清瀬第五中学校 令和元年12月 今日の給食

ページ番号2001720  更新日 2020年8月30日

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12月24日 牛乳・冬野菜のカレーライス・コーンサラダ・ベイクドチーズケーキ

今日のカレーライスには、いつもの豚肉、じゃが芋、玉葱、人参の他に、冬野菜の大根やごぼうを入れて作りました。大根は和の食材のように感じますが、カレーの具にも違和感がなく食べられます。

  • 写真:12月24日今日つかわれている材料
  • 写真:12月24日の給食
  • 写真:冬野菜のカレーライス
  • 写真:コーンサラダ
  • 写真:ベイクドチーズケーキ

清瀬産 人参・大根・キャベツ

12月23日 牛乳・中華おこわ・肉団子のもち米蒸し・からしあえ・中華スープ

にんじんにはビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAには粘膜(ねんまく)を丈夫にし、目の疲れをやわらげる働きがあります。トマトやほうれんそうなどの色の濃い緑黄色野菜に特に多く含まれます。他にも目の疲れをやわらげる食べ物の代表としてアントシアンという成分を多く含むブルーベリーがあります。

  • 写真:12月23日の給食
  • 写真:中華おこわ
  • 写真:肉団子のもち米蒸し・からしあえ
  • 写真:中華スープ

清瀬産 人参・葱・ほうれん草・キャベツ

12月20日 牛乳・はちみつセサミトースト・魚と白菜のシチュー・チーズポテト

はちみつはミツバチが花のみつを集めて巣の中に蓄え、その間に濃縮、熟成された甘味物質です。ハチがみつを吸う植物や時期、場所によって、はちみつの色や味が違います。日本ではレンゲやアカシアなどの色が薄く、香りの控えめのものが好まれますが、ヨーロッパでは、クローバーやりんご、ローズマリー、もみの木など、100種類以上の種類があり、香りの強いものが好まれているそうです。栄養は大部分が糖分ですが、ビタミンB群も含まれ、適量を摂取すると疲労回復に役立ちます。

  • 写真:12月20日の給食
  • 写真:はちみつセサミトースト
  • 写真:魚と白菜のシチュー

    鮭の切り身がたくさん入ったクリームシチュー

  • 写真:チーズポテト

清瀬産 白菜・葱・人参

12月19日 牛乳・麦ご飯・きびなごのから揚げ・おひたし・かぼちゃの甘煮・豚汁

毎月19日は食育の日で、和食献立をとりいれています。今回は12月22日(日曜日)の冬至の前にあたるため、かぼちゃの献立をいれました。冬至にはゆず湯に入り、かぼちゃを食べる習慣があります。かぼちゃはビタミンEやβカロテンが豊富で、粘膜を強くて感染症予防に効果があります。かぼちゃ以外にも「ん」がつく食べ物が良いといわれ、人参、銀杏、うどんなども冬至で食べると「運」がつくといわれます。

  • 写真:12月19日の給食
  • 写真:麦ご飯
  • 写真:豚汁
  • 写真:きびなごのから揚げ・おひたし
  • 写真:かぼちゃの甘煮

清瀬産 白菜・大根・葱・人参

12月18日 牛乳・じゃこごまご飯・家常豆腐・むらくもスープ・りんご

ほうれん草は緑黄色野菜の中でも栄養価が優れていて、体内でビタミンAに変わるβ(ベータ)カロテンは特に豊富に含まれています。ほかにも抗酸化作用が強く、がん予防に効果的といわれるビタミンCや、貧血改善に効く鉄分や葉酸を豊富に含んでいます。植物性の鉄分は体内に吸収されにくいですが、たんぱく質と組み合わせてとると吸収率がアップします。

  • 写真:12月18日の給食
  • 写真:じゃこごまご飯
  • 写真:むらくもスープ
  • 写真:家常豆腐
  • 写真:りんご

清瀬産 葱・人参・キャベツ・ほうれん草

12月17日 牛乳・きのこスパゲティ・マセドアンサラダ・にんじんのケーキ

マセドアンサラダはフランス語で「さいの目切り」の意味です。給食では手作りフレンチドレッシングでいただきます。

  • 写真:12月17日今日つかわれている材料
  • 写真:12月17日の給食
  • 写真:マセドアンサラダ
  • 写真:にんじんのケーキ
  • 写真:大量のエリンギ、えのきだけ、しめじ
  • 写真:大鍋で調理中のきのこ
  • 写真:大鍋で調理中のきのこソース

