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校章

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校長挨拶

清瀬市立清明小学校 校長 清水 一臣

清瀬市立清明小学校 校長 清水 一臣

 

 

 ご入学ご進級おめでとうございます。

 平成29年度は、新1年生を含め全校児童410名、13学級のスタートとなりました。退職、異動等もあり、講師も含めて総勢44名の教職員で学校を運営してまいります。

 本年度も本校では、平成24年に認定された「ユネスコスクール」としての特色をより一層明確にするため、総合的な学習の時間を核として、様々な教科や行事等の時間を活用しながら「持続可能な開発のための教育」(ESD教育)を推進してまいります。主な取組内容として「環境」「命と人権」「伝統文化」「地域」をテーマとして取り上げ、学区域にある下宿ビオトープ公園での自然観察、認知症サポーターによる高齢者理解教育、ハンセン病資料館の見学と人権学習、地域文化の担い手としての下宿囃子や清明ソーランの体験学習、等々、「つながり」や「かかわり」を重視しながら子供たちの豊かな心を育ててまいります。

 一方、毎週3回(火・水・木)の朝の時間帯(8:25~8:40)を朝学習の時間とし、東京ベーシックドリルや算数の反復学習に取り組み、算数科における基礎・基本の定着を図ってまいります。また、昨年度、清瀬市教育委員会からアクティブラーニング研究推進校の指定を受け、「算数科における思考力・判断力・表現力の育成」を研究主題に掲げて研究発表を行いましたが、今年度はその成果を生かし、引き続き子供たちが自ら「問い」をもって、主体的に学習に取り組むための指導法を研究してまいります。

 一方、本校の課題でもある学習規律や学習習慣について、楽しい中にも一定の緊張と集中のある授業を通して、1時間ごとの授業の中でしっかりとした学力を身に付けられるよう指導してまいります。

 今年度も明るく伸びやかな子供たちとともに、新たな清明小学校を創るべく、教職員一同力を合わせてまいります。今後とも、ご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

 学校経営の基本方針

 公教育に携わる教職員としての職責を自覚し、一人一人が元気に輝き、確かな学力と豊かな心をもった自立する児童の育成を図るとともに、健康で安全な教育環境を整え、保護者・地域から信頼される学校づくりをめざす。 ⇒「当たり前のことを 当たり前に そして着実に」

                          

 目指す学校像

  • 子供の安全・安心を保障し、どの子にも居場所がある楽しい学校 ⇒ 安心
  • 保護者が安心して我が子を預けられ、保護者地域とのコミュニケーションを大切にする学校 ⇒ 信頼
  • 子どもと共に学び、常にプラス思考で、教職員の専門性が発揮できる学校 ⇒ 充実 

 学校の教育目標

 清く明るく豊かな心をもち、進んで学ぶ児童の育成⇒「認め励まし寄り添う」指導の徹底(自尊感情自己肯定感の育成)

  • よく見つめよく考える子
  • 親切で思いやりのある子
  • 健康でたくましい子

 学校の教育目標を達成するための基本方針と具体的方策

1 人権尊重の教育

(1)  児童一人一人の人格を尊重し、個性の伸長に努める。

(2)  生命尊重の教育を推進し、差別や偏見を許さない良好な人間関係を築ける児童を育成する。

(3)  いじめを許さない、見逃さない風土を醸成するとともに、組織的かつ迅速な対応を図るなど、全校を挙げていじめ撲滅に努める。

 

2 教職員の資質向上と、組織力の発揮

(1)  教育公務員としての職責の自覚と服務事故防止研修の充実 ⇒・服務事故ゼロの達成(服務事故防止研修)

(2) 校内組織の活性化と危機管理体制の強化 ⇒・全教員による共通理解・共通実践と、危機に際しての柔軟な対応力と危機管理体制の強化

(3) 校内研究の推進と各種研修の充実⇒・算数科を核とする思考力・判断力・表現力の育成 ・大学及び関係機関との連携(ICT機器の活用と授業改善)


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学ぶ意欲・達成感と確かな学力の向上

(1) 読み・書き・算の基礎・基本の徹底と達成感の獲得⇒東京ベーシックドリルの有効活用、五色百人一首、名文や詩の暗誦

(2) 算数科授業における習熟の程度に応じた指導と個別指導の充実⇒・算数科校内研究の活性化・放課後補習教室及び夏季休業中の集中補修授業の実施・コスモスルームの活用

(3) 家庭学習の定着化と学習規律の確立による学習習慣の定着

(4) 図書室及び「清瀬の100冊」の有効活用と読書習慣を活用した読書活動の活性化

 
4 基本的な生活習慣の定着を図り、社会性を育成する

(1) 認め・ほめる指導の励行と自己有用感や自尊感情の育成

(2) いじめ防止対策委員会の活性化を通したいじめ防止対策の強化

(3) あいさつの徹底と基本的な生活習慣の定着

(4) 教職員の共通理解の徹底と様々な機会を活用した「清明小のよい子」の児童・家庭への浸透

 
5 「環境」「命と人権」「伝統文化」「地域」をテーマとしたESD教育の推進

(1) 4つのテーマに基づき、生活科、総合的な学習の時間等において、地域の特色ある自然・文化・施設等を活用した系統的・計画的な学習活動を推進する。

(2) ESD教育の成果をHPや学校だより等を通じて、保護者・地域等に発信し、連携を図る。

(3) 乳幼児や高齢者を含めた異年齢の人々をはじめとする様々な立場の人々と接する体験を通して命と人権を尊重しようとする態度をはぐくむ。

 
6 特別支援教育の充実

(1)  校内委員会の充実と関係機関との連携を図り、専門性を生かした指導を展開する。

(2)  特別支援教室「清明小 きらり」の円滑な運営を図るとともに、児童一人一人のニーズに即したきめ細かい特別支援教育を推進する。

(3)  スクールカウンセラーを活用するとともに、特別支援教室と通常学級が互いに情報交換を密にしながら、通常学級における特別な支援及び配慮を要する児童へのきめ細かい指導を充実する。

 
7 安全で健康的な学校環境の整備・充実と体力・健康の保持・増進

(1) 交通安全・防災安全を含めた安全教育の充実と研修の実施⇒・地域安全マップの作成

(2) 緊急時対応の見直しと危機対応、危機管理体制の整備

(3) 芝生を活用した運動の日常化と、体育朝会等を活用した運動への興味・関心の喚起

(4) オリンピック・パラリンピック教育推進校としての取り組みの充実

 
8 保護者・地域との連携と開かれた学校の推進

(1) HPや保護者の会との連携・協力による学校の教育情報の提供

(2) 総合的な学習の時間等におけるESD教育の推進と保護者や地域人材の活用

    ⇒・和室の改修・活用と地域高齢者等との交流・地域ビオトープ見学

      ・下宿囃子、清明ソーランを通した地域の行事参加

      ・関係機関、農業経営者の専門性を様々な教育活動に活用

      ・近隣大学との連携による研究室構想

(3) 年間2回の児童アンケートや保護者・地域等による学校評価の充実


 以上の基本方針に沿って、教職員一同、公教育に携わる職責の重さを自覚し、明るくそして常に前向きに、保護者・地域の皆さまから信頼される学校づくりを目指します。

 どうぞ1年間、ご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

     平成29年4月6日

                                 清瀬市立清明小学校

                                    校長 清水 一臣