2学期給食

ページ番号2005435  更新日 2023年12月22日

印刷大きな文字で印刷

12月22日

牛乳、オムライス、ベジタブルスープ、フルーツヨーグルトがけ

1

【もりもり通信】
今日で2学期の給食が終わりました。
2学期も大きな事故なく給食を提供することができました。
保護者の皆様について、学校給食につきまして日頃よりご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
最終日の給食はオムライスでした。
オムライスはチキンライスをオムレツで包んだ料理です。
外国で考えられた料理に見えますが、実は日本人が考えた料理です。
給食では、鉄板にたまごを入れて何度も薄焼き卵を焼き、教室でチキンライスに卵をのせてオムライスを作ってもらいました。
給食当番や担任の先生が卵の上にケチャップで文字を書いたり、絵をかいたり、楽しんでいる様子を見ることができました。

来週から冬休みです。
年末年始は年越しそばやお雑煮、お節、七草がゆ、鏡開きなど食に関係する行事が盛りだくさんです。
「早寝・早起き・朝ごはん」規則正しい生活をして、寒い冬も元気に過ごしてください。

1

12月21日

牛乳、ごはん、けんちんじる、いかの柚子味噌焼き、かぼちゃの甘煮

1

【もりもり通信】
明日22日は冬至です。
一足早く、今日は冬至献立を実施しました。
冬至は、太陽が出ている時間が一年で一番短い日です。この日にかぼちゃを食べたり、柚を浮かべたお風呂に入ると風邪をひかないといわれています。
給食では冬至にちなんで、かぼちゃとゆずを使った料理を出しました。
冬至の日に「ん」のつくものを食べると「運」が良くなるともいわれています。
今日の給食には、にんじん、こんにゃく、だいこん、なんきん(かぼちゃ)を使っています。
知らず食べていたかもしれませんが、知った上で食べると「運がもらえた!」と感じることができ、ちょっと得した気持ちになりますね。
少しでも日本の伝統的な行事を多くの人に親しんで、楽しんでもらえるようにこれからも伝えていきたいと思います。
ぜひご家庭でも12月22日冬至を取り入れてみてはいかがでしょうか。

もうすぐ冬休みです。
もりもり食べて風邪をひかない強いからだをつくってほしいです。

1

12月20日

牛乳、カレーライス、海藻サラダ、りんご

1

【もりもり通信】
今日はみんなが大好きなカレーライスでした。
給食のカレーにはおいしいカレーにするための隠し味がいくつか入っています。
にんにく、しょうが、マンゴーチャツネ、ソース、ケチャップ、赤ワイン、コリアンダー、クミンシード他にもいろいろなスパイスが入っています。
みなさんの家のカレーの隠し味はなんでしょうか?
たくさんもりもり食べてくれたので、多くのクラスから空の食缶が戻ってきました。
カレーの日はサラダも残さず食べてくれる傾向にあるのでとてもうれしいです。

1

12月19日

牛乳、ごはん、田舎汁、鮭のちゃんちゃん焼き、金時豆の甘煮

1

【もりもり通信】
今日の煮豆はいんげん豆の種類の中の金時豆という豆で作りました。
金時豆の「きんとき」には、「赤いもの」という意味があります。
金時豆以外にも、金時にんじんや、金時いもなど金時がつく食べ物があります。
豆には体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん入っているので、苦手な人も試しに一粒は食べてみて欲しいです。

ちゃんちゃん焼きは北海道でよく食べられる郷土料理です。
さけなどの魚を鉄板で焼き、野菜を入れて炒めて、みそで味付けした料理です。
北海道の地元の漁師さんたちが仕事の合間に「ちゃちゃっと」すぐ作れる料理としても食べられています。
みそやバターの味がとてもごはんが進む味付けです。
野菜にも味がしっかりと染み込んでいたので、とても食べやすかったようです。
ご自宅では、フライパンやホットプレートでも作ることができます。
また、アルミホイルに魚と野菜、たれをかけて包んでホイル焼きにしてもおいしいのでおすすめです。
ご家庭にある食材でぜひお試しください。

~材料(4人分)~
鮭 4切
玉葱(スライス) 1/2こ
キャベツ(短冊切り) 1/8こ(100g)
にんじん(千切り)1/6本
ピーマン(千切り)1こ
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
味噌 大さじ2
みりん 大さじ1
バター 小さじ1
※コーンやきのこをいれてもおいしいです。

1

12月18日

牛乳、中華丼、中華スープ、みかん

1

【もりもり通信】
中華丼は日本人が考えた、ごはんの上にあんかけにした肉野菜炒めをのせた料理です。
具には白菜、にんじん、チンゲン菜、うずらたまご、えび、いか、豚肉、しいたけなどたくさんの材料を入れました。
ボリュームもたっぷりでさまざまな食材の旨味を味わうことができます。

スープに入っている春雨は、いものでんぷんや、緑豆と呼ばれる豆のでんぷんから作られている食べ物です。
サラダに使ったり、スープに入れたり、マーボー春雨のように炒めたりといろいろな料理に使われています。

1

12月15日

牛乳、チャーハン、わかめスープ、ジャンボぎょうざ、2色和え

1

【もりもり通信】
今日は、高学年から「ジャンボぎょうざが食べたい」「ジャンボぎょうざはいつでますかの?」とたくさんリクエストをもらう人気メニューのジャンボぎょうざでした。
待望のメニューだったようで、朝から楽しみにしている児童が多かったと放課後担任の先生たちから教えてくれました。
家で作るぎょうざは8cmほどの大きさの皮で包みますが、給食は16cmの特注サイズの皮で作ります。
ジャンボぎょうざには、体の疲れを吹き飛ばしてスタミナをつけてくれるにんにくやニラが入っています。
ぎょうざが生まれた中国では、ぎょうざは焼かずに蒸したり、茹でたりして食べるそうです。
給食は730個のぎょうざをたねから作って、カリッと油で揚げました。
1年生にとってははじめてのジャンボぎょうざです。
大きさに驚きながら、「おいしい~」「肉がいっぱい入ってる」と興奮ぎみに食べていました。
調理員さんが730このぎょうざをひとつひとつ丁寧に包んで、油で揚げてくれました。
手作業で作るのは大変ですが、こどもたちがおいしい~と言ってたくさん食べてくれたり、空っぽの食缶が給食室に戻ってくると嬉しい気持ちになります。

1

12月14日

牛乳、ビーンズドック、ポトフ、ぽんかん

1

【もりもり通信】
ポトフはフランスの家庭料理のひとつです。
大きめに切った肉や野菜を大きな鍋でぐつぐつ長い時間かけて煮込んで作ります。
野菜をスープの中で煮込んでいるので、野菜の旨味や栄養がスープに溶け込んでいます。
外は寒いですが、たくさんとれる栄養たっぷりな温かいスープを食べて温まってもらいたいという思いで作りました。
ポトフに入れる材料も定番のじゃがいも、にんじん、玉葱、キャベツだけでなく、季節によって入れる材料を変えてバリエーションを楽しむことができます。
冬はかぶや白菜、ブロッコリー、長葱などを入れて、冬野菜バージョンのポトフもおすすめです。

今日の果物はみかんに似ていますが、ぽんかんといいます。
風邪を予防するビタミンCが多く入っているので、この季節に食べてほしい果物です。
普通のみかんよりも種が多いのですが、甘くておいしかったです。
今日も給食をもりもり食べていました。

1

12月13日

牛乳、ごはん、きのこ汁、さばの南部焼き、揚げじゃがサラダ

1

【もりもり通信】
今日はさばの南部焼きでした。
南部焼きは、肉や魚などにごまをつけて焼いた料理です。
岩手県と青森県にまたがる地域を南部地方といい、そこではごまをよく作っていたので、ごまを使った料理のことを「南部焼き・南部揚げ」といいます。
今日は冬においしいさばにごまを付けて焼きました。
冬のさばは脂がのっていてとてもおいしかったです。
子供たちは骨に気を付けてもりもり食べていました。

