1学期

ページ番号2004977  更新日 2023年7月19日

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7月19日

牛乳、とうもろこしご飯、かきたま汁、ししゃもの香味揚げ、ごま和え

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【もりもり通信】
今日はとうもろこしごはんでした。
とうもろこしは夏が旬の野菜です。
同じとうもろこしでも収穫した時間帯によっておいしさが違います。一番おいしいと言われる時間帯は朝です。
お昼ごろ太陽を浴びて作られた栄養を、夜に甘みに変えているので、朝にとったとうもろこしはおいしいと言われてます。
とうもろこしがゴロゴロ入ったごはんは甘みがあっておいしかったです。

2学期は8月29日から給食開始予定です。
2学期も安心・安全・おしい給食を提供してまいります。
夏休みも「早寝・早起き・朝ごはん」の生活習慣を変えず、元気にすごしてください。

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7月18日

牛乳、夏野菜カレーライス、ビーンズサラダ、パイン寒天

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【もりもり通信】
今日は夏野菜カレーでした。
今日のカレーには、なす、かぼちゃ、トマト、ピーマンなど夏野菜がたっぷり入っています。
夏野菜には夏バテを予防するビタミンCやビタミンB1など暑い夏を乗り切るための栄養がたくさん入っています。
また、水分をたくさん含んでいるので、体にこもった熱を下げるはたらきがあります。
夏野菜は見た目もカラフルで、食欲もアップします。
ぜひご家庭でも夏野菜を取り入れてみてはいかがでしょうか。
子供たちは夏野菜たっぷりのカレーをもりもり食べていました。
おかわりをしてくれた人も多いようで、休み時間にすれちがうと「今日カレーおかわりした!」「おいしかった!」と教えてくれました。

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4年生国語

清小新聞記者

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4年生が国語の授業で勉強したことをいかして、給食についての新聞を書いてくれました。
「給食室でどんな道具を使っているのか」「食べ終わった後の食器はどうしているのか」子供たちの疑問を栄養士にインタビューし、アンケートをとり、記事にしてくれました。
給食室前に貼ってあるので、ぜひ読んでみてください。
 

7月14日

牛乳、ごはん、手作りふりかけ、にらたま汁、豚肉と夏野菜の煮物

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【もりもり通信】
今日はにら玉汁でした。
にらは別名「なまけ草」とも呼ばれています。
にらは育てるのが簡単でなまけものでも育てられるので、その名前が付いたそうです。
ぎょうざ、味噌汁、おひたしなどいろいろな料理に使え、スタミナたっぷりの野菜です。
煮物には、トマト、なすが入った夏野菜の煮物です。
トマトの酸味やうま味が効いていておいしかったです。

1学期の給食も残りわずかです。
夏バテにならないようにするためにも、しっかり食べて元気に夏休みを迎えてほしいと思います。

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7月13日

牛乳、ごはん、けんちん汁、あじフライ、野菜の即席漬け

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【もりもり通信】
今日はアジの開きを使った「アジフライ」でした。
アジは魚の中でもとてもおいしいので「味がいい」ところから「アジ」と呼ばれるようになったと言われています。
今日は、給食室でアジの切身に卵、小麦粉、パン粉を付けて高温の油でサクッと揚げました。
アジは生臭みがある魚ですが、フライにすると臭みが減るので、魚が苦手な人でも食べやすいです。
夏場の給食室はとても暑く、今日のように揚げ物がある日にはいつにも増して暑い室温と湿度の中作業をしてくださっている調理員さんにはとても感謝です。

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7月12日

牛乳、豚キムチ丼、海藻サラダ、サイダーポンチ

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【もりもり通信】
今日は海藻サラダだした。
海に囲まれた日本では、昔からわかめやこんぶ、ひじきなどの海藻を食べてきました。
海藻にはカルシウムや鉄などの栄養がつまっています。
カルシウムは骨を強くするはたらきがあり、鉄は血をつくるはたらきがあります。
今日のサラダには7種類の海藻が入っています。
海藻サラダは子供たちから嫌煙されそうなメニューですが、人気のあるサラダのひとつです。
ドレッシングの酢が効いていてさっぱりしていておいしかったです。
人気のサイダーポンチもよく食べていました。
暑い夏を乗り切るためにも、しっかり食べてスタミナをつけてほしいです。

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7月11日

牛乳、ごはん、冬瓜汁、さわらの南部焼き、じゃがいもの甘辛煮

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【もりもり通信】
今日のすまし汁の具には冬瓜を入れました。
冬瓜は漢字で冬の瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。
皮がかたく、寒い冬の季節まで保存ができるため、冬の瓜と書いて冬瓜と名づけられました。
95%が水分で、加熱すると口の中でとろけるような食感です。
あっさりとした味でクセがないの野菜なので、煮物や汁物、酢の物、あんかけなどどんな料理にもぴったりです。
八百屋さんやスーパーなどで売っていると思うのでぜひ探してみてはいかがでしょうか。

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7月10日

牛乳、きなごまトースト、チリコンカン、コーンサラダ

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【もりもり通信】
今日はきなごまトーストでした。
きなこは大豆をいってすりつぶし、粉にしたものです。
大豆から作られているので、たんぱくしつや食物繊維、鉄分やカルシウムなどたくさんの栄養が含まれています。
今日はごまときなこを混ぜて、食パンにぬりました。
トーストにして香ばしいごまときなこが香ばしくておいしかったです。
簡単に作ることができるので、ご家庭でも夏休みなど一緒につくってみてはいかがでしょうか。

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7月7日

牛乳、七夕うどん(さつまいも、いか天ぷら)、磯和え、ヨーグルト寒

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【もりもり通信】
今日7月7日は、七夕です。
七夕の行事食といえば「そうめん」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
七夕の日にそうめんを食べる理由は諸説あり、機織りの上手な織姫様のつむぐ“糸”や“天の川”に見立てて食べられているという説や、中国の七夕の儀式でお供えされていた「索餅」が日本に伝わってきてそうめんに変わったという説もあります。
今日はそうめんではなくうどんを糸に見立てた天ぷらうどんを作りました。
天ぷらはさつまいもといかです。
汁には星形にくり抜いたにんじんを入れました。
みなさんのうどんに入っていたでしょうか?
今日の夜空の上で彦星様と織姫様が会えるといいですね。
みなさんの願い事も叶いますように。

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7月6日

牛乳、四川豆腐丼、中華コーンスープ、ゆでえだまめ

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【もりもり通信】
今日の枝豆は3年生がさやとりをしてくれたものです。
枝豆は、大豆がまだ若いみどり色のときに収穫した食べ物です。
枝豆を収穫せず、さらに成長させて、乾燥すると大豆になります。
大豆も枝豆も同じ植物から収穫されますが、タイミングによって、大豆は豆の仲間、枝豆は野菜の仲間にわけられます。
収穫のタイミングで仲間わけがちがうのはおもしろいですね。

枝豆はお酒のおつまみのイメージがありますが、実は栄養価が高く、疲労回復や夏バテ予防の効果もあります。
豆は苦手だけど、枝豆なら食べられるという人もいるかもしれません。
農協や畑の近くの直売所ではさやつきの枝豆が売っていることがあります。
採りたての枝豆はとてもおいしいので、ぜひ見かけたら、お子様と一緒にさやとりをしてみてはいかがでしょうか。

