四中【令和6年4月19日】体育の授業
新体力テスト
体育の授業では新体力テストの計測が始まりました。
校庭では50m 走が行われ、体育館では長座体前屈、立ち幅とび、上体起こし、反復横跳びが行われていました。
準備体操
50m走
中学校で短距離を走る際は、クラウチングスタートで行います。スタート時の足の位置や肩の位置など説明し、実際に練習した後50mを走りました。
長座体前屈
長座体前屈は、柔軟性を測るテストです。柔軟性が高いことにより、ケガや腰痛などの障害を引き起こしにくくなります。壁に背・尻をぴったりとつけ、計測開始です。
立ち幅とび
立ち幅とびは両足を軽く開き、つま先が踏み切り線にそろうように立ち、助走をつけずに体の屈伸運動で反動をつけ、前方へジャンプします。
腕を大きく振って腕が振り上げるタイミングでジャンプをすると、記録が伸びますが、このタイミングを合わせるのが難しそうでした。
上体起こし
上体起こしは、仰向けになり両手を胸の前で交差させ肩を持ち、両足の膝の角度は90度に保ちます。補助者が両足を固定して、肘がももに付いたら1回です。30秒間で何回できたか計測します。
計測が終わると、苦しそうにお腹を押さえ「きつかった!」と言う生徒がたくさんいました。
反復横跳び
反復横跳びは、1mの間隔で引いた3本線の上を、「超す」または「踏む」までサイドステップを繰り返して20秒間計測していきます。
足が滑らないように、濡れ雑巾で体育館履きの裏を濡らしスタートです。床と体育館履きがこすれる「キュッ、キュッ」という音が響き渡っていました。
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