1

12月12日

牛乳、ジャンバラヤ、白菜とベーコンのスープ、ブロッコリーサラダ、グレープかん

1

【もりもり通信】
ジャンバラヤはアメリカの南の地方で食べられている料理です。
スペイン料理のパエリアをもとに考えられたといわれています。
カレー粉やチリパウダーを使っているので、スパイシーな味付けになっています。
調理員さんがごはんと具材をきれいに混ぜてくれたので、見た目もおいしいジャンバラヤができました。
ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、花のつぼみ部分を食べる野菜です。
給食時間、「ブロッコリーは花のつぼみを食べているんだよ」と伝えると驚いていました。
つぼみの部分には花を咲かせるための栄養がぎゅっと詰まっているので栄養満点です。
ブロッコリーは栄養豊富な緑黄色野菜で、カリウムや葉酸を多く含んでいます。
塩ゆでしてお皿に添えるだけでも彩りがよくなるので、ぜひご家庭でもご活用ください。

1

12月11日

牛乳、二色丼、味噌汁、茹で野菜ごまだれかけ

1

【もりもり通信】
今日の和え物は茹で野菜のごまだれかけでした
ごまは昔から「不老長寿の薬(長生きするための薬)」と言われるほど栄養がたくさん入った食べ物です。
大変栄養がたくさん含まれているのですが、ごまの皮は硬く、そのまま食べても体に栄養を吸収することができません。
そのため、今日のようにごまを炒ったり、すったりすることにより、吸収率を高めることができます。
今日はたれに練りごまといりごまをたくさん使いました。

今週も寒い予報です。
早寝早起き朝ごはんを心がけ、元気よく登校してください。

1

生産者さんとオンラインで交流

北海道森町とホタテ授業

1

北海道森町の水産課や砂原漁業協同組合の方にお力添えをいただき、清瀬小学校のとオンラインで交流授業をしました。
4時間目は5年生の総合的な学習の時間として、ホタテについて話を聞いたり、養殖業やそこで働く人たちの様子を質問して教えてもらいました。
給食時間では、森町について教えてもらったり、実際に子供たちが食べている様子を見てもらいました。
まるまる大きなホタテに子供たちは大興奮、「めちゃでかい!」「おいしい~」「うま!!」「ホタテはじめて食べたよ」と大喜びの様子が伝えられてよかったです。

12月8日

牛乳、ホタテピラフ、ミネストラスープ、フルーツポンチ

1

【もりもり通信】
北海道森町でとれた「ホタテの貝柱」を使ったホタテピラフです。
現在国際政治情勢の変化に伴い、北海道自慢の海の幸は行き先を失い、深刻な影響を受けています。
道内の水産業者は海の環境を守る努力をしながら、安全・安心でおいしい水産物を届けるために、今も漁業やその水産品の加工業を続けています。
清瀬市では全国学校給食ホタテ事業に申し込みを行い、ホタテ貝の提供をすることになりました。
ホタテを納品してくれた北海道森町は道南地方に位置し、農業、漁業及び水産加工業が盛んな町です。
一年を通じて新鮮な魚介類が水揚げされています。
特に、養殖のホタテ貝は、垂下式で大切に育てられ、砂地を泳いでいないため、甘くプルンとした食感が特徴です。
北海道の水産業を支援するとともに、北海道のおいしいホタテ貝の味を知ってもらうチャンスになればと考えています。
ぜひご家庭でも今日の給食について話題に取り上げたり、北海道でとれたおいしい海鮮を選び、食べてみてはいかがでしょうか? 

1

食べて応援!

北海道産直ホタテ

1

明日の給食は北海道から届いたホタテを使用します。
現在国際政治情勢の変化に伴い、北海道自慢の海の幸は行き先を失い、深刻な影響を受けています。
道内の水産業者は海の環境を守る努力をしながら、安全・安心でおいしい水産物を届けるために、今も漁業やその水産品の加工業を続けています。
清瀬市では全国学校給食ホタテ事業に申し込みを行い、ホタテ貝の提供をすることになりました。

また、給食の時間にはホタテを届けてくれた「北海道森町」の漁港の方とオンラインでつながり、5年生から質問をする時間を作ってもらいました。

どちらもぜひ楽しみにしていてください。

12月7日

牛乳、四川豆腐丼、中華スープ、みかん

1

【もりもり通信】
四川豆腐の「四川」とは中国にある地域の名前です。
四川は大変寒い地域なので、辛い料理が多いです。
今日の四川豆腐にもトウバンジャンという空豆と唐辛子からできた調味料を使っています。
辛い味が苦手な人もいるので、食べやすいように辛さ控えめに作りました。
ごはんにかけてもりもり食べていました。

1

12月6日

1

【もりもり通信】
今日はセサミビスキュイトーストでした。
ビスキュイとはフランス語で「クッキー」や「ビスケット」という意味です。
今日は食パンにビスケットの生地を塗ってオーブンで焼きました。
アーモンドとごまが入っているのでカリッと感としっとり感の両方が味わえます。
すこしメロンパンに似た食感で、よく食べていました。

クリーム煮には冬に旬を迎えるにんじん、白菜、かぶなどが入っています。
冬野菜には身体をあたためる効果や、風邪を予防する効果があります。
白菜や大根は水分が多く、冷えた身体を温めるはたらきはありませんが、鍋に入れたり、おでんに入れたり、調理方法を工夫することよって、体を温めてくれます。
寒い冬には温かいシチューや煮物がおいしいですね。

1

12月5日

牛乳、舞茸ごはん、さつま汁、ししゃもの唐揚げ、ごまあえ

1

【もりもり通信】
今日はまいたけごはんでした。
まいたけは世界中で食べられているきのこのひとつです。
他のきのこと比べるとシャキシャキとした食感で、かおりが良いきのこです。
見た目が踊っている人が重なり合っている姿に見えたので「まいたけ」という名前がついたともいわれています。
今日は八百屋さんからこんな大きな雪国まいたけを届けてもらい、ごはんに入れて炊き込みました。
香りがよくおいしかったです。

1

12月4日

牛乳、ごはん、のりの佃煮、おでん、ツナとわかめの和え物

1

【もりもり通信】
今日は関東風のおでんを作りました。関東風のおでんはしょうゆで味付けした煮込みおでんです。
関西地方ではおだしで煮込んで甘いみそだれを付けて食べるおでんが一般的だそうです。今日はかつおぶしと昆布のおだしで、9種類(だいこん、じゃがいも、ちくわ、こんにゃく、さつまあげ、がんもどき、こんぶ、たまご)を味が浸み込むまで煮込みました。
おでんのおいしさはだしとそれぞれの具のおいしさが集まってできています。
みなさんの好きなおでんの具はありましたか?
寒い季節にお鍋でコトコトと煮込んで作ったおでんを食べると体があたたかくなるのでおすすめです。

1

12月1日

牛乳、ごはん、味噌汁、ゼリーフライ、白菜のおひたし

1

【もりもり通信】
ゼリーフライは埼玉県行田市で昔から食べられているソウルフードです。
ゼリーフライという名前は、小判の形をしているため、はじめは「銭フライ」と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」と言われるようになったそうです。
「翔んで埼玉」の映画の主題歌「埼玉のうた」の中で「おやつはゼリーフライ~」とうたっていたので、ゼリーフライについて知っている人もいました。
はじめて聞く人も多く、「ゼリーフライってなに?」「ゼリーってなに味?」と聞いてくる人もいました。
給食室の中もはじめて作るゼリーフライに大忙しでした。
朝早くから、じゃがいもの皮をむいて、蒸してからつぶし、おからや野菜と混ぜたもの小判型に成型し油で揚げました。
ドキドキでしたがうまく作ることができました。
子供たちもよく食べてくれたのでよかったです。