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みて さわって かいで もりもりおいしいたいけん

3年えだまめさやとり

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3年生とひばり学級の3年生の交流クラスで、今日の給食に出すえだまめのさやとりをしてくれました。
はじめに、枝豆についての学習をしました。
枝についた状態の枝豆を見せると、普段家やお店で食べることはあっても、この状態の枝豆を見ることがはじめてな人が多かったようで、「へーこうやってなっているんだ」「はっぱがいっぱいだ」と一つの枝にいくつものさやがついていることがわかり、驚いている様子でした。
実際にさやとりをすると、「ほんどだ、毛がある」「野菜のにおいがする」「虫がいる!!」などさまざまな気づきがあったようです。
取れることがうれしくて「先生とれたよ!」「4つも入ってる!!」「ちっちゃい赤ちゃんみたいなのがいた!」「2こが1こになっていたよ」と生き生きした表情を見せてくれました。
さやを枝から外すのは思ったよりも固かったようで、「めっちゃ力がいる!」「うおー(力を入れる声)」「たくさんとったら手が痛くなった」との苦戦している子もいましたが、
とても集中して取り組んでくれたので、あっという間に46kgというたくさんの枝豆をとることができました。

自分たちが手伝った枝豆は愛情いっぱいです。
自分達でとったえだまめの味は格別のようで「あまい!」「いつもよりおいしい」「もっと食べたい」と味の違いを感じることができた子もたくさんいたようです。

このような体験をすることで、今まで以上に食べ物に興味が持てるように、さらに食べ物を大切に感謝して食べられるようになってもらえたらうれしいです。

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7月5日

牛乳、ジャンバラヤ、レンズ豆のスープ、ジャーマンポテト

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【もりもり通信】
今日はジャンバラヤです。
ジャンバラヤは、アメリカ南部のケイジャン料理で、スペインのパエリアをもとに考えたアメリカ風の炊き込みご飯です。
カレー粉を使いスパイシーな味付けですが、玉葱、ベーコンをしっかり炒めているので野菜やお肉のうま味がたっぷり出ているので、1年生も「辛いけどおいしい~」ともりもり食べていました。
蒸し暑い日が続きますが、もりもり食べて元気に過ごしてください。

≪ジャーマンポテトレシピ(4人分)≫
・炒め油…大さじ1
・ベーコン(1cmスライス)…1~2枚
・じゃがいも(2cm厚いちょう切り、水にさらす)…中2こ
・玉葱(縦半分に切り、1cmスライス)…1/4こ
・塩、こしょう…少々
・乾燥パセリ…少々
(1)じゃがいもを茹でる(蒸す)
(レンジでラップをして5分/じゃがいもが浸るくらいの水で5~10分茹でる)
(2)フライパンに油を熱し、ベーコン・たまねぎを入れ、玉葱が透明になり、しんなりするまで強火で炒める
(3)加熱したじゃがいもを加え、塩こしょうで味を整える
(3)盛りつけてパセリを散らす
★ブロッコリーやコーンやチーズを入れてアレンジしてもおいしいです。

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畑通信~えだまめ畑から~

6日に3年生が枝豆のさやとりをします

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6日に3年生が給食に出すえだまめのさやとりをします。
その畑の方から写真を送ってもらいました。
今回清瀬小学校に枝豆を届けてくれる農家さんは下清戸に畑をもつ「石井さん」です。
写真から枝豆の枝には実がたわわになっている様子がわかります。
おいしい新鮮な枝豆が食べられるのが楽しみですね。
みなさんもぜひ当日楽しみにしていてください。

7月4日

牛乳、ごはん、トックスープ、さばの韓国風焼き、ナムル

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【もりもり通信】
今日の給食は韓国をイメージした献立です。
韓国料理はビビンバやサムギョプサル、サムゲタン、チャプチェなどと唐辛子を使った辛い料理やにんにくを使ったスタミナ料理、発酵食品・薬膳を使った料理が多いです。
韓国は日本同じごはんを主食とした食文化です。
食事の時には箸とスプーンがセットになっていて、スプーンはごはんやスープを食べる時に、はしはおかずを食べる時に使い分けています。

トックは朝鮮半島のおもちです。
日本では、もちもちした粘り気の強いおもちですが、トックは伸びない、歯切れのよいおもちです。
甘辛いたれをからめた料理トッポギが有名ですが、今日は薄切りのトックをスープに入れました。
トックがもちもちしておいしかったです。

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7月3日

牛乳、アーモンドトースト、ミネストラスープ、ツナサラダ、れいとうみかん

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【もりもり通信】
今日の果物は冷たくて甘い冷凍みかんでした。
冷凍みかんは収穫したみかんを凍らせることで一年中食べられるようにと開発されたものです。
みかんをそのまま凍らせると、冷凍庫の中でパサパサになってしまいます。
なので、おいしい冷凍みかんを作るためには、一回凍らせたみかんを取り出し、水につけてからもう一度凍らせて、表面の氷の膜を作る工夫が必要なようです。
さらに、冷たいと甘さを感じにくいので、甘みの強いみかんを選んで作っているそうです。

給食では野菜や果物は3回以上洗うという決まりがあるため、少し溶けた状態で教室に届きますが、子供たちは喜んで「冷たーい」「おいしい」と喜んで食べていました。

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6月30日

牛乳、ごはん、むらくも汁、さわらの西京焼き、五目きんぴら

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【もりもり通信】
さわらは漢字で魚へんに春と書きますが、一年中おいしい魚です。
成長の大きさによって名前が「さごし→やなぎ→さわら」が変わる縁起のよい魚です。名前が変わるため、出世魚とも呼ばれています。
今日は白みそをつけて西京焼きにしました。
こどもから「先生、これさいきょう(最強)なの?強いの?」と聞かれました。
西京焼きとは、西京味噌を使った下味に漬けこんで焼いたものだよ、魚にはたくさん栄養が入っているから、もしかすると食べたら最強になるかもしれないねと伝えると、「わかった!」と喜んで食べていました。

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6月29日

牛乳、ドライカレー、きのこサラダ、サワー寒

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【もりもり通信】
きのこサラダには、しめじとえのきたけ、しいたけの3種類のきのこが入っています。
きのこには、おなかの中をきれいにそうじしてくれる食物せんいや骨を強くするカルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDという栄養が多く入っています。
きのこの栄養について話し、きのこが苦手な人もひとくちはチャレンジして食べてと伝えると、一口はチャレンジしようとする姿がたくさん見られました。

ここ数日暑い日が続き残菜も多かったのですが、今日はドライカレーのにおいで食欲がそそられたのか、もりもり食べていました。

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6月28日

牛乳、豚丼、五目味噌汁、ゆでとうもろこし

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【もりもり通信】
今日は清瀬市で採れたとうもろこしでした。
市内の農家さんがみなさんのためにおいしいとうもろこしを育てて、今日の5時から収穫し、清瀬小学校に届けてくれました。
そのとうもろこしを1年生が皮むきをして、調理員さんがおいしく蒸しあげてくれました。
今年は「ピュアホワイト」という白いとうもろこしです。
白いとうもろこしは黄色のとうもろこしに比べ、育てるのがとても大変だそうです。
1つでも黄色い花粉がつくと、白いとうもろこしが黄色いとうもろこしになってしまうので、畑も分けて遠くにあります。
農家さんが一生懸命大切に育ててくれたとうもろこしを喜んでもりもり食べていました。

