清瀬第六小学校　令和6年度　校長挨拶

伝統をつくっていくために　校長　長友慎吾

　新学期の始まりを待っていたかのように、校庭の桜が開花しました。
　本年度、校長として着任しました長友慎吾です。よろしくお願いいたします。
　本日、始業式、入学式を迎え、令和6年度の教育活動が始まりました。お子様の御進級、御入学を心からお喜び申し上げます。一人一人の子供たちが笑顔で学校生活を送ることができるよう、全教職員でスクラムを組み、子供を中心にした学校づくりに誠実に取り組んでまいります。
　さて、変化の激しい社会を生きていくためには、自分で考えて行動していくことが求められます。そのため本校では、今年度、国語科を中心とした授業研究の取組を推進し、思考力や表現力を育成してまいります。私たち教職員は、互いに学び合う校内研修や授業改善に励み、個々の資質能力に努め、学びを積み重ねてまいります。また、子供たちが自分で考えることを大切にした教育活動を行っていく中で、一人一人の行動が学校の実績となり、その実績が学校の伝統をつくっていくものであると考えます。
　保護者、地域の皆様方、本校の様々な教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いいたします。