1

11月30日

牛乳、ツナカレーピラフ、イタリアンスープ、サワー寒

1

【もりもり通信】
イタリアンスープには、パン粉、粉チーズが入った卵が入ってたイタリア風のかきたま汁です。
パン粉を混ぜた卵は、ふわふわな食感になります。
栄養満点なスープをもりもり食べていました。
今日で11月が終わります。
11月は秋が旬の魚や野菜、果物をたくさん出すことができました。
今年も残り1か月、給食をもりもり食べて、寒い冬も元気に過ごしてほしいです。
 

1

11月29日

牛乳、ごはん、沢煮椀、さんまの塩焼き、じゃがいもの甘辛煮

1

【もりもり通信】
さんまは秋の代表的な魚です。秋にとれて、形が刀に似ていることから、漢字三文字で「秋」「刀」「魚」と書きます。
今日は切身ではなく、硬い中骨がついた筒切りのさんまを魚屋さんから購入しました。
低学年の教室で「上手に骨が取れたらお魚マスターだね」と声をかけると、子供たちのやる気が急上昇し、真剣に魚と向き合っていました。
飲根が上手にとれたときは大変うれしそうで、「先生見て!」ときれいに身が剥がれた骨を満足そうに見せてくれました。
高学年は箸を器用に使い、黙々と骨を取っている姿が見られました。
子供たちにとっては、骨付きの魚は食べるのに時間もかかるし、食べるのも難しいところもあると思います。
時間にゆとりがあるときに、ぜひご家庭でも中骨つきの魚を出してみてはいかがでしょうか。

1

目指せはし名人

秋が旬 さんまを食す

1

1

11月28日

牛乳、ハヤシライス、海藻サラダ、柿

1

【もりもり通信】
ハヤシライスは牛肉と玉葱などの野菜をいためて、デミグラスソソースで煮込んだソースをごはんにかけた料理です。
外国の料理に見えますが、実は日本で考えられたそうです。
給食では豚肉を使って大きなお鍋でコトコト煮込みました。

柿は清瀬でとれたものです。
次郎柿と太秋柿という2種類の柿をクラスごとにランダムに入っています。
みなさんが食べたものはでどちらでしたか?
どちらも甘くてジューシーでした。

1

11月27日

牛乳、ごはん、さつま汁、豆あじのから揚げ、和風和え

1

【もりもり通信】
今日は小さな味を丸ごと揚げた豆鰺のからあげでした。
あじという魚は味が良いので「あじ」という名前がついています。
焼いても、煮ても、揚げても。刺身でもおいしい魚です。
丸ごと揚げて頭や骨まで食べることができるので、カルシウムがたっぷりとることができます。
子供たちはよくかんでもりもり食べていました。
 

1

11月24日

牛乳、りんごトースト、ポークビーンズ、ツナサラダ

1

【もりもり通信】
今日はりんごトーストでした。
ヨーロッパには「一日1個のりんごで医者いらず」ということわざがあります。
りんごにはビタミンやミネラル、食物せんいなど、たくさんの栄養が入っているため、りんごを食べると医者が必要ないと言われています。
今日は薄くスライスした青森県産のりんごに砂糖、バターをからめたものをパンにのせて焼きました。
火を通したりんごはさらに甘くなりおいしかったです。

1

11月24日は和食の日

和食の日11/24=「いい(24)にほんしょく(24)」

1

11月24日は「和食の日」です。
2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
ここでいう「和食」とは、ただ単に料理のことだけではなく、日本の豊かな自然や気候風土のもとで育まれてきた「自然の尊重」という精神に基づく食文化のことです。
近年、ライフスタイルなどの変化により、この食文化が失われつつあることから、その価値を見直し、国民全体で保護・継承していく必要があります。
給食では、ご飯を主食とした和食の献立を中心に、行事食や郷土料理を取り入れるなど、子供たちに伝統的な食文化を伝えています。
ご家庭で和食を作るのは手間がかかるイメージもあると思います。
市販の炊き込みご飯のもとを使って調理する、普段の食事に+1品で和のお惣菜を買って添えてみる、和のお弁当を購入する、レストランで和のメニューを食べてみるなど、気軽に和食を楽しんでみてはいかがでしょうか。

~和食の魅力~(農林水産省HPより)
和食には日本人が大切にしてきた自然を尊ぶ心や多くの知恵が詰まっています。
・家族の生活習慣病予防や長寿に(ごはんを中心にした食事は栄養バランスが良く健康的)
・だしや豊かな食材で味覚が育つ(多彩で新鮮な食材とその持ち味を尊重する先人の知恵)
・旬の材料は安くて栄養価が高い(食卓に季節を感じつつ、多彩で新鮮な食材で五感を味わう)
・行事食で家族の絆を深める(行事や節目で、家族と一緒に食べることの楽しさを学ぶ)

11月22日

牛乳、しっぽくうどん、ごまあえ、いがぐりポテト

1

【もりもり通信】
しっぽくうどんは、秋から冬にかけての寒い時期に香川県で食べられている料理です。
季節の野菜をだし汁で煮込み、温めたうどんの上にかけて食べる大皿の料理です。
具沢山の汁にうどんを入れて煮込みました。

いがぐりポテトは、スイートポテトにそうめんをまぶし、いがぐりに見立てたスイーツです。
塩味の効いたそうめんのカリカリの衣に、中はしっとり甘いスイートポテトがつまっています。
夏に余ったそうめん活用としてもおすすめです。
3年生の教室をまわると「このカリカリおいしい」「外がしょっぱくて、中が甘くておいしい」と食レポをしてくれました。
さつまいもがおいしいこの季節にご自宅でもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

≪いがぐりポテト(作りやすいようにアレンジしています)≫
・さつまいも 1本(300g程度)
・砂糖 20g
・牛乳 30ml
・薄力粉 大さじ1(15g)
・水 大さじ2(30g)
・そうめん 60g
・揚げ油 適量
(1)さつまいもの皮をむき、適当な大きさに切る
(2)さつまいもをやわらかくなるまで茹でる(レンジで加熱でも可)
(3)さつまいもが熱いうちにつぶし、砂糖、牛乳を加えて混ぜる
(4)一口大に分け、丸める
(5)バッター液(小麦粉+水)にくぐらせて、細かく砕いたそうめんをしっかりつける
※軽くつけただけだと油の中ではがれおちます
(6)油できつね色になるまで揚げる(180~190度2分ほど)
*アレンジ方法*
・給食では生クリームやバターを入れてよりコクをだしています
・市販の焼きいもを使うと砂糖で味をつけなくてもおいしいです
・そうめんをフライパンで乾煎り(オーブンでも可)し、(4)につけるだけでも“揚げないいがぐりポテト”ができます

1

11月21日

牛乳、ごはん、手作りふりかけ、みそ汁、肉じゃが

1

【もりもり通信】
肉じゃがは肉とじゃがいものほかに、にんじん、たまねぎ、こんにゃくなどをしょうゆ、砂糖、みりんなどの調味料で味付けした煮物料理です。
給食は大量の食材を鍋でじっくり煮込んで作ります。
今日は69kgのじゃがいもを使いました。
大量に使うじゃがいもも毎朝調理員さんが1つ1つ包丁で切っています。
煮崩れしないように火加減に注意しながら、時々かきまぜて、味がしみ込んだ肉じゃがはとてもおいしかったです。

1

11月17日

牛乳、ツナピザトースト、野菜スープ、ダイコーンサラダ

1

今日は大根を使ったダイコーンサラダでした。
大根は一年中スーパーでみかけますが、秋から冬にかけておいしい野菜です。
寒くなると甘みが増しておいしくなります。
部分によっても味が変わり、下にいくほどからみが強くなる特徴があります。
今日は大根1本まるまるをサラダに使っています。

スープに入っていたキャベツは清瀬市役所で展示されていた野菜の塔に使っていたものです。
野菜を大切に育ててくれた農家さんに感謝しながらおいしくいただきました。

1

1

11月16日

牛乳、マーボー丼、春雨サラダ、立科のりんご

1

【もりもり通信】
今日のデザートは長野県立科町のりんごでした。
立科町は長野県の北部にあり、白樺湖や車山高原、蓼科山、蓼科牧場などがあり、四季折々の自然を満喫することができる地域です。
また、立科産コシヒカリや立科りんご、高原野菜や蕎麦など特産品も多いです。
清瀬市と立科町は友好交流都市に指定され、毎年5年生が移動教室で訪れています。
今日は立科町の農家さんから特産品のりんごを届けてもらいました。
程よい甘さと酸味があり、シャキシャキとしていてみずみずしいりんごでした。
交流のある土地の食材を食べられるのはうれしいですね。

1

立科町のりんごが届きました!