≪農家さん直伝!とうもろこしのおいしい食べ方≫
最後の薄皮1枚を残したまま電子レンジで5分ほど加熱する
※皮つきのまま加熱するのでラップは不要です。
ゆでるより簡単で、甘みがぎゅっと凝縮し、ジューシーなとうもろこしを楽しむことができます。
※皮なしの場合はラップをして電子レンジにかけてください。

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みて さわって かいで もりもりおいしい体験

とうもろこし皮むき

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今日は1年生とひばり学級の1年生が交流授業で「とうもろこしの皮むき」をしました。
はじめにとうもろこしについてのクイズをし、とうもろこしについて学びました。
三角巾をつけて、手を洗ったらいよいよとうもろこしの皮むきです。
皮を上から1枚ずつはがすつ「あ!白いのが見えてきた」「黄色じゃなくて白だ!」と歓声があがりました。
とうもろこしの皮は固いですが、外側の皮から一枚ずつはがし、丁寧にひげをとっていました。
中から虫がでてきたり、ひげが手に絡まったり、悪戦苦闘している人もいましたが、全員が皮をむくことができました。

給食時間教室に行くと、「めちゃくちゃおいしい」「これ甘い」「もっと食べたい」とうれしい声を聞くことができました。
自分たちで頑張ってむいたものを、自分たちで食べるのは格別の味ですね。

スーパーや農協や、産直販売などで皮つきのとうもろこしが販売されています。
ぜひご自宅でも旬のとうもろこしを味わってみてはいかがでしょうか。

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6月27日

牛乳、セサミトースト、コーンシチュー、コールスローサラダ

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【もりもり通信】
今日はセサミトーストでした。
セサミとはごまのことです。
すりごまとバター、蜂蜜を混ぜた手作りのごまのペーストを食パンに塗りました。
ごまの粒は小さいですが、カルシウムやビタミン・鉄分など栄養がたっぷり入っています。
そのまま粒で食べるよりもすりつぶした方が体に栄養が吸収されやすいのですりごまを使いました。
パンの耳はカリカリしていますが、よくかんでねーと伝えると、「シチューにつけるとおいしいよ」と、シチューにつけてパンを味わっている人もいました。

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6月26日

牛乳、いわしの蒲焼き丼、味噌汁、即席漬け

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【もりもり通信】
今日はいわしのかば焼き丼でした。
梅雨の時期にとれるいわしは、一年のうちで一番おいしいです。
とてもおいしいのでこの時期にとれるいわしのことを「入梅いわし」と特別な呼び方をします。
この時期蒸し暑い日や雨の日が続き体調が悪くなりがちですが、食べ物から元気になるパワーをもらって元気に過ごしてほしいです。

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6月23日

牛乳、シシジューシー、もずくの味噌汁、もやしチャンプル

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【もりもり通信】
今日は沖縄県でよく食べられている料理や沖縄県で有名な食べ物の使った給食です。
もずくは沖縄県などあたたかい地方の浅い海で育つ海藻です。
海そうにくっついて育つことから「もにつく」という意味でもずくと呼ばれるようになりました。
もずくのネバネバの成分には血をさらさらにするはたらきがあります。
蒸し暑い日でしたが、もりもり食べていました。

6月22日

牛乳、ごはん、きのこ汁、鯖のごま味噌焼き、ツナとわかめの和え物

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【もりもり通信】
今日は野菜とわかめとツナの和え物です。
わかめは昔から日本で食べられている海藻です。
ミネラルがたくさんある海で育つので、わかめ本体にも栄養がたっぷり入っています。
野菜や海藻が苦手でも、ツナが入っていると気にならず、自然と一緒に食べられてしまうことが多い傾向があります。
今日も苦手ながらに、ひとくちチャレンジをしている姿がみられました。

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清瀬市産の野菜をもりもり食べよう

農家さん畑見学

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清瀬市にある農家さんの畑を市内の栄養士さんと見学に行ってきました!
畑には夏野菜のトマト、ナス、ピーマン、とうもろこし、えだまめなど色どり鮮やかな野菜たちがすくすくと育っていました
来週1年生が皮むきをするとうもろこしの畑に行くと、たくさんの白いとうもろこし「ピュアホワイト」があたり一面に並んでいました。
畑を訪問すると新しい発見があり、とても楽しいです。
1本収穫させていただき、農家さんおすすめの調理法(電子レンジで皮ごとチン)で食べたのですが、とても甘くジューシーでおいしかったです。
6月も7月も清瀬産の野菜(とうもろこし、玉ねぎ、じゃがいも)が登場する予定です。
おいしい地元野菜が楽しみですね。

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6月21日

牛乳、キムチチャーハン、トマトと卵のスープ、ナムル

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【もりもり通信】
夏になると色とりどりのきれいな野菜がお店やスーパーに並びます。
今日は夏が旬のトマトを使った中華スープです。
トマトは生でもおいしく食べることができますが、スープや鍋、煮込み系の料理に入れて加熱してもおいしく、ケチャップやトマトピューレなどの調味料としても使われています。
今日はトマトを角切りにしたスープにたまごを入れて、中華風のスープにしました。

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6月20日

牛乳、キャロットライス、ミネストラスープ、白身魚の香草チーズパン粉焼き、アーモンドサラダ

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【もりもり通信】
今日は白身魚の香草チーズパン粉焼きでした。
白身魚はメルルーサを使っています。
メルルーサは水深200~400mの深い海の底を泳ぐ魚です。
見た目は細いひし形の形をしていて、大きくとがった口が特徴的です。
今日は、メルルーサにバジル、パン粉、粉チーズをかけてイタリアン風にしました。

ミネストラスープには清瀬市でとれた「ズッキーニ」が入っています。
ズッキーニはきゅうりを少し太くしたような形で、表面がすべすべしている夏の野菜です。
見た目はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。
炒めると茄子のような食感です。
トマトの赤と、にんじんのオレンジ、ズッキーニの緑で、カラフルなミネストラスープになりました。
放送で「いつもお世話になっている清瀬市の農家さんが育ててくれた貴重なズッキーニだよ」という話を流すと、いつもよりももりもり食べていました。

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6月19日

牛乳、かてうどん、じゃがビーンズ、茹で野菜のごまだれかけ

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【もりもり通信】
今日は清瀬市で古くから食べられている「かてうどん」でした。
かてうどんは、冷たいうどんを温かい汁で食べる料理です。
清瀬市は昔お米がとれない土地だったため、昔の人は小麦やあわまどの雑穀を作り、うどんを作っていたそうです。
うどんと一緒に食べるのが、自分の畑でとれた「かて」と呼ばれる旬の野菜たちです。

今週から水泳指導が始まりました。
水泳は瞬発力だけではなく、持久力も必要な競技です。
エネルギーを蓄えてパフォーマンスを発揮するためには、炭水化物を中心に、朝昼夕3食をバランスよく食べることが大切です。
なかでも、玄米や豚肉、レバー、豆類に多く含まれるビタミンB1は食べたものを効率よくエネルギーに変えるはたらきがあるので、持久力アップにおすすめの食材です。

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6月16日

牛乳、コーンピラフ、キャベツとベーコンのスープ、鮭のムニエル、アスパラサラダ

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【もりもり通信】
ムニエルは、魚にしお、こしょうをふり、小麦粉をまぶしてフライパンで焼いたフランスの料理です。
今日は、さけに小麦粉まぶして、その上から油を塗ってオーブンで焼きました。
レモン風味のバター醤油のソースがかかっています。

