が、日本がもっと元気な国になっているだろうと市民をワクワクさせる。だから君たちは「清瀬のスーパースター」なのだ。

先ほど渡部総監督から紹介があったベンチコートは、「清瀬商工会」の田中 宏会長が中心となって「中学生駅伝応援実行委員会」を立ち上げ、趣旨に賛同してくださった「清瀬商工会」「同商工会青年部」「清瀬青年会議所」「東村山法人会青年部」の方々がお金を出し合って寄贈していただいた。「スーパースター」の42名に対する市民の皆さんの期待の象徴である。

この熱き想いが詰まったベンチコートの袖に最初に腕を通すのは君たちだ。大会終了後、市民の期待と君たちの努力と想いがしみ込んだベンチコートは第八期の後輩たちに引き継がれていく。そして第八期生は第九期生に、第九期生は第十期生に…、というようにそれぞれの代の努力や思い・願いが積み重なったベンチコートは引き継がれていく。きっとどの代もスーパースターも頑張ってくれることだろう。

さて頑張るとはどういうことか。日本人は「頑張る」という言葉が好きである。みんなもよく使うし先生方も使う。親もまちのおじさんたちも「頑張れ」と声をかける。「頑張る」とはどういうことなのだろうか。私は「頑張るとは折り返すこと」と思っている。

水泳で自分の限界である100mに挑戦した。75mを過ぎたあたりで苦しくなる。あと10m、5m…、苦しい中100mの壁をタッチした。そこで終わらせずに最後の力を振り絞って折り返しの壁をひと蹴りする…。これが「頑張る」ということだ。

勉強でも同じだ。数学の問題を10問解く目標を立てたら、もうひと踏ん張りして11問解く。30分の勉強時間の目標が達成できたら35分やってみる。こんな「頑張る積み重ね」が人の力をつけていく。

「頑張ることは折り返すこと」は自分の限界に挑戦することだ。2月7日の大会当日は、そんな「第七期のスーパースター」に会えることを楽しみにしている。期待している。

 

  きっと彼らは全力を尽くしてくれることでしょう。そしてこのことが順位以上に尊いことであることに気づいてくれることでしょう。市民の皆さんもぜひ応援ください。頑張れ清瀬の中学生諸君!

 

 【平成27年度第7回中学生「東京駅伝」大会】

 

1 日時 平成28年2月7日(日曜日) 女子の部:午前10時 男子の部:午後1時 スタート

 

2 会場 味の素スタジアム・都立武蔵野の森公園 特設周回コース

 

3 競技方法 東京都各区市町村からそれぞれ選抜された中学2年生による区市町村対抗駅伝競走

 

4 主催 東京都教育委員会

 

5 選手席 柱番号58(第3ゲートと第4ゲートの中ほど)

教育長 坂田 篤

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