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校章

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平成26年度11月 学校の様子

11月12日 避難訓練(煙体験)

11月12日(水曜日)は、避難訓練を行いました。本校では毎年、清瀬消防署と連携した避難訓練を実施しています。今年度は、煙体験を行いました。
地震の後、主事室から出火したという想定で、全員が体育館に避難します。避難の様子を消防署の方に見ていただきましたが、無駄なおしゃべりもなく、大変整然と避難することができ、「立派な避難の様子でした。」とほめていただきました。

続いてクラスごとに煙体験を行います。あさひルームにはすでにもうもうと真っ白な煙(訓練用で無害です)が立ち込めています。暗幕を閉めて照明を消すと、ほぼ視界は0になります。初めて体験する1年生は、ただならぬあさひルームの状況に、不安が隠し切れません。それでも勇気を出して部屋に入ると…。体育館で教えていただいたとおり、姿勢を低くすると煙が薄くなるのがよく分かります。無害とはいえ、長い間部屋にとどまっていると、何となく息苦しくなるような気がして、実体験の重要性を身をもって感じます。
これが本当の火災の煙なら、煙は真っ黒でさらに視界が悪くなり、目は痛くてあけていられません。そういう状況の中でもこの訓練を思い出して、とっさに姿勢を低くすることができれば、自分の命を守ることができます。

学校では、避難訓練のたびに、「自分の命は自分で守るのだ。」と教えています。命を守るための知恵を身に付けることが避難訓練の目的なのです。

  • 避難訓練1
  • 避難訓練2
  • 避難訓練3

 

11月15日 清明まつり(土曜授業公開日)

11月15日(土曜日)は、毎年恒例の清明まつりを行いました。2年生から6年生までが、趣向を凝らしたブースを出し、秋の一日をみんなで楽しみます。1年生は今回はお客さんのみで、ブースの運営はしません。上級生のブースを回っているうちに、「来年は絶対〇〇をやるんだ。」と早くも来年の清明まつりに思いを馳せた子もいたようでした。
清明まつりは、お客さんとなって各ブースを回ることも楽しいのですが、なんといってもその醍醐味はブースの運営にあります。たくさんのお客さんが自分たちのブースに来てくれる快感、「楽しんでいただけた」という達成感。この喜びはなかなかほかの活動では味わえないものです。
土曜授業公開日ですので、保護者のみなさまにたくさんおいでいただけることも、子供たちにとってはとても励みになっています。手前味噌ですが、清明まつりは高校の文化祭のような雰囲気があるのではないかなと思っています。

そんな中、お客さんの人気ナンバーワンのブースは6年生の「お化け屋敷」。1組と2組が力と知恵を合わせて体育館にお化け屋敷を作り上げました。前日、試しに中に入ってみた教員が「本当に怖かった」と感想を漏らすほどのクオリティの高さです。当日、開店と同時に体育館前には長蛇の列。長いときには入場まで20分待ちということもありました。それもそのはず、恐怖のクオリティを維持するためにきちんとお客さんとお客さんの間隔をとって中に入れているのです。待っている人がいるからといって「まとめてどうぞ」などというガサツなことはしません。このあたりのこだわりが人気にさらに拍車をかけていたようです。

当日はお天気にも恵まれ、保護者・地域のみなさま合わせて442名ものご参観をいただきました。また、毎年、この清明まつりには多くの卒業生が来てくれます。中には職員室で一人留守番をしている副校長を気遣って、わざわざ声をかけてくれる優しい中学生もいます。ちょっとした同窓会のようで、これも学校としてはとても嬉しいものです。 

  • 清明まつり1
  • 清明まつり2
  • 清明まつり3
  • 清明まつり4
  • 清明まつり5
  • 清明まつり6
  • 清明まつり7
  • 清明まつり8



11月21日 神津島村 石野田教育長による特別授業(4年)

11月21日(金曜日)は、神津島村の石野田博文教育長が本校にいらっしゃいました。石野田先生は、本校の清水校長や清瀬市の坂田教育長と親交がある方で、その縁もあって今回の訪問が実現しました。訪問にあたっては、「ぜひ子供たちに神津島のことを知ってもらいたい」という石野田先生の思いから、ちょうど社会科で『東京都の島のくらし』を学習する4年生に特別授業をしていただくことになりました。

あさひルームに4年生が集まり、授業が始まります。まずはDVDで島の自然や暮らしの様子を学びます。伊豆諸島の中でも神津島は砂浜の砂の色が白く、水の透明度も日本ではトップクラスということで、その海の圧倒的な美しさに子どもたちからも感嘆の声が上がります。海に直接飛び込める飛び込み台も設置されていて、子供たちが楽しそうに飛び込んでいます。こちらの光景には「いいなぁ」という子供たちの声。また、神津島は意外なことに水(真水)も豊富で、東京都の名水にも選ばれています。まさに豊かな自然に恵まれた楽園のような場所です。

人々の暮らしぶりは、平和で安全。「神津島では家に鍵をかけません。自動車もバイクも自転車もみんな鍵はつけっぱなしです。それでも泥棒される心配は全くないのです。」というお話にも驚きました。

最後は子供たちからのたくさんの質問にもお答えいただき、45分間の特別授業が終わりました。神津島は調布飛行場から直行便で35分。ちょっと行ってみたくなりました。
石野田先生、ありがとうございました。

  • 神津島1
  • 神津島2
  • 神津島3


11月26日 地域安全マップ作り(4年)

11月は、4年生が『地域安全マップ』の作成に取り組みました。
『地域安全マップ』とは、子供たちが実際に地域を歩き、危険個所のキーワードである「入りやすくて、見えにくい」場所をチェックし、地図に表わしていく活動です。
交通安全などとは違い、あくまでも『犯罪被害にに巻き込まれる危険』を想定して危険個所をチェックしていくことが『地域安全マップ』の特徴といえます。
まず、子供たちはいくつかのグループになり、保護者のみなさんのご協力をいただきながら地域の様々な場所を調査します。
地図を丹念にたどりながら、「入りやすくて、見えにくい」=危険な場所はないか調べます。普段歩いている道でも、視点を「入りやすくて、見えにくい」に変えてみると、いつもと違う町の様子が見えてきます。「ここ危ないよね。」「フェンスに草が絡まっているから道路から中が見えないよ。」とこんな会話が子供たちから聞こえてきます。
そして、「ここは危険」とされた場所は、11月に導入されたばかりのiPadで写真を撮ります。最新機器の扱いにもだいぶ慣れてきました。子供たちは覚えるのが早いですね。

学校に帰ってきました。次は、撮ってきた写真と『どのように危険なのか』の解説とともに、地図に示していきます。
グループで話し合いながら、どんどん地図が出来上がっていきます。
最後に自分たちの調べた結果をみんなに発表して『地域安全マップ』作りは終了です。

この活動をとおして、普段自分たちが暮らしている町でも、危険な場所はたくさんあること。
自分の命を守るためには、どこが危険かを知っておくことがとても大切なこと。
時には、危険な場所に近づかないという選択も重要であることなど多くのことを学びます。
ご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

  • 安全マップ1
  • 安全マップ2
  • 安全マップ3