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6月15日

牛乳、中華丼、春雨サラダ、すいか

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【もりもり通信】
今日は中華丼でした。
中華丼は、ごはんにあんかけにした肉野菜炒めをのせた丼ぶりのことです。
中華丼という名前ですが、日本生まれの料理です。
豚肉、いか、えび、たけのこ、白菜、玉葱、にんじん、チンゲン菜、うずら卵が入っています。
たくさんの具材が入っているので、うま味もたっぷりな上に、1つの丼ぶりでたくさんの栄養をとることができます。
中華丼は材料を準備や作るのが大変そうなイメージですが、八宝菜は冷蔵庫の中にある野菜とシーフードミックスであっという間に作ることができるのでおすすめです。

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6月14日

牛乳、ごはん、たまごの味噌汁、ししゃものごま揚げ、磯和え

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【もりもり通信】
給食で食べるししゃもは「カラフトししゃも」と呼ばれているししゃもです。
おなかに卵をたくさん持っているので、子持ちししゃもとも呼ばれています。
ししゃもは、ほかの豆あじやきびなごよりも骨を感じにくいので食べやすく、小魚の中では断トツで残菜が少ないです。
片栗粉をつけて唐揚げ風にすることが多いのですが、今日はてんぷらのように小麦粉とごまで作ったドロをつけて油で揚げました。

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6月13日

牛乳、マーボー丼、華風漬け、フルーツヨーグルトがけ

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【もりもり通信】
マーボーめんは、中華麺にマーボーあんかけをかけたオリジナル料理です。
宮城県の仙台市では「仙台マーボーやきそば」といって炒めた麺に、マーボー豆腐をかけたご当地料理があるそうです。
子供たちは満面の笑みで、麺をずるずるとすすり、あんかけもスプーンできれいに食べきってくれました。

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6月12日

牛乳、米粉のツナピザドッグ、パスタスープ、ビーンズサラダ

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【もりもり通信】
今日のツナピザドッグのパンはいつものパンと違います。
なんと今日のパンはお米からできた国産の「米粉」を混ぜて作ったパンです。
米粉を使うと、しっとりモチモチのパンができます。
日本で作られているお米をもっといろいろな方法で食べてもらいたいと、お米を粉にしてパンや麺の材料として使っています。
もちもちしているので、よくかんで、よく味わってもりもり食べていました。

低学年は歯の生え変わりの時期でグラグラしているので少しパンが嚙みづらそうでしたが、「グラグラしていない方の歯でかむといいよ」と伝えると、「私も今ここグラグラしているの!」「この前この歯抜けたんだよ」とたくさんの人が教えてくれました。
歯が永久歯に変わる時期です。
この時期はかみ合わせが合わず、食事に時間がかかったりすることもあると思います。
噛むことによってあごが発達し、きれいな歯が生えそろうといわれています。
日ごろから噛む習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

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6月9日

牛乳、ごはん、青菜のふりかけ、田舎汁、卵焼き、胡麻和え

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【もりもり通信】
みなさんはどんな卵料理が好きですか?
卵は目玉焼き、ゆで卵、オムレツ、茶碗蒸し、親子丼などいろんな料理に変身します。
給食のたまごやきは、フライパンではなく、四角く大きな鉄板に卵を流し入れてオーブンで焼いて作っています。
今日は出汁と卵だけのシンプルなたまごやきですが、野菜やお肉などを入れると「ちぐさやき」や「からくさやき」と呼ばれる料理になります。
卵焼きはレンジでも耐熱のタッパーなどのお皿を使って厚焼き玉子を作ることができます。
フライパンを使わないので、洗い物も少なく、時短でできるので朝ごはんやお弁当などにもおすすめです(やけどには十分注意してください)

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6月8日

牛乳、ガーリックトースト、ポークビーンズ、フルーツ白玉

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【もりもり通信】
今日のデザートは果物の缶詰と白玉団子が入ったフルーツ白玉でした。
白玉粉は、お餅を作る材料のもち米をすりつぶして乾燥させたものです。
白玉団子はご家庭でも子供たち一緒に作れるデザートなので、おすすめのおやつです。
きなこやみたらしのたれをトッピングしたり、食べて白玉の生地にほうれん草やにんじんを練り込んで色を付けるなどさまざまなアレンジができます。
子供たちはもちもちした白玉をよくかんでもりもり食べていました。

今日のかみかみ食材:だいず、白玉団子

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6月7日

牛乳、ごはん、豚汁、豆あじの香味揚げ、かみかみサラダ

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【もりもり通信】
とんじるは豚肉が入ったお味噌汁です。
豚肉やたくさんの野菜が入っているのでいろいろな味が合わさっておいしく、栄養もたっぷりです。
具材は地域によって家によっても違います。
呼び方も「とんじる」や「ぶたじる」とよぶ地域もあります。
かみかみサラダには、よくかんで食べてもらうために「するめ」を入れました。
かみごたえのある食材をいれたり、食材を大きく切ることで、自然とかむ回数が増え、よくかむ習慣がつきます。
生涯健康な歯を保つためにも、小さいうちから習慣をつけることが大切です。

今日は気温が暑かったので、あまり食が進まない様子でしたが、少しずつ暑さにも慣れて食べてもらえると嬉しいです。

今日のかみかみ食材:するめ、こんにゃく、豆あじ、ごぼう、大きめに切った野菜

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6月6日

牛乳、梅じゃこごはん、ピリ辛肉じゃが、ツナと野菜の和え物

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【もりもり通信】
今日は梅じゃこごはんでした。
うめじゃこごはんは、うめぼしとちりめんじゃこ、ごまを混ぜ込んだごはんです。
梅干しに含まれるクエン酸などのすっぱい成分は、体の疲れを取るはたらきがあります。
ほんのり梅の香りがしておいしかったです。

明日6月7日は世界食品安全の日です。
食品を安全に食べるために、なにができるか確認し、行動しようという日です。
6月は気温が高くなりはじめ、湿度も高いため細菌による食中毒が増える季節です。
給食室では食中毒を予防し、子どもたちに安心・安全に食べてもらうために年間を通してさまざまな衛生管理を徹底しています。
今日はその一部を紹介します。
(1)調理作業によってエプロンの色を分けています。
・青エプロン:下処理や肉、魚など衛生的ではないものの作業をする人
・緑エプロン:野菜をを切る人、調理をする人
 ・ピンクエプロン:出来上がった料理を配缶する人
(2)出来上がった料理の温度を記録しています。
 ・給食で提供する料理は果物を除き、すべて加熱をしています。
・十分に加熱し、中心部が75℃で1分以上、ノロウイルスの汚染の可能性のある食品は85℃で1分半以上になっているか3点測定し、記録を残しています。
(3)その日の給食は冷凍庫で2週間保存しています。
・食中毒が発生した場合のために、原材料や出来上がった料理をそれぞれ袋に入れて2週間保存しています。

ご家庭でも食中毒予防の3原則「付けない」「増やさない」「やっつける」に気を付けて調理をお願いいたします。

今日のかみかみ食材:ちりめんじゃこ・ごま・こんにゃく

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6月5日

牛乳、カレーミートスパゲッティ、わかめサラダ、あじさいゼリー

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【もりもり通信】
あじさいゼリーは白ブドウ味の寒天の上に、小さくカットした赤ブドウの寒天をのせたゼリーです。
雨にぬれてキラキラしたあじさいをイメージして作りました。
今日も暑い気温で、今後梅雨に入り、どんどん蒸し暑くなりますが、もりもり食べて元気に過ごしてほしいです。