1

明日の給食で使用する長野県立科町でとれたりんごをの芝間さんが届けてくれました。
真っ赤でおいしそうなりんごです。
ぜひ明日の給食を楽しみにしていてください。

11月15日

牛乳、赤飯、呉汁、魚バーグ、キャベツの香味だれかけ

1

【もりもり通信】
今日は七五三をお祝い献立です。
七五三は、7歳、5歳、3歳の子供の成長と健康を願い、お祝いをする年中行事のひとつです。
昔は、今のようにいろいろな種類の薬や病院がなく、病気にかかりやすかったそうです。
そこで、健康で元気にすごせるようにという願いを込めてお祝いをしたことが七五三のはじまりです。
1年生は7歳なのでお祝いをした人も多いかと思います。
2年生から6年生は七五三のお祝いは終わっていますが、これからも健康で元気に過ごせるよう願いを込めてお赤飯を炊きました。
大納言小豆の煮汁も一緒に入れて炊いたので、ほどよい赤色のお赤飯になり、子供たちもよく食べていました。

1

11月14日

牛乳、トマトスパゲッティ、コーンサラダ、キャラメルポテト

1

【もりもり通信】
スパゲティはイタリアの代表的なパスタのひとつです。
日本人にとってのお米と同じくらい、イタリアではスパゲティはよく食べられています。
今日は、玉葱やにんじんを炒めてトマトソースでじっくり煮込んだソースです。
こどもたちは大きな口を開けてもりもり食べていました。

1

野菜の塔展示

1

11月14日~16日まで、清瀬市役所1階に、市内で生産されたにんじん、キャベツ、さつまいも、大根で作った野菜の塔を展示しています。
展示された野菜は、市内の学校で使用する予定です。
清瀬小学校では、17日の給食でキャベツ13kgを使用させてもらいます。

11月18日・19日の清瀬市農業まつりでは、これの何倍もビッグな野菜で作られた宝船が展示されます。(宝船展示は19日)
14時30分~解体され、チャリティーとして野菜が配布されるそうです。
ほかにも、清瀬産の野菜や花の即売や、優れた農産物が出品される農畜産物品評会と出品物の販売なども行っています。
ぜひご参加ください。
 

11月13日

牛乳、わかめごまごはん、味噌汁、千草焼き、おひたし

1

【もりもり通信】
今日は千草焼きでした。
千草焼きは、細かく切ったたくさんの具材が入った卵焼きのことです。
千種類の具材が入っているかのように見えるため、「千草焼き」といいます。
鶏肉や人参、ほうれん草、豆腐、ねぎを入れて焼きました。
具沢山なので栄養もたっぷり入ってボリュームもある卵焼きです。
卵焼き器(フライパン)を使わなくても、耐熱容器に具材を入れて、電子レンジで卵焼きを作ることができます。
火を使わないため、忙しい朝ごはんにもおすすめです。
ぜひご家庭でもボリュームたっぷりの卵焼きを作ってみてはいかがでしょうか。

1

11月10日

牛乳、焼き鳥丼、きのこ汁、みかん

1

【もりもり通信】
今日のデザートはみかんでした。
みかんは「かんきつ類」という種類の果物です。
小さい子でも皮をむくだけで手軽に食べることができ、栄養も入っている果物です。
オレンジ色の果肉にも薄皮にもかぜを予防するビタミンCという栄養がたくさん入っています。
皮が薄くてやわらかいもの、皮の色が濃いもの、皮のきめが細かいもの、軸が細いものが甘くておいしいみかんだそうです。
品種やその年の生育状況によっても変化しますが、ぜひおうちで食べるときに参考にしてみてください。

1

きよせ食育展

1

今日から22日まで、「きよせ食育展」が市役所で開催されます。
ぜひお越しください。

1

11月9日

牛乳、きなこトースト、クリームコーンスープ、ゴボウサラダ

1

【もりもり通信】
今日はごぼうサラダでした。
ごぼうは根っこの部分を食べる野菜です。長さは50センチから1メートルほどの長細い大きさです。
土の奥深くまで根っこをのばしているために、食物繊維という栄養が多く、おなかの調子を整えるはたらきがあります。
ごぼうを使った料理は、きんぴらごぼう、煮物、梅ごぼう、唐揚げなどがあります。
今日はごぼうを混ぜたサラダを作りました。
ごぼうは鉄製の鍋でゆでると、ごぼうの成分と鉄の成分が反応し黒くなってしまうことがあります。
なので、給食室ではそれを避けるためにアルミ製の鍋でゆでて、ほかの野菜と合わせました。
 

1

11月8日

牛乳、高野豆腐のそぼろ丼、根菜汁、きびなごのカレー揚げ

1

【もりもり通信】
11月8日は「いい歯」の日です。
いい歯を作るためには、よくかむことが大切だと言われています。
今日の給食には、海藻や根菜、こんにゃく、きびなごなどかみごたえのある材料を使いました。
よくかむことはいいことがたくさんあり、「ひみこのはがいーぜ」という標語がいます。
ひ:肥満防止(脳の満腹中枢が刺激される)
み:味覚が発達する(食べ物の味がよく分かる)
こ:言葉の発音がはっきりする(口周りの筋肉が発達する)
の:脳が発達する(血流が増えるため脳が活性化する)
は:歯の病気を予防する(唾液が多く出る)
が:ガン予防(唾液が多く出る)
い:胃腸快調(消化液の分泌が盛んになり、消化を助ける)
ぜ:全力投球できる(歯並びやかみ合わせがよくなり、食いしばれる)
このようにかむことはとてもいい影響がいっぱいです。
将来いつまでも自分の歯でしっかりかんで食べるためにも、ご家庭でも普段からよくかむようご指導お願いいたします。

1

11月7日

牛乳、シーフードピラフ、ビーンズサラダ、フルーツミックス

1

【もりもり通信】
今日はビーンズサラダでした。
私達が食べている豆は、土に埋めると芽が出て育つ種でもあります。
ひとつひとつの粒は小さいけれど、芽を出すためにとっても大きなパワーをもっています。
今日はひよこの形をした「ひよこまめ」と畑の肉と呼ばれるくらい栄養のある「だいず」を使いました。

1

11月6日

牛乳、キムチチャーハン、ちんげんさいのスープ、赤魚のチリソースかけ

1

【もりもり通信】
今日のスープには干し椎茸が入っています。
干ししいたけは日本で昔から食べられている食べ物で、生のしいたけを干して乾燥させたものです。
生のしいたけの比べて、保存性やうま味もアップするので、汁物や煮物に使うことが多いです。
干し椎茸には「どんこ」と「香信」などの種類があります。
これらの違いは、きのこの品種ではなくかさの開き具合だそうです。
どんこ:かさが7分開き以下、肉厚
香信:かさが7分開き以上、肉薄、味がよくしみこむ
苦手な子供も多いきのこですが、給食でもみじん切りにして細かくして使ったり、しいたけのうまみたっぷりの戻し汁を料理に使うなど、工夫をしながら出しています。

