七小ダイヤリー 令和5年1月 1/23更新

ページ番号2004835  更新日 2023年1月26日

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1月11日(水曜日)

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小池祐貴選手による夢発見プログラム!

陸上短距離で100m9秒台を記録した、現役選手の小池さんが七小の4年生と交流しました。かけっこ教室では、速いスキップと高いスキップを見せてくださり、その速さと高さにみんな驚きました。

インタビューでは、「昨日より今日、今日より明日」少しでも良い記録が出るように努力していること。好きなことを気持ちよく続けるために、嫌いな勉強も頑張ったことなど、お話がありました。カレーが好き、ケーキを手作りするなどのプライベートの質問にも気持ちよく答えてくださいました。子供たちの走りは、1本目より2本目、2本目より3本目の方がグッとよくなっていました。

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1月 がん教育

今年も6年生は、がんについて学習しました。1時間目のがん教育ではがんを正しく知って予防方法を考える授業でした。がんは身近にある病気です。早く見つけることができれば早く治療できるのに、他の先進国に比べて検診率が低いことや、生活習慣や喫煙に気を付けることでがんに罹るリスクを下げられることについて学習しました。
 

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がん教育の2時間目です。がんの経験者をゲストティーチャーにお招きし、リモートで質疑応答しながら命と健康の大切さについて学習しました。
子供たちから出た感想を紹介します。
「今回の授業を通して、一日を大切に生きようと思いました。嬉しいことや楽しいこともあるけれど、苦しいこともたくさんある。それは生きているから経験できること。そう思い一日を大切に生きていこう思いました。」
「ネガティブじゃなくてポジティブ思考を大事にして生きていきたいです。苦しかったりつらかったりしてもこれが人生なので後ろ向きじゃなくて前向きにやっていきたいです。今、生きていることに感謝したいです。」
 

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1月 保健指導

1年生

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1年生は、擦り傷やけがをしたときは水で良く洗ってから保健室に来ることを学習しました。泥がついたままになると、ばい菌が体に入ってしまうからです。また、洗ったあとには拭うものが必要になるので、必ずハンカチやタオルを携帯することも確認しました。

2年生

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2年生は、「赤ちゃんの不思議」について話を聞きました。赤ちゃんはすごく小さな時からお母さんのおなかの中で成長します。おなかの中ではでんぐり返しやあくび、指しゃぶりもします。子供たちは赤ちゃんに興味があるようで「そんなに小さかったんだ・・・」「音はもう聞こえるからお腹の近くで話しかけているんだね。」といった声が聞こえました。
 

3年生

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3年生は「換気」について学習しました。コロナ禍で換気の大切さはよく知っている子供たちですが、効率良く換気するには「空気の通り道」を作ると良いのです。
お線香の煙を汚れた空気に見立て、二か所開けて空気が流れて入れ替わる様子を観察しました。

4年生

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4年生の保健指導は「アンガーマネジメント」でした。怒ることは悪くない。でも怒りを表すときに人や物を傷つけないようにしてほしいと思います。
また、怒りがどうしても収まらない時は、その場を離れる、誰かに相談するなど対処についても学習しました。

5年生

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5年生は、「寒い時に体力旬間があるのはなぜか」について考える時間でした。マラソンや縄跳びは体力づくりに最適です。そして呼吸器や心臓など体の内側の免疫力を上げているのです。写真は心臓と同じ働きを体験しているところです。常に心臓は体全体に血液を送っています。同じようにポンプを使って水を移動できるかやってみました。子供からは「疲れた。これずっとは無理。心臓の運動量ってすごい。」といった声が聞こえました。

6年生

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6年生は「脳の発達」について学習しました。体が大きくなっているように脳もどんどん発達して、できることが増えています。計算力や語彙力だけではなく、人と上手くかかわる力や、先を見通したり、物事のバランスをとったりする力も必要です。卒業後、様々な人とかかわるであろう6年生の子供たち、逞しく成長していってほしいと思います。

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