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教育長あいさつ平成29年10月号


教育長あいさつ

   

さわやかで、心豊かで、たくましい子供たち

 
 さわやかに 風空雲を 舞う童(わらべ)   (酔花幻)

 秋は子供たちが大活躍する月。いくつも観られたさわやかで、心豊かで、たくましい清瀬の子供たちの姿を紹介します。

 9月9日(土曜日) 清瀬中学校の70周年記念式典が行われました。校歌斉唱。いつものことながらよく声が出ていて感動。あれだけ見事に校歌を歌い上げることができるということは、一人一人の生徒に清瀬中学校を誇る心が育っている証。

 生徒代表のあいさつ。原稿は手元に置きつつも、そこに目を落とすことなく話し切りました。またにこやかに、身振り手振りを交えて話す姿は堂に入ったもの。スピーチの内容も社会や世界に目を向けた、高齢化やニートの問題など。たくましく成長した姿は清瀬の宝です。
 
 9月16日(土曜日) 中学校の連合音楽会が開かれました。5校の吹奏楽部と2校の箏曲部が出演。誰もが真剣に、そして全力で練習の成果を発表してくれました。

 力一杯物事に取り組んでいる人は、他の人の元気も引き出すことができます。夢や希望が湧きあがります。自分も負けてはいられないとエネルギーが満ちてきます。高校球児然り、オリンピアン然り、「下町ロケット」のような大企業に立ち向かう中小企業の経営者然りです。身近な子供たちが活躍する姿を見たら尚更です。

 私は「まちの再生」は子供たちにかかっていると思っています。いかに高齢化が進もうと、財政的に厳しくとも、子供たちが大活躍するまちには活気がある。子供たちが生き生きと活動する姿を市民の方々に見ていただくことこそ、教育ができる「地域再生」なのかもしれません。

 9月30日(土曜日) 市内6校の小学校で運動会が実施されました。どの学校でもプログラムに入っている徒競走。自分の順番を待つ子供の緊張感は並ではありません。彼らはこの時間を、ドキドキしながらも「よし、頑張るぞ!」「負けてたまるか!」と心にエネルギーをためて過ごしています。「よーい」で覚悟を決め、「ドン」の後はがむしゃら。応援合戦でも組体操でもそれは同じ。

 心の中で蓄えられたエネルギーが、全力で走りきる後押しをしてくれる。練習では成功しなかったタワーを見事に成功させることができる。自らの心を「極限に」追い込むことで、子供は誰もが予想を超えるような力を発揮するのです。走り終えた後、演技が成功した後の子供たちの表情は実にさわやかで、たくましくすらありました。

 10月8日(日曜日) 青少年問題協議会第二地区のフェスティバル。第三小学校4年生のソーランは一つ一つの演技がピタッと決まり、体育館を踏み鳴らす足音が力強い。子供たちの「気迫」が伝わります。第二中学校は英語太吹奏楽部が出演。英語劇は「感心」の一言。これだけ英語を使いこなすことができれば、10年後の国際社会でも十分通用する。吹奏楽部の演奏は実に楽しく、力強いサウンドが印象的。客席に心を豊かに、そして元気にしてくれました。

 翌10月9日(祝) 清瀬市マラソン大会が挙行され、380名を超える小中学生が「4kmの自分自身との戦い」に挑戦してくれました。流れ落ちる汗、歯を食いしばって走る表情。一歩一歩確実に、しかも力強く地面をける足音…。
 
 「頑張る」ということは、限界ギリギリのところでも、気力を振り絞って一歩を踏み出す力のこと。その一歩が自分の力を一段、また一段と高めていく。こうやって人は成長していくのです。380名の子供たちは確かに頑張りました。自分をまた一段高めてくれました。
 
 子供たちのさわやかで、心豊かで、力強い姿は清瀬の発展の象徴です。子供たちよ! これからも さわやかに舞え! 心豊かに奏でろ! 力強く生きるんだ! 今年も清瀬は素晴らしい秋を送ることができています。


清明小運動会(教育長あいさつ用)
清明小学校運動会の様子

 
教育長 坂田 篤

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