1

11月3日

牛乳、広東麺、青のりビーンズポテト、キャロットゼリー

1

【もりもり通信】
今日は広東麺でした。
広東麺の広東とは、中国の地域の名前です。
中国料理は、広東料理、北京料理、上海料理、四川料理の4つにわけられています。
広東料理は、素材の味を生かしたうす味が特徴です。
広東麺は、野菜や肉がたくさん入ったしょうゆ味のとろみのついたスープを麺にかけたものです。
にんにく、しょうが、豚肉、もやし、長ねぎ、玉葱、にんじん、にら、たけのこなど具材を入れました。
具沢山なので、一皿で栄養もたくさんとることができます。
とろみのついた料理は冷めにくいので、今日のような寒い季節にはぴったりでした。
子供たちはおいしそうに広東麺をつるつるすすって食べていました。

1

11月1日

牛乳、五穀おこわ、かきたま汁、さばの味噌煮、ゆで野菜ごまだれかけ

1

【もりもり通信】
早いもので、今日から11月です。
今日の給食は五穀おこわでした。
五穀おこわには、いつも食使っているうるち米と麦の他にもち米、きび、あわ、赤米の5種類の穀物が入っています。
雑穀には、ミネラルやビタミン、食物繊維など体に必要な栄養が多く含まれています。
どれも見た目や食感がちがい、もちもちしていたり、プチプチしているものもあります。
1年生の教室に行くと「この赤いのなんだろう?」「今日のごはんもちもちしてる」など興味津々の様子でした。
子供たちは食感を楽しみながら、よくかんでもりもり食べていました。

さばの味噌煮は魚が苦手な人も臭みが気にならなくなるのかよく食べていました。
工夫をすることで食べられるものが増えると嬉しいですね。

1

10月31日

牛乳、きのこスパゲッティ、海藻サラダ、パンプキンケーキ

1

【もりもり通信】
10月31日に行われるハロウィンは、秋の収穫をお祝いし、悪いものをおいはらう外国のおまつりです。
かぼちゃをくりぬいて、明かりを灯す「ジャック・オー・ランタン」は、ハロウィンにかかせないアイテムです。
かぼちゃにはさまざまな形、色、大きさのものがあり「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポカボチャ」の3種類に大きく分類できます。
ペポカボチャは観賞用に使われることが多く、ハロウィンの飾りにも使われています。
今日はかぼちゃを使ったケーキを作りました。
ケーキは大人気で、かぼちゃのオレンジ色がきれいに出てよかったです。子供たちも「おいしいー」とよく食べていました。

1

10月30日

牛乳、親子丼、味噌汁、キャベツの香味だれ

1

【もりもり通信】
親子丼に入っている卵と鶏肉が親子の関係なので、「親子丼」といいます。
鶏肉も卵も、体の中で血や肉のもとになるタンパク質を多く含んでいる食べ物です。
740人分の親子丼を作るために、卵を47kg使いました。
ひとつひとつ殻が混入していないか確認しながらプロの技で卵を割ってくれました。
給食では、安全のために卵にしっかり火を通すきまりがあるので、ご家庭やお店で食べる卵がトロトロ親子丼とはイメージが違う料理に見えてしまいますが、味は出汁が効いた立派な親子丼に仕上がりました。

1

10月27日

牛乳、秋の味覚ごはん、味噌汁、ししゃもの唐揚げ、かぶの柚子風味

1

【もりもり通信】
今日は、秋においしい栗ときのこをごはんに入れた炊き込みご飯です。
秋の香りご飯には、栗やきのこなど秋の味覚が入っていました。
紅葉をイメージして、にんじんを千切りに切っていれました。
給食の炊き込みご飯は、米と具を一緒に炊き込むのではなく、別で煮ておいた具を白いご飯に混ぜこんで作っています。
ご自宅で作る場合は、炊飯器で具材と一緒にめんつゆを入れて炊き込むと釜の底に少しおこげがついた風味豊かな炊き込みご飯を作ることができるのでおすすめです。

さて、明日10月28日は十三夜です。
9月の十五夜の次に美しい月と言われています。
ぜひ明日の夜、月を眺めてみてはいかがでしょうか。

1

きよせ食育展

11月9日~22日 @市役所

今年度もきよせ食育展が開催されます。

今年のテーマは「減塩」です。

減塩レシピや市内産の野菜を使ったおすすめレシピなどの配布もします。

お時間があるときに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

1

10月26日

牛乳、きなこフレンチトースト、チリコンカン、フレンチサラダ

1

【もりもり通信】
今日は新メニューのきなこフレンチトーストです。
いつもフレンチトーストを作るときは卵を使っていますが、今回は卵を使わなくてもおいしいフレンチトーストを作りました。
きなこは、大豆を炒ってすりつぶした食べ物です。
筋肉をつくるもとになるたんぱく質や、骨を丈夫にするカルシウムなどが入っています。
子供たちは「耳までやわらかくておいしい」「きなこの味がうまい」「ふつうのよりいい」とうれしい感想を教えてくれました。
今回は牛乳で作りましたが、これを豆乳に変えると、きなことの相性がいいのでよりコクが出ておいしいです。
ぜひご家庭でもお試しください。

1

10月25日

牛乳、ビビンバ、春雨スープ、柿(清瀬産)

1

【もりもり通信】
今日はビビンバでした。
ビビンバは韓国料理のひとつで、炊きあがったごはんの上に、野菜のナムルや肉、魚などをのせて、具とごはんを混ぜて食べます。
ひとつのお皿でごはんも野菜もお肉も食べられるので栄養バランスもばっちりです。

果物の柿は清瀬市でとれたものを使いました。
柿は昔から食べられている果物で、昔話にも登場します。とても甘みがあっておいしかったです。

1

1

10月24日

牛乳、ごはん、のりの佃煮、さつま汁、鮭の塩焼き、白菜のおひたし

1

【もりもり通信】
今日は旬のさつまいもがたくさん入ったさつま汁です。
さつまいもは秋から冬にかけてとれるおいもで、10月の給食にも何度も登場します。
さつまいもはでんぷんが多いので主に熱や力のもとになる食べ物に分けられます。
さつまいもは昔、中国から沖縄県に伝わり、その後鹿児島県の薩摩に伝わりました。
そのため、さつまのいもは薩摩のいも…さつまいもという名前で日本中に広まりました。
ほんのり甘みのあるホクホクしたさつまいもがおいしかったです。

1

10月20日

牛乳、セルフフィッシュバーガー、ひよこまめのスープ、みかん

1

【もりもり通信】
今日はセルフフィッシュバーガーでした。
パンに切り込みが入っているので、自分たちでパンにキャベツとフライをはさんで食べてもらいました。
パンとフライを別々に食べている子もいたりして、自分のオリジナルの食べ方でもりもり食べていました。
定食などでとんかつや唐揚げなどの揚げ物を頼むと、同じ皿にせん切りキャベツが添えられていることが多いです。
キャベツにはビタミンUという成分が他の食べ物より多く含まれています。
ビタミンUは別名キャベジンとも呼ばれていて、胃の粘膜を保護し、消化を助けてくれる働きがあります。
そのため、揚げ物などの脂っこい料理にはキャベツが添えられているそうです。

1

10月19日

牛乳、豚丼、呉汁、糸寒天の和え物

1

【もりもり通信】
今日は東京都の特産品「糸寒天」を使った和え物でした。
和え物に入っている透明な食べ物は、「糸寒天」という食べ物です。
寒天は天草という海藻から作られています。
伊豆大島や三宅島、八丈島などの東京都の島でとれた天草で作られたものです。
食物繊維たっぷりでお腹の調子をととのえるはたらきがあります。
子供たちは糸寒天を探しながら、食感を楽しんで食べていました。

1

10月18日

牛乳、けんちんうどん、ゆで野菜ごまだれかけ、大学芋

1

【もりもり通信】
秋においしいさつまいもを使って大学芋を作りました。使ったさつまいもはシルクスイートという種類です。
さつまいもを皮付きのまま大きめの乱切りにし、じっくり油で揚げて、水あめやしょうゆで作ったたれと黒ごまをからめます。
おいしい大学芋を作るポイントは、切ったさつまいもを水によくさらしてアクを抜き、低温の油でじっくりと揚げることだそうです。
さつまいもには、脳や体を動かすエネルギーのもとになる炭水化物や、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。
上手に揚げると外はカリカリ、中はホクホク、おかずにも、おやつにもなる料理です。
ぜひご家庭でも秋が旬のさつまいもが手に入ったら作ってみてはいかがでしょうか? 