6月4日から10日は「歯と口と健康週間」です。この期間は噛み応えのある食べ物や歯を丈夫にするカルシウムを多く含む食べ物を給食に取り入れています。
歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりするほか、呼吸をしたり、話をしたりと、生きる上で重要な役割があり、心や体の健康にもつながっています。
歯と口の健康を保つには、食後の歯みがきはもちろん、規則正しい食生活や、よくかんで食べる習慣を身につけることが大切です。
ご家庭でもやわらかいものばかりではなく、噛み応えのある食べ物も食卓に取り入れ、よくかんで食べるよう声かけをお願いいたします。

今日のかみかみ食材:だいず・わかめ

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6月2日

牛乳、海の幸ピラフ、ペイザンヌスープ、フレンチサラダ、キャロットゼリー

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【もりもり通信】
今日のデザートは清瀬市の特産品「にんじん」を使ったキャロットゼリーです。
にんじんは太陽の光をたっぷり浴びた実のようにきれいなオレンジ色をしていますが、土の中で育つ野菜です。
カロテンという色の成分が入っているので、オレンジ色をしています。
にんじんだけを使うと味や香りが苦手な人もいると思ったので、すりおろしたにんじんとオレンジジュースを一緒にミキサーに入れて、にんじんが苦手な人にも食べやすく工夫しました。
ゼリーににんじんが入っていると聞き、最初は恐る恐る口に入れている様子も見られましたが、おいしいと分かるとパクパク食べてくれました。
 

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6月1日

牛乳、高野豆腐のそぼろ丼、味噌汁、冷凍みかん

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【もりもり通信】
高野豆腐は凍り豆腐とも言われている食べものです。
豆腐をいったん凍らせて乾燥させて作ります。なので普通の豆腐とちがい、スポンジのような食感があります。
味が良く浸み込むので、煮物やスープに使われることが多いです。
今日は鶏肉と炒めてそぼろ丼の具にしました。

冷凍みかんは久しぶりの登場です。
はじめて食べる人も多く、「このみかん冷たい!」「なんか皮がブヨブヨしている」「氷がついてる」「シャリシャリしておいしい」と新感覚を味わっていました。
夏の味覚がこれからどんどん給食に登場します。
楽しみにしていてください。

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5月31日

牛乳、ごはん、にら玉汁、きびなごの揚げ、茹で野菜のごまだれかけ

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≪もりもり通信≫
今日は鹿児島県の特産品「きびなご」を揚げたきびなご揚げでした。
きびなごは体に帯のような模様がついている小魚です。
そのまま揚げてもおいしいきびなごですが、今日はカレー粉をつけて油で揚げました。
少し苦みがある小魚ですが、カレー粉がついてるので、そんなに気にならずに食べることができたのではないかと思います。
最初減らした人も、食べてみたらおいしかったと、おかわりをしている人もいました。
きびなごが好きな人はパクパクと何本も食べていました。

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5月30日

牛乳、ガーリックライス、ひよこまめ入りスープ、白身魚のチーズ焼き、すいか

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≪もりもり通信≫
今日はすいかでした。
すいかは英語で「ウォーターメロン」といいます。
90%以上が水分なので、たくさん汗をかきやすい夏にぴったりな果物です。
すいかは種のある中心に近いところが甘く、おいしさがギュギュっとつまっています。
冷やして食べるとより甘く感じるので、家で食べるときは冷やして食べてみてください。

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5月29日

牛乳、ごはん、のりの佃煮、味噌汁、肉じゃが

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≪もりもり通信≫
今日は新じゃがと新たまねぎを使った肉じゃがでした。
春は新じゃが芋や新玉葱、新キャベツ、新にんじんなど名前に「新」とつくものがたくさん出回ります。
通年で回っている野菜や芋ですが、いつもよりやわらかく、みずみずしい鮮度を味わえるものが多いです。
特に新じゃがはとれたてのいもを乾かさずにお店に出すので、水分が多く、煮物に入れてもくずれにくいといわれています。
ほくほくしたじゃがいもと味のしみ込んだ玉ねぎがおいしかったです。

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5月26日

牛乳、ごはん、ご汁、ししゃものから揚げ、ひじき和え

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≪もりもり通信≫
今日はししゃもの唐揚げでした。
ししゃものように頭からしっぽまで全部食べることのできる小魚は、骨ごと食べることができるので、歯や骨をつくるカルシウムという栄養をたくさんとることができます。
丈夫な歯や骨をつくるためにもりもり食べてほしいです。

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5月25日

牛乳、親子丼、沢煮椀、よもぎ団子

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≪もりもり通信≫
よもぎだんごは、お米でできた白玉粉と上新粉とよもぎの葉を練り込んだ白玉団子です。
ひとり3こになるように作ったので、全校合わせて2000個の団子をひとつずつ丸めてゆで、上から大豆からできたきなこをかけました。
給食時間中クラスで「団子はよくかんで食べてね」と伝えると、「30回かんだほうがいいね」「もちもちしてておいしい」「この前家で白玉作ったよ」と教えてくれました。
季節のよもぎのかおりを感じてもらえたらうれしいです。

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5月24日

牛乳、ジャージャー麺、華風漬け、新じゃがいもの丸ごと揚げ

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≪もりもり通信≫
新じゃがいもは春先から夏場に出回るじゃがいもです。
水分が多めで皮が薄いのが特徴です。
日本は南北に長い地形をしているので、地域によって収穫できる時期が異なります。
南の地域では春先から、北の地域では夏にかけて収穫できます。
そのため、北海道の新じゃがいもは6月から8月が新じゃがいもの季節になります。
皮がうすいため、皮付きのまま調理することができます。
子芋はよく洗って丸ごとスープに入れたり、揚げても塩を振って食べたりするのがおすすめです。
ラップをして電子レンジで加熱し、バターをのせるだけでもごちそうができます。
丸ごと食べる場合はたわしやブラシで土を落とし、芽をしっかり取りのぞき、緑がかっているじゃがいもは避けてください。
ぜひご家庭でも新じゃがいもを使ってみてはいかがでしょうか。

今日はSSサイズの小さいじゃがいもをよく洗って、油でまるごと揚げました。
ほくほくのじゃがいもをおおきな口をあけて、もりもり食べていました。

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5月23日

牛乳、きなごまトースト、クリームシチュー、かいそうサラダ

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≪もりもり通信≫
清瀬小学校のシチューは、シチューのもとを使わずに、小麦粉とサラダ油、バター、牛乳を使ってルウを手作りしています。
ルウが焦げてしまうと、茶色のシチューになってしまうので、調理員さんが焦がさないよう丁寧に作ってくれました。
今日は寒かったので、あつあつのシチューをもりもり食べていました。

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5月22日

牛乳、ごはん、なめこ汁、豚肉のごまみそ焼き、じゃこあえ

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≪もりもり通信≫
今日はなめこ汁でした。
なめこはきのこの全体がぬるぬるしたぬめりでおおわれていることが特徴です。
このぬめりの容態は食物せんいです。
食物せんいは、おなかの調子をよくしたり、たんぱくしつを体に吸収しやすくしてくれる働きがあります。
なめことたんぱく質いっぱいの豆腐が入ったみそ汁は相性抜群です。

