清瀬第十小学校 令和2年度 2月の様子
2月24日
日によっては暖かくなり、春を感じさせる時期となりました。
校門を入ってすぐの白梅も、満開に近付いています。
また、校門脇と学童側の桜の木は、最近、劣化が進んだため、各1本ずつを市役所の方で伐採することになりました。
各門脇の桜がなくなってしまうのは残念ですが、子供たちの安全のため、やむを得ないところです。
さて、保護者の皆様にはメールでもお知らせしましたが、26日(金曜日)より、各学年の保護者会が始まります。
あわせて、「アートウィークpart2」も実施します。
感染対策も含め、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
2月15日
13日(土曜日)の地震では、東北地方を中心に大きな被害が出ております。
謹んでお見舞いを申し上げます。
さて、今朝の全校朝会では、はじめに将棋の全国大会東京都多摩地区予選で優勝した本校児童の表彰をしました。
将棋の魅力について受賞した本人にインタビューも行いました。「将棋は、答えのないところがとても面白いです」とのこと。
まさに将棋の奥深さが分かる絶妙な回答でした。さすがです。
東京都多摩地区代表として、全国大会でも大活躍してほしいですね!
次に、今日から始まる読書旬間について、図書委員会から発表がありました。
2週間の読書旬間中、図書委員会から昼の放送でおすすめ本の紹介があったり、記録カードが全部うまった子には、しおりのプレゼントがあったりするそうです。
読書旬間をきっかけにして、たくさんの子がさらに読書を好きになってほしいと思います。
2月10日
給食の話題です。
十小の給食は、栄養士や調理員が心を込めて作っているので、毎回とてもおいしいと評判です。
今回、その給食の残菜率について、とてもうれしいご報告があります。
十小給食の残菜率が「右肩下がり」で減少している、というニュースです。
給食が実質的に始まった令和2年7月から比べると、1月までほぼ右肩下がりの減少!
なんと、1月は7月に比べて半分近くまで残菜率が減少しました!
その切り札がこれ。
毎日の残菜率を子供や教職員に知らせる「残食しらべ」です。
各階の給食配膳室に掲示されていて、日々の残食量が分かるようになっています。
教職員だけでなく、子供たちにもどれくらい食べ残したかが一目で分かり、
「よし、明日はもっと食べよう!」というモチベーションにつながっています。
1月の学校給食週間には、校長からも「日本の給食は世界一」という話をしました。
安全性、健康に配慮したメニューや調理、子供たちによる配膳等、世界からも注目されている給食。
十小ではこれからもおいしい給食が食べられる喜びをかみしめながら、一人一人にあった分量で、できるだけ残さず食べられるようにしていきたいと思います。
2月4日
十小では、2月末と3月はじめに行われる予定の保護者会に合わせて、図工の立体作品の展示を行う「アートウィークPart2」を実施予定です。
今、各学年では展示に向けて、作品の制作に取り組んでいます。
1年生 お皿にのせるごちそうを作っているようですね。
みんな黙々と作品作りに取り組んでいました。おいしいごちそうができるといいですね。
3年生 空き容器と色粘土を使った作品のようです。
ただの空き容器がカラフルになって何かに変身するのでしょうか?
できあがりが楽しみですね!
他の学年の子供たちも、皆作品作りをがんばっています。
どうぞご期待ください!
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