1

10月17日

牛乳、セサミトースト、クリームシチュー、ほうれんそうサラダ

1

【もりもり通信】
今日ははちみつをたっぷり使ったセサミトーストです。
はちみつは、ミツバチが集めた花の蜜が原料となっています。
れんげやそば、クローバーなどの花と巣を一日に何度も行ったり来たりして蜜を集めます。
何度も行ったり来たりしているのですが、ミツバチが生きている間に集められるはちみつの量は小さじ1杯分しかできないそうです。
今日ははちみつをごま、バターと合わせたペーストを食パンに塗って焼きました。
ごまが香ばしくておいしかったです。

1

10月16日

牛乳、わかめごはん、みそ汁、じゃがいものそぼろ煮

1

【もりもり通信】
今日はじゃがいもをたっぷり使った「じゃがいものそぼろ煮」でした。
フランスではじゃがいものことを“大地のりんご”と呼ぶことがあるそうです。
理由は果物のようにビタミンCやカリウムという栄養がたくさん含まれているからです。今日はじゃがいもをひき肉と一緒に煮物に入れました。
しょうがが効いていておいしかったです。

1

10月13日

牛乳、さつまいもごはん、豚汁、きびなごの唐揚げ、白菜のおひたし

1

【もりもり通信】
今日はきびなごに粉を付けて唐揚げにしました。
ニシンやイワシの仲間で、体に銀色の線が入っていることが特徴の小魚です。
干物やフライ、からあげにすると頭も骨も食べることができるので、骨や歯を丈夫にする“カルシウム”や体をつくるもとになる“たんぱく質”を手軽にとることができます。
頭付きで食べられ、内臓をとる手間がいらないので、スーパーや魚屋さんから買ってきて簡単な下処理で調理することができるので、おすすめの小魚です。
給食室では届いたきびなごを1本1本異物がないかチェックをしてから片栗粉をつけて揚げています。
きびなごはまるごと食べるので少し苦味があるので、残りがちかな?と不安でしたが、「ちょっと苦いけどおいしい」と意外とよく食べてくれました。

1

10月12日

牛乳、シーフードカレーライス、ビーンズサラダ、りんご

1

【もりもり通信】
今日の果物はりんごでした。
りんごは青森県や長野県、岩手県などの寒い地域でよくとれる果物です。
大きさも4センチくらい小さいものから12センチくらいの大きいものもあります。
今日は長野県安曇野でとれた「シナノスイート」というりんごです。
シナノスイートは甘みが強くシャキッとした食感のある品種で、10月ごろから収穫が始まり、鮮やかな赤が特徴です。
安曇野のりんごは袋をかけない無袋栽培で、昼間太陽をサンサンと浴び夜ぐんと気温が下がるので、果物の中においしさを閉じ込めているそうです。
子供たちに長野県のりんごと伝えると「行ったことある」「りんごおいしい」「蜜が入ってる」とシャキシャキのりんごをおいしそうに食べていました。

1

10月11日

牛乳、ごはん、けんちん汁、さばの文化干し、磯和え

1

【もりもり通信】
今日はけんちんじるでした。
けんちんじるは大根や芋、にんじんなどが入った具だくさんの汁物です。
鎌倉の建長寺というお寺で作られ、建長寺がなまって「けんちんじる」という名前になったともいわれています。
精進料理なのでお肉などは入っていませんが、たくさんの野菜や豆腐製品が入っているので栄養満点です。
具だくさんな汁物は立派なおかずにもなります。
ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。

1

10月10日

牛乳、ツナピラフ、たまごスープ、コールスローサラダ、パンナコッタブルーベリーソースかけ

1

【もりもり通信】
10月10日は目の愛護デーです。
10と10を縦に並べて、見方を変えると、まゆげと目に見えてくることから、目を大切にする”目の愛護デー”と決められました。
にんじんやほうれん草など色の濃い野菜に入っている”ビタミンA(カロテン)”という栄養素は、目の健康に役立つと言われています。
ビタミンAは、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜や、ギンダラやウナギなどの魚介類、卵、レバーなどの多く含まれています。
油と一緒にとると体への吸収率が上がるので、炒め物にすることがおすすめです。
ご家庭でも目の健康について考え、目を労わる一日にしてみてはいかがでしょうか。

1

10月6日

牛乳、ごはん、中華風コーンスープ、もうかざめのスタミナ焼き、バンウースー

1

【もりもり通信】
今日は新メニューのもうかざめのニンニク焼きです。
もうかざめは3メートルほどの大きなサメで東北地方でとることができます。
さめと聞くと驚きますが、昔から食べられて、高級食材のフカヒレの材料にもなってる淡白でおいしい魚です。
子供たちは恐る恐る口に入れながら、「サメはじめて食べた」「思ったよりもおいしいかも」「うまい」となどと感想を教えてくれました。
先生たちもはじめて食べた人もいたみたいです。
普段食べ慣れない食材も給食で体験し、いろいろな食の経験をしてもらえると嬉しいです。

1

10月5日

牛乳、チキンライス、秋のクリーム煮、わかめサラダ

1

【もりもり通信】
今日のクリーム煮にはさつまいも、かぶ、きのこなど秋においしい食べ物が入っています。
給食でつくるシチューのルウは、市販のルウを使わずに小麦粉と油をいためて手作りしています。
調理員さんは鍋の底がこげないように長い時間かき混ぜておいしいシチューを作ってくれました。
こどもたちは秋の味覚がたくさん入った熱々のシチューをもりもり食べていました。
秋には他にも、さんまや鮭、里芋、ぶどう、かき、りんごなどおいしい食べ物がたくさんお店に並びます。
ぜひおいしい秋も見つけてみてください。

1

10月4日

牛乳、いわしのかば焼き丼、根菜汁、ごま和え

1

【もりもり通信】
10月4日は、いわしの日です。
1(い)0(わ)4(し)の語呂合わせからいわし普及協会が定めています。
いわしはまいわし、かたくちいわし、うるめいわしなどの種類がいます。
給食ではいわしをカリカリに揚げて、甘辛だれにからめたので、ごはんとの相性がばっちりでした。
揚げることにより、小骨や魚独特の臭みが気にならなくなるので、子供たちも食べやすかったようです。

1

10月3日

牛乳、マーボー丼、じゃこ和え、みかん寒

1

【もりもり通信】
今日は「政府備蓄米」を使用したごはんです。
政府備蓄米とは、天候や災害などの理由でお米が不作な時でも食べられるようにと、国が備蓄しているお米のことです。
大きな倉庫で100万トンのお米を温度15度以下、湿度60~65%で鮮度を守った状態で備蓄しているそうです。
政府の倉庫のお米を新米と交換するため、今まで保管していたお米は学校給食や子ども食堂で活用しています。
今年も申請をしたところ90キロの「石川県産コシヒカリ(令和4年度産)」が届きました。

和え物はちりめんじゃこを使ったじゃこ和えでした。
ちりめんじゃこは、生まれてすぐの小さいいわしの子供をゆでて、乾かした食べ物です。
乾かすときに、平らに並べて干す様子が織物の「ちりめん」に似ているので「ちりめんじゃこ」といいます。
カルシウムが多く含まれており、硬くてたくさんかむので、歯を丈夫にしてくれます。
 