豚肉はごまをたっぷり使ったごまみそ焼きです。
給食室の前にサンプルを置くと、「わーお肉だ!!」「先生おれ肉好き」「絶対おかわりするわ」という声が聞こえました。

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5月19日

牛乳、ごはん、味噌汁、かつおの甘辛揚げ、かぶのゆず風味

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≪もりもり通信≫
今日は高知県の特産品を使った給食でした。
カツオは60cm~1m、重さは18kgほどの大きな魚です。
春から夏にかけてとれるものを「初ガツオ」とよびます。
あぶらが少なく、さっぱりしているので、竜田揚げにして甘辛だれをかけました。
唐揚げにすると食べやすかったみたいで、もりもり食べてくれました。
なかには魚ではなく鶏の唐揚げだと思って食べた人もいたらしく、「先生これ肉じゃないの!?」ショックを受けていましたが、おいしいと言って食べてくれました。
野菜の和え物には、特産品のゆずの果汁を使ったタレをかけました。
ゆずの酸味が効いていておいしかったですが、子供達には食べなれない味だったようで、残菜が多めでした…。
これからも日本各地の郷土料理や特産品を給食で出していきたいです。

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5月18日

牛乳、マーボー丼、チンゲン菜のスープ、ゆでそらまめ

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≪もりもり通信≫
そらまめは空に向かってぐんぐん伸びる様子から「そらまめ」と呼ばれています。
そらまめのさやの中は、わたのようなクッションが付いているので、中の実が傷つくのを防ぐ働きがあります。
今日のそらまめは、2年生がさやむきをしたものを使っています。
はじめてそらまめを食べた人もいるようで、「このまま(皮ついたまま)食べるの?」「これえだまめ?」と興味をもって質問する子や、「なんかくさいけど…おいしい」と青臭さを感じて食べている子もいました。
2年生のみなさん、おいしい給食をつくるお手伝いありがとうございました!

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2年生 そらまめのさやむき

見て 触って もりもり食べよう

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給食に使うそらまめのさやとりをしてくれました。
最初に「そらまめくんのベッド」という絵本の読み聞かせを聞き、そらまめについてイメージを膨らませてから、実際にそらまめのさやから豆を取り出す体験をしました。
みんな硬さに苦戦しながら、さやと豆を分けてくれました。
上手にあけられるとふかふかのベッドの中にそらまめが並んでいます。
豆の大きさを比べる人、ふかふかのベッドの感覚を楽しむ人、青臭いにおいが苦手で鼻をつまみながらも頑張ってむく人、豆は苦手だけど楽しいと次々に取り組む人、みんな思い思いにさやむきに挑戦してくれました。
豆類が苦手な人も、「自分たちで頑張ったから苦手だけど1つは食べてみよう」という気持ちが少しでも生まれていたらうれしいです。

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5月17日

牛乳、カレーピラフ、ペイザンヌスープ、フルーツミックス

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5月16日

牛乳、ごはん、かきたま汁、さわらのごま味噌ネーズやき、おひたし

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≪もりもり通信≫
今日はさわらのごまみそネーズ焼きでした。
さわらを漢字で書くと魚へんに春と書きます。
一年中とれる魚ですが、春に卵を産むために日本にやってくるので春を告げる魚として有名です。
今日はマヨネーズとみそを合わせた特性ごまみそネーズに漬け込んで焼きました。
魚が焦げないように、調理員さんが焼き加減を毎回チェックし、おいしい焼き色になりました。

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5月15日

牛乳、スパゲッティペスカトーレ、アスパラサラダ、りんご寒天

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≪もりもり通信≫
今日はアスパラガスを使ったサラダでした。
春から夏にかけて、一番取れておいしい野菜です。
土から茎が伸びて、1日に4~6センチくらい伸びるパワーのある野菜です。
太陽をいっぱい浴びて育つので体に良い栄養がいっぱい入っています。

ペスカトーレとは魚介類をトマトで煮込んだスパゲッティのソースのことです。
漁師さんが売れ残った魚をまとめてトマトソースで煮込んで食べていたものがはじまりと言われています。
今日はえびといか、ホタテが入ったペスカトーレです。
口の周りをソースで赤くしながらおいしそうに笑顔で食べている様子がかわいらしかったです。

学校探検

給食室はどんなところ?

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金曜日1年生と2年生が学校探検をしていました。
2年生がポスターを作り、清瀬小学校の校舎をめぐり、その教室(部屋)の説明をします。
給食室もチェックポイントの1つです。
昨年まで1年生だった2年生が、1年生に一生懸命に説明している姿はすっかりお兄さん、お姉さんの顔つきでかっこよかったです。
説明を聞いている1年生もとても楽しそうでした。

5月12日

牛乳、ごはん、味噌汁、さばの文化干し、ごまあえ

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≪もりもり通信≫
今日はさばの文化干しでした。
文化干しとは、魚の干物の種類のひとつです。
昔は魚の干物を新聞紙に包んで売っていました。
ある会社が干物をセロハンで包んで売ったところ、見た目がきれいで「画期的だ!文化的だ!」となり、文化干しと呼ぶようになったそうです。
脂ののったさばをもりもり食べていました。

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5月11日

牛乳、山菜うどん、和風和え、抹茶ケーキ

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≪もりもり通信≫
今日は春を感じてもらおうと「山菜うどん」「抹茶ケーキ」を作りました。
山菜の「山」は「やま」、「菜」は「おかず」という意味で、昔から山でとれるおかずとして食べられてきました。
自然の中で育つ山菜は野菜のパワーを感じることのできる食べ物です。
今日はわらび、ぜんまい、たけのこが入っています。
山菜パワーを体に注入して、元気よく過ごしてほしいです。

春の味覚を味わってもらおうと、抹茶のケーキを作りました。
5月は新茶の季節です。
新茶を飲むと長生きをすると言われるほど、うまみ成分や栄養成分がたくさん入っています。
食事の後や勉強の合間に飲むお茶は心をほっとなごませてくれます。
新茶の香りは格別なので、ぜひ急須でお茶を入れてみてはいかがでしょうか。
給食では抹茶を使ったケーキを作りました。
抹茶の香りがよく、ふんわりとしたケーキが出来上がりました。
子供たちからもおいしかったと好評でした。

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5月10日

牛乳、きなこ揚げパン、ポトフ、ビーンズサラダ

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≪もりもり通信≫
ポトフはフランス料理のひとつです。
肉やソーセージ、大きく切ったにんじんやたまねぎ、じゃがいも、キャベツなどを時間をかけて煮込んだ料理です。
大きな鍋でコトコト煮たポトフはお肉までやわらかくおいしかったです。
きなこ揚げパンは調理員さんが中はふわふわ、外はカリッという風に揚げてくれました。
こどもたちは口の周りにきなこをつけながら、紙ナフキンを使っておいしそうに食べていました。

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5月9日

牛乳、ごはん、春雨スープ、赤魚の韓国風焼き、ナムル

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≪もりもり通信≫
ナムルは韓国の料理です。
もやしやほうれんそう、にんじん、ワラビ、ぜんまいなど野菜や山菜をしょうゆやごま油などであえたものです。
ナムル単品でも、ビビンバの具としても食べられています。
今日は、こまつなともやしのナムルを作りました。
小松菜は骨を強くするカルシウムや老化を防ぐといわれているビタミンA・C・Eが豊富で、ほうれん草に比べてえぐみが少ないため子供でも食べやすい野菜です。
おひたしや炒め物に使うことが多いですが、ぎょうざの具に入れたり、ペーストにしてポタージュやケーキに入れてもおいしいです。
購入する時は、葉が緑色が濃いもの、分厚くてやわらかいもの、茎が長くしっかりしてものがおすすめです。

