清瀬中学校　GIGAスクール構想の実現に向けた児童生徒一人一台の端末の活用について

GIGAスクール構想の実現に向けた児童生徒一人一台の端末の活用について（令和3年6月11日）

令和3年6月11日

保護者の皆様

清瀬市教育委員会
教育部長 渡辺 研二
清瀬市立清瀬中学校
校長 小池雄志郎

GIGAスクール構想の実現に向けた児童生徒一人一台の端末の活用について

　日頃より、清瀬市の教育行政にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
　清瀬市教育委員会では、国が提唱するGIGAスクール構想の実現に向けて、市立小中学校に通う全ての子供たちに一人一台の学習端末（Chromebook：タブレット端末）を配備しました。
　今後は、学校の学習活動でこの学習用端末を活用し、「個別最適化され、創造性を育む教育」を推進してまいります。また、自宅での学習課題への取り組みや提出などでの利活用も視野に入れ、システムの充実を図ってまいります。
　なお、運用にあたっては、お子様一人一人の、「Google Workspace for Educationアカウント」を作成し、今後の学習活動などで使用することとなります。
　つきましては、学校でお子様の 「Google Workspace for Educationアカウント」を管理することを、保護者の皆様にご了承いただきたく、何とぞよろしくお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、各学校までお問い合わせください。
　※アカウントとは、利用者がインターネット上のサービスを利用できる権利のことです。

記

1 学習端末（Chromebook）の使用期間について
　入学から卒業時まで使用します（転出等は除く）。
2 学習端末（Chromebook）の管理費について
　正しく使用している中での学習端末自体の費用（修理等を含む）は発生しません。
3 アカウント表記
　生徒が利用するアカウントで表示される名前については、学校の日常の教育活動で使用している名前を用いますことをご了承ください。不都合がある場合は学校を通じてご連絡ください。
※ 本市においては、GIGAスクール構想を含むICTを活用した教育の考え方について教育委員会のホームページに掲載しておりますのでご覧ください。