1

9月29日

牛乳、豚キムチ丼、すまし汁、ゆかり漬け

1

【もりもり通信】
明日はいよいよ運動会です。
今日の給食は、みなさんがこれまでの練習の成果を出し切れるように、運動会応援給食です。
豚キムチ丼に入っている豚肉にはビタミンB1という、ごはんなどの炭水化物をエネルギーにかえてくれる栄養がたくさん入っています。
豚肉以外にもにんにく、しょうが、にらなど、スタミナ食材も入っています。
キムチは韓国で昔から食べられている漬物です。
キムチにはトウガラシが欠かせません。
とうがらしにはカプサイシンという食欲をアップさせてくれたり、夏の疲れを吹き飛ばしてくれる成分が入っています。
ピリからのキムチと豚肉でスタミナをつけて、運動会全力を出し切ってください。
給食室のメンバーも応援しています。

1

9月28日

牛乳、田舎うどん、じゃこ和え、みたらし団子

1

【もりもり通信】
明日9月29日は、十五夜です。
十五夜は、一年で一番きれいな月を見ることができる日です。
日本では、すすきや芋、お月見だんごをお供えして、その年の豊作を祈ります。
明日は運動会応援献立なので、今日の給食にみたらし団子を出しました。
満月をイメージした丸い白玉だんごにみたらしのたれをかけています。
子供たちは朝から「今日の給食だんごでしょ?」「串にささってるの?」と興味津々な様子でした。
明日きれいなお月様が見られるといいですね。

1

9月27日

牛乳、スパゲッティミートソース、マセドアンサラダ、なし

1

【もりもり通信】
今日はマセドアンサラダでした。
マセドアンサラダのマセドアンとはフランス語で「さいのめ切り」「角切り」という野菜の切り方を表す言葉です。
今日は角切りにしたじゃがいと、ボイルしたきゅうり、にんじんのサラダを作りました。
角切りにするのは大変な時間がかかりますが、調理員さんたちが時間をかけて包丁で切ってくれました。
酸味の効いたドレッシングもおいしくできたので、子供たちはよく食べてくれたのでうれしかったです。

1

9月26日

牛乳、シーフードピラフ、ミネストラスープ、ピーチかん

1

【もりもり通信】
今日はえび、いか、ツナが入った海の幸いっぱいのピラフです。
シーフードとは、海でとれる魚や貝、海藻などのことです。
海に囲まれた日本はシーフードが手に入りやすいこともあり、よく食べられています。
子供たちの中には魚介系が苦手な人もいるようです。
調理する時に塩や酒などで下味をつけて、熱湯をかけることで、生臭みがとれ食べやすくなります。
下処理を省きたいときは、冷凍のシーフードミックスを使うと便利です。
ピラフだけでなく、グラタンやお好み焼き、パスタ、焼きそば、カレーとも相性なので、ぜひご自宅でもシーフードを取り入れてみてはいかがでしょうか。

1

9月25日

牛乳、ごはん、味噌汁、豆あじの香味揚げ、茹で野菜ごまだれかけ

1

【もりもり通信】
今日は豆鰺の南蛮漬けでした。
南蛮漬けとは、魚などを油で揚げて野菜や唐辛子と一緒に酢に漬けた料理です。
酢はすっぱいので苦手と感じる人もいるかもしれませんが、食べ物が腐るのを防いだり、からだの疲れをとるはたらきがあります。
普段食べなれない味なので、残菜が多かったですが、いろいろな味の食経験を積んでもらい、いつかおいしいと思えるようになってもらえると嬉しいです。
 

1

9月22日

牛乳、バタートースト、ブルーベリージャム、コーンシチュー、きのこサラダ

1

【もりもり通信】
今日のジャムはブルーベリージャムです。
ブルーベリーは5月から7月が旬の果物です。
濃い青色をしているので、「ブルーベリー」という名前が付けられました。
皮ごと食べられるので、栄養も満点です。
清瀬市でもブルーベリーが栽培されていて、ブルーベリー狩りを楽しむことができます。
今日は清瀬市の中里にあるブルーベリー園のブルーベリーを使いました。
トーストに塗ってもりもり食べていました。

1

9月21日

牛乳、ごはん、春雨スープ、いかのチリソースかけ、こんにゃくサラダ

1

【もりもり通信】
今日はサラダこんにゃくを使ったさっぱり系の中華サラダでした。
こんにゃくは、「こんにゃくいも」という芋から作られています。
こんにゃくいもは奈良時代にインドから伝わってきました。
当初はこんにゃくいもからこんにゃくを作っていましたが、腐りやすく、保存が難しいため、現在では乾燥させて粉にしたものから作っています。
食物繊維が多いので、食べるとおなかのそうじをしてくれたり、満腹感を感じやすくなります。

1

9月20日

牛乳、チキンライス、野菜スープ、じゃがいものチーズ焼き

1

【もりもり通信】
今日はじゃがいものチーズ焼きでした。
チーズは牛乳を固めてから水分を取りのぞいたものです。
そのため、牛乳のおいしさや栄養がぎゅっとつまっています。
ピザやグラタン、サラダなどいろいろな料理に使われています。
今日は、じゃがいもを蒸したものにチーズをかけて焼きました。
ほくほくのじゃがいもに塩味がきいたチーズがとけておいしかったです。

1

9月19日

牛乳、ごはん、のりの佃煮、豚汁、卵焼き、白菜のおひたし

1

【もりもり通信】
今日は卵焼きを作りました。
給食の卵は、毎回調理員さんがひとつひとつ手作業で割っています。
今日は660この卵を割って、卵焼きを作ってくれました。
たまごを割ると、たまごの黄身の色が、黄色だったり、オレンジだったり、色にちがいがあることがあります。
これは、ニワトリが食べるエサよって変わるそうです。
とうもろこしが多いエサをあげると黄色に、パプリカが多いエサをあげると赤みが強くなるそうです。

1

9月15日

牛乳、さんまのかば焼き丼、五目味噌汁、おかか和え

1

【もりもり通信】
旬のさんまを使ったかば焼き丼でした。
秋の季節のさんまは、あぶらがのっていてとてもおいしいです。
さんまのあぶらには、血液をサラサラにしたり、頭の回転をよくするはたらきがあると言われています。
今日は片栗粉をまぶして揚げたさんまを、しょうゆ、みりん、砂糖、酒などを混ぜ合わせた特製のタレをかけて蒲焼きを作りました。
とてもごはんが進む味付けだったので、子供たちもごはんをペロッと食べていました。
なかにはタレが美味しいので、ごはんのおかわりのときに「先生たれかけてほしい」と、たれをかけた白いご飯をおかわりして、もりもり食べている様子も見られました。

1

9月14日

牛乳、五目あんかけ焼きそば、かぶときゅうりのごま風味、フルーツヨーグルトかけ

1

【もりもり通信】
給食では毎回牛乳がでます。
牛乳や生クリーム・ヨーグルトなどの乳製品にはカルシウムという栄養素がたくさん含まれています。
カルシウムは体を支える丈夫な骨を作るために、とても大切な栄養素です。
今日はヨーグルトと3種類のフルーツ缶詰を和えたフルーツヨーグルトを出しました。
カルシウムは牛乳以外にも、小魚や緑黄色野菜、大豆にも含まれています。
好き嫌いをしないで栄養バランスよくもりもり食べて、丈夫な体をつくってほしいです。

1

9月13日

牛乳、ガーリックライス、イタリアンスープ、ツナじゃがサラダ

1

【もりもり通信】
ガーリックライスのガーリックはにんにくのことです。
にんにくの香りは暑い夏でも食欲をそそります。
にんにくには疲れをとったり、風邪を予防したりする効果もあります。

イタリアンスープは、粉チーズとパン粉を混ぜた卵液を入れたスープです。
パン粉が入っているので、ふわふわな卵スープになります。
子供たちから「なんでイタリアン?」と聞かれ、「粉チーズが入っているからだよ」と伝えると、「わ、本当にチーズの味する!」とイタリアンな味を感じてくれたようです。

