清瀬第十小学校 令和2年度 12月の様子
12月25日
今日は2学期最後の日。放送で終業式を行いました。
はじめに、清瀬市教育委員会「教育長からの招待状」に応募した児童への感謝状授与。
1学期の休校中に、教育長から出された様々な課題にチャレンジしてくれました。
例えば「新聞やニュースを見て感じたことをお家の人に話してみよう」という課題もありました。
新型コロナに関する新しいニュースが日々入ってくる中、これからも取り組み続けたい課題ですね。
挑戦してくれた子供たちに大きな拍手!
終業式では、児童代表のあいさつがありました。今回は2年生です。
「2学きがんばったことは、スポーツフェスティバルです。とくにがんばったのは50m走です。1年生のころよりいいきろくが出てうれしかったです」「かけざんけんていひょうです。はじめたばかりのころは合かくしたシールがすくなかったけれど、今はいろんなだんがいえるようになってシールもいっぱいになりました」「なわとびです。とくに二じゅうとびをがんばりました。なわがくるときにたかくジャンプしないとひっかかるので、たかくジャンプするところをがんばりました」「3学きはいろいろな楽しいことや知りたいことがあってワクワクしています」
できることがたくさんふえて本当によかったですね!
がんばった子供たちに大きな拍手!
校庭では、2年生と4年生の兄弟学級の交流も行われました。
シッポ取りゲームなど、工夫して仲良く遊んでいました。
そして、6年生は卒業アルバムに向けた集合写真の撮影も行いました。
卒業まで残りわずかになりましたね。
小学校生活最後の3学期もぜひがんばってください!
2学期、保護者や地域の皆様には、教育活動に多大なるご理解、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
特に新型コロナ感染対策について様々なご協力をいただき、私たちも大変助かりました。しばらくの間、この状況が継続すると思われますが、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
来る令和3年が、子供たちや皆様にとってもよい年になることを祈念いたします。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
追伸 落ち葉はきボランティアの皆様へ
一部が残っていた落ち葉はきは、無事、教職員で残りの作業を終了させることができました。
この1年間のご協力に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
令和3年度も時期が来ましたらボランティアのご案内をいたしますので、引き続き学校美化へのご協力をよろしくお願いいたします。
12月15日
昨日の放送による全校朝会で、令和2年度の石田波郷俳句大会の表彰を行いました。
本校から多数の投句があった中で、特選に2点、入選8点が選ばれました。
何人かの子が特選、入選などに重複して選ばれたため、結果として計7名の子に表彰状が届きました。
どの作品もすばらしい!の一言。特に、特選の2句、熱帯夜の暑苦しさと主人公が地獄から何とか這い上がろうとするさまを描いた芥川龍之介の名作「蜘蛛の糸」をかけた句と、新しい自転車を買ってもらった高揚感を「風になる」と表現して夕焼けの美しい景色もあわせ巧みに詠んだ句には感心させられました。
これからもよい俳句をたくさん作ってくださいね。
特選、入選者のみなさん、そして投句してくれた十小の子供たちに大きな拍手!
12月11日
ヒジキ先生のなわとび教室で目覚めたのか、なわとび旬間の休み時間は、校庭中がなわとびをする子でいっぱいです。
密にならないよう互いに距離を取りながら、どの子も一生懸命練習しています。
どれだけ上達するか、とても楽しみですね!
また、9日には、落ち葉はきボランティアの皆様による清掃が行われました。
今シーズンは落葉が遅く、イチョウの木はまだ半分くらい葉が残っている状況です。
今回は当初の予定にはなかった活動であったにも関わらず、たくさんの方にお集まりいただきました。
本当にありがとうございました。
今後はイチョウなどの落葉状況を見て、保護者および関係の皆様に今後の日程を個別にお知らせいたします。
ご多用の中まことに恐縮ですが、ご協力をよろしくお願いいたします。
12月8日
今日、なわとびの生山ヒジキ先生によるなわとび教室がありました。
1年生から6年生まで全学年になわとびを教えていただきました。
ヒジキ先生は、数々のギネス記録をもつなわとびのスペシャリスト。そして、なわとびの様々な技や楽しみ方を知っていらっしゃる方です。
5年生の時間では、まず自分の取り組んでいる技に挑戦した後、今日はじめて取り組む技を紹介していただきました。
まずは、かっこいいなわとびの止め方「アームラップ」と「ヒーローフィニッシュ」
次に、座ったままで飛ぶ「おしり飛び」
担任の先生たちも頑張って挑戦!見事成功し、子供たちから歓声が!
そして、最後の技は「トラベラー」
横一列に並んだ子供たちが同じリズムで縄を持たずに飛び続ける中、後ろでなわとびをする子が一人ずつ移動しながら一緒に飛んでいく技です。
みんなの息がぴったりと合わないとできない難しい技。
ヒジキ先生によると、これまでの記録は39人とのことでしたが、この日、5年生の中で、なんと31人という記録が!
もう少しで記録更新か、というくらいの素晴らしい出来栄えでした。
1年生から6年生まで、どの子もなわとびを大好きになった素晴らしいなわとび教室でした。
(ヒジキ先生には、給食の時間にヒジキの入ったブラックカレーも召し上がっていただきました!)
生山ヒジキ先生、本当にありがとうございました!
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