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5月8日

牛乳、ツナピラフ、ミネストラスープ、ジャーマンポテト、みしょうかん

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≪もりもり通信≫
今日はツナピラフでした。
ツナは英語でマグロのことです。
外国ではクロマグロもキハダマグロもカツオもすべてツナと呼んでいます。
お店では、缶詰やレトルトパックで売られているので、サラダに入れたり、パンにはさんだりと手軽に料理に使うことができます。
水煮、オイル漬けなどいろいろなタイプがあるので、料理によって使い分けてみてはいかがでしょうか。

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5月2日

牛乳、チーズトースト、チリコンカン、コーンサラダ

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≪もりもり通信≫
チリコンカンは、肉や豆、野菜をチリパウダーやトマトソースで煮込んだ料理です。
今日は金時豆という豆を使って作りました。
金時豆はインゲン豆の種類で、主に北海道で作られている豆です。
ほくほくした食感で、煮物などにおすすめの豆です。
ボリュームたっぷりでスパイシーなチリコンカンをもりもり食べていました。

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5月1日

牛乳、新ごぼうごはん、利休汁、いかの照り焼き、わかめ和え

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≪もりもり通信≫
今日は新ごぼうごはんでした。
秋に植えた成長しきっていないごぼうを春から夏にかけて早取りしたものを「新ごぼう」といいます。
冬に収穫されるごぼうよりも色が白く、短いのが特徴です。
繊維がやわらかいので、サラダや煮物に入れても食べやすく、アクも少ないのでごぼうが苦手な人でもおすすめです。
今日は新ごぼうを使った炊き込みご飯を作りました。
味付けを少し薄めにして新ごぼうの食感や香りを生かしました。

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4月28日

牛乳、ツナポテトトースト、キャベツとベーコンのスープ、ダイコーンサラダ

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《もりもり通信》
今日はキャベツとベーコンのスープでした。
キャベツは世界で一番古い野菜のひとつといわれているくらい、昔から食べられている野菜です。
日本でもたくさん作られていて、大根の次に収穫量が多いです。
あたたかくなると、やわらかくあまみのあるみずみずしい「春キャベツ」が八百屋さんやスーパーに並びます。
スーパーや八百屋さんでキャベツをに付けた際は、春キャベツと冬キャベツのちがいを確認してみてはいかがでしょうか。

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4月27日

牛乳、たけのこご飯、豚汁、豆鯵の香味揚げ、茹で野菜のごまだれかけ

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《もりもり通信》
今日は生のたけのこを使ってたけのこごはんを作りました。
にんじんや玉葱などの野菜は一年中とれますが、生のたけのこが食べられるのは今の時期だけです。
たけのこの成長は早く土から顔を出して10日で竹のように固くなって食べられなくなってしまうそうです。
普段給食では水煮のたけのこを使うことが多いですが、子供たちに今の時期しか食べられない旬の生たけのこを味わってほしいと思い、年に1回給食のメニューに取り入れています。
生たけのこの処理は手がかかります。
まずは皮付きのまま米ぬかと鷹の爪で下茹でをして灰汁抜きをします。
手間がかかる作業ですが、子供たちがおいしいと思って食べてもらえるように、調理員さんたちが心を込めて作ってくれました。
春の香りがいっぱいのごはんをみんなもりもり食べていました。

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4月26日

牛乳、家常豆腐丼、青梗菜のスープ、グレープ寒

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《もりもり通信》
ジャージャンドウフはマーボードウフに似ていますが、豆腐ではなく生揚げを使って作ります。
豆腐を揚げた生揚げと野菜をいためてみそで味を付けました。
厚揚げに濃い目のたれがからみ、白いごはんがよく進む味付けだったので、ごはんの残りがいつもより少なかったです。

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4月25日

牛乳、シーフードクリームスパゲッティ、ビーンズサラダ、きよみオレンジ

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《もりもり通信》
給食の前の「いただきます」とあいさつ同様に、給食を食べた後には全員で「ごちそうさま」のあいさつをしています。
「ごちそうさま」は、食事を作ってくれた人だけでなく、お米や野菜を育ててくれた人、魚をとってくれた人など、食事ができるまでに関わった人たちに「ありがとう」の気持ちを表すための言葉です。
清瀬小学校は“あいさつの清小”を目指しています。
「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつも心をこめて、言えるようにしたいですね。

今日の果物は「きよみオレンジ」です。
甘くてジューシーでおいしかったです。
給食では柑橘類を1/4や1/6カットにして提供することがあります。
ご家庭ではあまり見慣れない形ですが、給食で出ることもあるので、皮の向き方や食べ方をご家庭でもご指導いただけると助かります。

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4月24日

牛乳、ごはん、手作りふりかけ、味噌汁、千種焼き、和風和え

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《もりもり通信》
清瀬小ではクラスごとに「いただきます」とあいさつをしてから給食を食べています。
料理に使われる野菜や魚、肉、卵はどれも生き物です。
生き物にはそれぞれ命があり、私たちはその命をいただいています。
「いただきます」という言葉は、料理の材料となった野菜や動物に感謝し、食事がいただけることに「ありがとう」の気持ちを表す言葉です。
ご家庭でも心を込めて「いただきます」のあいさつできるようお声がけをお願いいたします。

清瀬小学校の給食の卵焼きは大きな鉄板で作ります。
1つの鉄板で32人分の卵焼きができます。
にんじん、ほうれんそう、鶏肉、豆腐などが入った具沢山の卵焼きでした。

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4月21日

牛乳、五目あんかけやきそば、ツナと野菜の和え物、みかん寒

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《もりもり通信》
今日は五目あんかけやきそばについてお話します。
“五目”という名前は5種類という意味ではなく、いろいろという意味を表しています。
あんかけには豚肉、いか、えび、うずらの卵、にんじん、たまねぎ、たけのこ、白菜しいたけ、もやしなど10種類以上の具材が入っています。
野菜や肉、魚介類のうまみがたっぷりな具沢山なあんかけを麺にかけて、もりもり食べていました。

1年生もだんだんと配膳に慣れてきたようです。
6年生が給食当番の後ろに立ってサポートしてくれる頼もしい様子がみられました。

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4月20日

牛乳、ごはん、さつま汁、さばの南部焼き、磯和え

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《もりもり通信》
給食には毎日1本(200ml)牛乳がでます。
牛乳には、骨や歯を強くするカルシウムという栄養素が多く含まれています。
他にも体をつくるもとになるたんぱく質やビタミンなどもたくさん入っています。
一気に飲むとお腹が痛くなってしまったり、消化にも悪いので、ゆっくり飲むよう指導しています。

今日の焼き魚は鯖でした。
1年生にとっては給食ではじめての切り身魚です。
大きな骨を取りながら、一生懸命食べている様子が見られました。魚が苦手な人も挑戦して食べる様子も見られました。
ご家庭でも骨を自分で取り除く習慣をつけていただけると、給食でもうまくできるようになると思うので、ご協力をお願いいたします。

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4月19日

牛乳、セサミトースト、ポークビーンズ、海藻サラダ

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《もりもり通信》
ポークビーンズは豚肉と豆をトマトソースで煮込んだアメリカの料理です。
本場アメリカでは白いんげん豆を使うことが多いですが、給食では大豆を使って作りました。
和食で豆を使うと苦手な人も多くなかなか食べてくれないのですが、洋食に使うと子供たちはもりもり食べてくれる傾向があります。
今日は朝から給食室で乾燥の大豆を煮て、ホクホクの豆に仕上げました。
ご家庭でも栄養たっぷりな大豆を食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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4月18日