運動会練習が本格的に始まりましたが、まだまだ暑い日が続いています。
もりもり食べて体力をつけて、元気に練習をしてもらいたいです。

1

9月12日

牛乳、わかめごまごはん、みそ汁、豚肉の生姜焼き、ごまあえ

1

【もりもり通信】
豚肉には、たんぱく質や脂質、ビタミンBがたっぷり入っています。
クセもなく食べやすいお肉なので、どんな料理にも合います。
今日はたっぷりのしょうがを使って、ごはんが進むしょうがやきを作りました。
給食室前にサンプルを置くと子供たちがやってきて「これ何の肉?牛?」「わかめごはんも肉も大好き」「肉でか」などコメント残して次の授業の教室へとむかっていきました。
やはり子供たちはお肉が好きなようで、スタミナ満点の生姜焼きをもりもり食べていました。

1

9月11日

牛乳、ココア揚げパン、ポトフ、ビーンズサラダ

1

【もりもり通信】
今日は人気のココア揚げパンでした。
揚げパンの日は作業が多く、いつもより忙しい給食室になります。
朝早くパン屋さんにコッペパンを給食室まで届けてもらい、高温の油で1つずつ丁寧にひっくり返して揚げます。
揚げたてのパンに、ココアと砂糖を混ぜたものをまぶして出来上がります。
大変な作業ですが、子供たちに喜んでもらえることを願いながら、一生懸命作ってくれました。
いつもはきなこ味が多いですが、今日はココア味です。
子供たちは口の周りに黒いひげ(ココア)を作りながら、笑顔でもりもり食べていました。

1

9月8日

牛乳、ごはん、手作りふりかけ、なめこ汁、肉じゃが、菊花びたし

1

【もりもり通信】
明日9月9日は「重陽の節句」です。
元気で長生きできるように、菊の花を飾ったり、秋に収穫される食べ物を使った料理を食べます。
給食では、野菜と菊の花びらを和えた「きっかびたし」を出しました。
もりもり通信を聞いて、和え物の中に菊が入っていることを知ると、自分のお皿の中から花びらを探して、よく味わって食べていました。

1

9月7日・8日

給食試食会

9月7日8日にコロナ禍でしばらくの間、中止になっていた給食試食会を4年ぶりに開催しました。
はじめにスライドを使って、清瀬小学校の給食について栄養士・株式会社藤江マネージャーより説明をさせていただきました。
その後保護者の方々に、給食当番や配膳をしてもらい、全員で「いただきます」のあいさつをして高学年と同じ量の給食を食べていただきました。
最後は、児童の配膳の様子や食べている様子を参観してもらいました。
多くの方から「おいしい」「今度家でも作ってみます」「こどもがこれはおいしいから食べたほうがいいって言われたので来ました」「こんなに量食べるんですね」とうれしい言葉をいただきました。

9月7日

牛乳、カレーライス、海藻サラダ、サワー寒

1

【もりもり通信】
清瀬小学校のカレーには、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、お肉のほかにカレーがおいしくなるような隠し味が入っています。
今日は、しょうが、にんにく、トマトピューレ、ウスターソース、中濃ソース、マンゴーチャツネ、ロリエ、ワインを加えました。
調理員さんがルウを手作りで丁寧に作ってくれたので、コクが出たおいしいカレーが出来上がりました。
サワーかんは乳酸菌飲料を使って作るゼリー寒天です。
暑くて食欲の出ないときでも口当たりが良く、ひんやりつるんと食べることができるので、子供たちにも人気のメニューです。

11

9月6日

牛乳、マーボーなす丼、バンウースー、フルーツミックス

1

【もりもり通信】
今日はマーボーなす丼でした。
給食のマーボーナスは、なすだけではなく豆腐も入っている給食オリジナル料理です。
なすは夏から秋にかけておいしい野菜です。
なすは種類が多く、世界に約170種類もあるそうです。
色も紫色、黒、白、緑といったものがあり、形も長いもの、丸いもの小さいものなどがあります。
今日はスーパーでよく見かける紫色の長いなすをマーボーなすに使いました。
暑い日はピリ辛のどんぶりだと食欲をそそります。
なすが苦手な人も見受けられましたが、頑張って食べている様子も見られました。
 

1

9月5日

牛乳、ごはん、根菜汁、鮭のごまみそ焼き、ツナとわかめの和え物

1

【もりもり通信】
今日の給食の魚は鮭でした。
鮭は食べる部分が赤いので赤身の魚に見えますが、実はホッケなどと同じ白身魚です。
鮭の身の部分が赤いのは、えびやかになど赤いエサをたくさん食べているからだそうです。
見た目で赤身と白身を分類しているわけではないのですね。
今日はいりごまとすりごまの2種類のごまを練り込んだみそだれを鮭に塗って香ばしく焼きました。
骨がついている鮭もありましたが、子供たちは器用に骨を外して食べていました。

1

9月4日

牛乳、ガーリックトースト、ポークビーンズ、アーモンドサラダ

1

【もりもり通信】
今日はアーモンドサラダでした。
アーモンドは杏子や梅の仲間で種実類に分類される食べ物です。
果肉の部分は食べずに、からを割って種を取り出して、それを揚げたり、炒ったりして食べます。
今日はキャベツ、にんじん、きゅうりが入ったサラダに、手作りドレッシングをかけて、素焼きしたアーモンドをかけました。
サラダの中にカリカリした食感のあるアーモンドが入っているので、いつものサラダとまた違うおいしさでした。

1

9月1日

牛乳、ごはん、むらくも汁、さばの南部焼き、和風和え

1

【もりもり通信】
むらくもじるは、秋の料理です。
ふんわり浮かび上がる卵が、秋の空に広がる薄い雲に似ていることから「むらくもじる」と言います。
調理員さんに「今日はむらくも汁なので、いつものかきたま汁よりも太めのたまごにしてほしい」とお願いをして、溶き卵を流すスピードや量を調整してもらう工夫をしました。
いつものかきたま汁との違いを感じられたでしょうか?
9月は夏と秋においしい食べ物の両方が献立に入っています。
バランスよくもりもり食べてほしいです。

1

8月31日

牛乳、夏野菜スパゲッティ、コーンサラダ、みかん寒

1

【もりもり通信】
8月31日は「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせで野菜の日です。
スパゲティには夏野菜のパプリカ、ズッキーニ、トマト、なすが入っています。
夏野菜には、体にこもった熱を下げるはたらきがあります。
見た目もカラフルで、栄養がたくさん入っている夏野菜をもりもり食べましょう。
子供たちは夏野菜たっぷりのスパゲッティをもりもり食べていました。

1

11

8月30日

牛乳、チャーハン、ワンタンスープ、じゃがいもサラダ、ぶどう

1

今日の果物はぶどうでした。
ぶどうは日本だけでなく、世界中で育てられている果物で、色や形もいろいろな種類があります。
そのまま食べてもおいしいですが、ワインやジュース、ほしブドウに加工したりします。
予定では清瀬市でとれたぶどうを出す予定でしたが、天候により早く育ちすぎてしまったため、タイミングが合わず出すことができませんでした。
そのため、今日のぶどうは長野県でとれた「巨峰」という種類です。
巨峰はぶどうの中でも粒が大きくて甘いので、ぶどうの王様ともいわれています。
清瀬市でとれたぶどうは来年まで楽しみにしていてください。

1

8月29日

牛乳、チリビーンズライス、ツナサラダ

1

【もりもり通信】
今日から2学期の給食が始まりました。
給食初日はチリビーンズライスでした。
大豆やひき肉をいためて、チリパウダーやカレー粉でスパイシーな味付けにしました。
子供たちは「やっと給食だ」「久しぶりだね」「今日の給食なに?」と楽しみにしてくれた人も多いようでした。
給食時間教室を巡ると、空っぽになった食器がいっぱいでうれしかったです。
まだまだ暑い日が続きますが、給食をもりもり食べて2学期も元気に過ごしてほしいです。

1

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

清瀬小学校
〒204-0003
東京都清瀬市中里5-741
電話番号:042-493-4311
ファクス番号:042-495-6031