自然だより2025 in Kiyose 植物編

花が終わり、果実がついてきた野草たち　5/17(土曜日)

　初春の野草たちは、花の時期がそろそろ終わり、果実をつけるころとなっています。

5月に見られた野草　追加　5/16(金曜日)

暑さに弱い初春の野草に代わり、わりと暑さに強い野草たちが目立つようになってきましたね。

学校周りの道沿いに咲く野草　4月30日（水曜日）

　春もだいぶ進み、5月頃から見られる初夏の野草たちも、顔を出し始めました。学校の周りの路地にも、いろいろな野草が増えてきました。

下の説明プリント「自然だより」も参照ください。

• 「自然だより2025 in Kiyose 植物編03 春の野草」click！ （PDF 237.7KB）

五中の野草調べ　4月23日（水曜日）

1年理科の授業で、学校の野草調べを行っていました。五中の敷地内には、陽当たり良好な場所や木陰、竹林、そして畑や、中庭の原っぱなど、いろいろ環境があり、いろいろな種類の野草たちが、生活しているようです。

サクラの後は、ハナミズキの季節　4月21日（月曜日）

　始業式・入学式で満開だった桜もすでに葉桜となり、かわりにハナミズキが満開となっています。五中には、3本の白いハナミズキと、淡い桃色のハナミズキが1本あります。ハナミズキの花びらのように見える部分は、葉っぱが変化した苞（ほう）と呼ばれる部分なので、しっかりしており、しばらくは楽しめそうです。ハナミズキは広葉樹で、秋にはきれいに紅葉もしますので、1年中楽しめる樹木です。
下の説明プリント「自然だより」も参照ください。

• 「自然だより2025 in Kiyose 植物編04 ハナミズキ」click！ （PDF 374.0KB）

19本のソメイヨシノが満開！　4/7(月曜日)

　清瀬五中には、校舎の東側に、ソメイヨシノが19本あります。もともとは、20本あったようですが、老木で倒木予防のために伐採されて、切り株になっています。今年は、3月から夏日になるなど、気温が高く、4月を待たずに散ってしますのでは？と心配をしましたが、卒業式が「なごりの雪」になるなど、真冬のような冷え込みで、桜の蕾たちの成長も緩み、始業式に合わせるかのように満開となり、桜の花びらが舞う中での入学式になりました。五中の桜並木は本当に素敵でヒヨドリたちが桜の密を求めてやってきていました。
ソメイヨシノのお話は、下の「自然だより」もご覧ください。

• 「自然だより 2025 in Kiyose 植物編 ソメイヨシノ1」click！ （PDF 307.2KB）
• 「自然だより 2025 in Kiyose 植物編 ソメイヨシノ2」click！ （PDF 139.9KB）