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教育長あいさつ平成28年10月号


教育長あいさつ第2次清瀬市教育総合計画マスタープランの答申を受けました

 

 「子供が育つ 市民が育つ まちも育つ 清瀬の教育」 これは第2次清瀬市教育総合計画マスタープラン(以下「第2次マスタープラン」と表記します)の全体を貫く理念です。本計画は、平成29年度から37年度までの9カ年にわたる中期計画で、これからの清瀬の教育を方向付けるものです。学識経験者をはじめ、就学前教育、学校教育、社会教育等の各分野の専門家、そして保護者代表や公募による市民代表の合計17名の方々が策定委員となり、一年半に渡る議論を経て創り上げていただきました。

 「子供が育つ 市民が育つ まちも育つ 清瀬の教育」の言葉には次のような思いが込められています。

○賢くそして心身ともに健やかで、清瀬を愛し誇りとする子供を育てる清瀬
○市民の皆さんが「※健幸」で生きがいのある人生を送ることができる清瀬 
(※「健康」と「幸福」の二つの意味が込められた言葉)
○学校に人々が集い、コミュニティの輪が広がることで「手をつなぎ 心をつむぐまち」として成長する清瀬
○これらを社会総がかりで実現していく清瀬

 この強い思いを実現するために、同計画では以下5本の柱を立てています。

○健幸で生きがいのある学び・活動を支援します【主に生涯学習の領域】
○家庭の教育力向上を支援します【主に家庭教育の領域】
○学力を保証し健やかな心と体を育てます【主に学校教育の領域】
○郷土の自然や文化への学びを支援します【主に伝統・文化の領域】
○地域の力で清瀬の教育をつなぎます【主に地域教育の領域】

 そしてこの5本の柱の下に16の方向性が示され、今年度中に方向性を具現化するための実行計画(具体的施策)が立案されることになっています。

 今、清瀬の子供たちは確かに成長しています。10月1日、2日で小学校9校の運動会が実施されました。私が訪問した学校はいずれも、子供たちの最後まで決して力を抜くことなく全力で取り組む姿、演技における躍動感とエネルギー、そして集中力に満ちた姿、与えられた役割に責任をもって取り組む姿、仲間の活躍を声を枯らして力一杯応援する姿、協力して一つの演技を創り上げる姿を観ることができました。他の学校においても同様との報告を受けたところです。
 
 遡ること9月17日(土曜日)には中学校の連合音楽会が開催されました。どの学校の演奏も素晴らしく、またステージ上の態度も鑑賞する態度も立派でした。今年度は第十小学校の合唱団も賛助出演してもらいましたが、心のこもった澄んだ歌声は小学生の域を超えていました。

 
 そして今月半ばには市内5校の中学校の合唱コンクールが、また月末には第8回石田波郷俳句大会が行われます。中学生らしい活き活きとした合唱や、みずみずしい感性によるたくさんの句に出会えると思うと今からワクワクします。


 市民の方々による支援の力もどんどん高まっています。地域の人たちによる学校支援本部が子供たちの成長を支えてくれている学校、登下校の見守りに協力いただいている学校、「親父の会」が学校施設の充実に力を尽くしてくれている学校…。他にも芝生の手入れを担っていただいたり、休業中数々のイベントを企画運営して子供の学びを豊かにしていただいたりしています。本当にありがたいことです。

 
 第2次マスタープランは、こんな子供たちをより賢く、心身ともに健やかに育てようとするものであり、市民の方々が一層生きがいをもって生活できる清瀬にしていこうとするものです。答申を受けた計画を事務局内で検討し、12月の市議会での報告を経て公表の運びとなります。今後市民説明会の開催も検討しています。ぜひ、一読いただき、また説明会にご参加いただきご理解をいただければ嬉しく思います。これからも清瀬の教育にご期待ください。

教育長 坂田 篤

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