特別支援教育
交換授業研修
清瀬小学校では、通常学級の教員と、特別支援学級の教員が連携を取り、学校全体で特別支援教育を行っています。その一環として、年に数回、通常学級の担任が特別支援学級の授業を、特別支援学級の担任が通常学級の授業を行う交換授業をしています。この取り組みを通して、特別支援教育の理解を深めたり、様々なニーズに合わせた指導方法の向上を行ったりしています。よりよい特別支援教育が行えるように、研修を積み重ねていきます。
交流及び共同学習
子供たちへの特別支援教育
学校では、「きらり(特別支援教室)」の概要説明やきらりで実際に行っているトレーニングの体験などを行っております。
「きらりはダイヤモンドになるところ」と子供たちに話しています。
美しいダイヤモンドも、原石を磨いて形を整えると輝く宝石になるように、きらりでも得意なことをより伸ばし、苦手なことには楽しくチャレンジして(磨き整えて)、より輝けるようにがんばる教室であると、ダイヤモンドの写真などを掲示しながら説明しています。
また、動物が登場する短い話を聞いて、動物名の頭文字が聞こえたら手をたたくという、「聞くトレーニング」を体験しました。
このような内容を児童に伝えていくことで、「きらり」について理解を深めてもらえるよう取り組んでいます。
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清瀬小学校
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