牛乳、チャーハン、中華スープ、いかの香味焼き、フルーツヨーグルト

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《もりもり通信》
今日から給食委員会によるもりもりクイズが始まりました。
今日のクイズはヨーグルトについてです。
先生や係の人が問題を読んで、答えを考えました。
給食委員会のみなさんには、これからもみんなが給食を食べたくなるような、楽しみになるようなクイズをどんどん作ってもらいたいと思います。

今日はいかの香味焼きでした。
いかは海の中で泳いでいますが、魚の仲間ではありません。
魚のように背骨がないので、いかは貝の仲間になります。
足の数は10本あり、そのうちの長い2本を使ってえさを捕まえるそうです。
「かみごたえがあるので、よくかんで食べてね」と声をかけると、もぐもぐかんで食べていました。

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4月17日

牛乳、ドライカレー、マセドアンサラダ、いちご

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《もりもり通信》
今日から1年生の給食がはじまりました。
ドライカレーは豚のひき肉、みじん切りにしたにんじんやたまねぎが入った水分が少ないカレーです。
味付けに使うカレー粉には食欲を増やすはたらきがあります。
もりもり食べてもらいたかったので、ごはんにもカレー粉を入れて炊きました。

1年生にとっては待ちに待った給食です。
教室に給食ワゴンがくると教室にカレーのスパイシーな香りがただよい、子供たちは大盛り上がり。
はじめての給食当番でしたが、カレーやサラダを盛りつけたり、牛乳を配ったり協力して準備することができました。
給食当番以外の人も、落とさないようにトレーをしっかり持って自分の席まで運ぶことができました。
みんなでそろって「いただきます」みんな笑顔でもりもり食べ始めました。
6年生がストローの使い方や牛乳パックの片づけ方法を教えてくれました。
「ごちそうさま」の時間にはからっぽのお皿がたくさん。
明日からの給食も楽しみにしていてください。

給食は、食について考える身近な教材です。
ご家庭でも献立表や給食だよりを見ていただき、給食について話題に取り上げていただけると嬉しいです。

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4月14日

牛乳、ごはん、すまし汁、ぶりの照り焼き、春野菜のうま煮

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《もりもり通信》
春野菜のうま煮には春野菜のたけのこ、ふき、じゃがいも、さやいんげんを入れました。
春野菜は春の光をたくさん浴びて育っているのでやわらかく、栄養がたくさんつまっています。
また独特の苦みのある野菜が多いことも特徴です。
ふきをはじめて食べる人やあまり食べなれない人が何人かいました。
春野菜ならではの独特なえぐみを、こどもたちはなんと表現したらいいのかわからず、「すっぱ苦い」「なんか変な味がする…」と感じたそうです。
さやいんげんを食べたと思って食べたら、実はふきで、噛んだ瞬間眉間にしわを寄せる姿や、恐る恐る食べる人もいました。
給食ではさまざまな食経験を積んでもらうために、子供たちが苦手だろうな…と思う食べ物も工夫をして献立に取り入れています。
ご家庭でもお子様が苦手な食べ物を食べないからと言って敬遠するのではなく、“一口でも挑戦→食べられたら全力で褒める”を繰り返し、少しずつ苦手意識を減らし、食べられるものをどんどん増やしていってほしいです。

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4月13日

牛乳、コーンピラフ、ペイザンヌスープ、じゃがいものチーズ焼き

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《もりもり通信》
今日はじゃがいものチーズ焼きでした。
春は新じゃがや新たまねぎなど「新」とつく食べ物が多く出回ります。
新じゃがの多くは鹿児島県や長崎県など暖かい地方で収穫されたものです。
じゃがいもはからだの調子をととのえるビタミンCやおなかの調子をよくする食物せんいがたくさん含まれています。
朝から調理員さんたちは60kgのじゃがいもの芽取り・切裁で大忙しでした
蒸したじゃがいもにバターをかけ、しおこしょうで味付けをしたものに、ピザチーズとパセリをかけて焼きました。
チーズが好きな子は、カップのいい感じに焦げたチーズを残らず外してきれいに食べていました。
たくさん食べてくれると調理員さんもうれしいです。

給食を班の形で向かい合って食べたり、おかわりじゃんけんをしたりと、コロナ前のような明るい声が聞こえるようになりました。
食事のマナーを守って、楽しい給食の時間を過ごしてもらいたいです。

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4月12日

牛乳、さぬきうどん、おかか和え、ごまおからドーナッツ

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《もりもり通信》
おから入りのドーナッツを作りました。
おからは豆腐を作るときに使う、豆乳をしぼったあとの大豆のしぼりかすです。
体をつくるもとになるたんぱく質や、おなかの調子をととのえる食物繊維が多く入っています。
おからを加えることで食物繊維がたっぷりで、ふんわりとしたドーナッツができます。
しかも、ヘルシーで食べ応えもあります。
放課後何人かの子供たちから「ドーナッツおいしかった」「レシピを教えてください」とリクエストがありました。
ぜひご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。

~材料~(8こ分)
生おから:100g、薄力粉:50g、ベーキングパウダー:2.5g、卵:25g(M半分)、砂糖:大さじ3、牛乳(豆乳):大さじ1、塩:少々、白いりごま:大さじ1~1.5、揚げ油:適量、粉糖:お好みで
~作り方~
(1)薄力粉、ベーキングパウダーをふるう
(2)(1)、卵、砂糖、牛乳、おから、ごまを加えて混ぜ合わせる
(3)生地を丸める
(4)160~170度の油できつね色になるまで揚げる(スプーンで落としてもOK)
(5)冷めたら粉糖をかける

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4月11日

牛乳、三色ごはん、味噌汁、胡麻和え

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《もりもり通信》
今日から給食が始まりました。
新しいクラスになってからはじめての給食です。
今年度も給食室一同、安心・安全でおいしい給食をたくさん作ります。
給食運営につきましてご理解とご協力をお願いいたします。

給食は栄養バランスを考えて作っているので、子供たちが好きな物ばかりが出るとは限りません。
ときには苦手な食べ物や苦手な味の料理も出てくるかもしれません。
そんなとき、一口でもいいからチャレンジして食べてみてほしいと考えています。
いつもは苦手で食べられないけど、もしかしたら今日食べたら苦手な味と感じないかもしれません。
苦手だけど一口食べられたという成功の体験を積み重ね、少しずつ食べられるようになるようチャレンジし続けてほしいと考えています。
自分の体をつくるのは自分です。
給食をもりもり食べて、心も体も大きく成長してほしいと願っています。

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令和5年度給食室始動!

4月11日から給食が始まります

明日から新学期がスタートします。
2年生から6年生は11日(火曜日)から給食がはじまります。
1年生は17日(月曜日)から給食がはじまります。
給食を作ってくれるのは、昨年度同様株式会社藤江のみなさんです。
安心・安全・おいしい給食の提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

「学校の新しい生活様式」に合わせて、給食の様式も変わります。
黙食は必要のないものの、大声での会話は控えるなど少しずつコロナ前の様式に戻っていきそうです。
詳しくは、学校だより等でも発信してまいりますので、ご確認をお願いいたします。

ひとりひとりが給食のきまりと食事のマナーを守り、クラスや班の友達と協力をして楽しい給食時間を心掛けましょう。
そして、もりもり食べて元気よく過ごしましょう。

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