清瀬産 人参

12月16日 牛乳・鶏そぼろ丼・野菜とツナの和え物・味噌汁

ツナは食感が肉にも似ていますが、まぐろから作られる海産物加工品です。かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろで作るほうが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや、油漬けのものなど種類はたくさんあります。また、油漬けのものは調味料や野菜スープを加えてあるため、独特の味がついています。サラダに添えたり、さまざまな料理に加えることもでき、手軽に使えるので、自分で食事を作る時などに活用してみてください。

  • 写真:12月16日の給食
  • 写真:鶏そぼろ丼
  • 写真:味噌汁
  • 写真:野菜とツナの和え物

清瀬産 大根・葱・ほうれん草・人参・キャベツ

12月13日 牛乳・釜焼きビビンバ・わかめスープ・オレンジかん

給食室での調理に使う回転釜で、ご飯と具をあわせて作ることから、「釜焼きビビンバ」と名付けました。

  • 写真:回転釜でビビンバ調理中
  • 写真:12月13日の給食
  • 写真:釜焼きビビンバ
  • 写真:オレンジかん
  • 写真:わかめスープ

  • 写真:留学生の先生と生徒1

    留学生の先生と仲良く給食です

  • 写真:留学生の先生と生徒2
  • 写真:留学生の先生と生徒3
  • 写真:留学生の先生と生徒4
  • 写真:留学生の先生と生徒5

すぐに英語で話しかける人、そうれない人・・・
貴重な経験でした
清瀬産 白菜・葱・人参・ほうれん草

12月12日 牛乳・麦ご飯・魚の南部焼き・ひじきの磯煮・呉汁

呉汁の「呉(ご)」とは、大豆を煮て柔らかくしたものをペースト状にしたもののことを指し、味噌汁に呉を入れることで呉汁と呼ばれます。大豆は「畑の肉」と言われるくらいたんぱく質が豊富で豆腐やしょうゆ、みそなどさまざまな加工品に姿を変えてみなさんの食生活と深くつながっています。

  • 写真:12月12日の給食
  • 写真:麦ご飯
  • 写真:呉汁
  • 写真:魚の南部焼き・ひじきの磯煮

清瀬産 大根・葱・里芋・人参

12月11日 牛乳・カレーピラフ・チーズオムレツ・レンズ豆のスープ

レンズ豆は中東が原産地ですが、今ではインド、トルコ、カナダが主な生産地です。レンズ豆は英語ではレンティルといいます。レンズに似ているからレンズ豆というのではなく、ガラスのレンズが発明されたときに、この豆に形が似ていることから、レンティルから派生(はせい)してレンズと呼ばれるようになったといわれています。

  • 写真:12月11日の給食
  • 写真:カレーピラフ
  • 写真:レンズ豆のスープ
  • 写真:チーズオムレツ

清瀬産 人参 キャベツ

12月10日 牛乳・セルフフィッシュバーガー・かぼちゃシチュー・大根サラダ

大根は昔から作られている野菜で、日本は生産量・消費量とも世界一です。大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。また、大根は根の部分は淡色野菜ですが、葉の部分は緑黄色野菜です。ビタミンA、C、カルシウムが豊富に含まれています。

  • 写真:セルフフィッシュバーガー
  • 写真:かぼちゃシチュー
  • 写真:大根サラダ
  • 写真:12月10日の給食

清瀬産 人参・葱・大根

12月9日 牛乳・けんちんうどん・まさご揚げ・野菜のピり辛漬け

まさご揚げは、手作りのがんもどきのことです。まさご揚げの「真砂(まさご)」とは細かい砂を意味します。細かくみじん切りにした材料を、豆腐に混ぜて作っているのでこの名前がつきました。

  • 写真:まさご揚げを成形中
  • 写真:まさご揚げを揚げている様子
  • 写真:出来上がったまさご揚げを並べている様子
  • 写真:12月9日の給食
  • 写真:けんちんうどん
  • 写真:まさご揚げ・野菜のピり辛漬け

清瀬産 大根・葱・人参

12月5日 牛乳・ツナポテトースト・海草サラダ・豆のポタージュスープ・みかん

  • 写真:12月5日の給食
  • 写真:ツナポテトースト
  • 写真:豆のポタージュスープ
  • 写真:海草サラダ
  • 写真:みかん

かんきつ類にはたくさんの種類がありますが、日本で最も一般的なのがみかんです。正式な名前は「温州(うんしゅう)みかん」といって、国内では愛媛や静岡、和歌山など、冬でも比較的温暖な地域で栽培されます。ビタミンCが豊富なのは有名ですが、みかんの表面の白いしぶは食物繊維が豊富なので、外皮をむいたらしぶを取らずにそのまま食べることをおすすめします。

清瀬産 人参・キャベツ

12月4日 牛乳・麦ご飯・魚のごま味噌焼・じゃが芋のそぼろ煮・ちゃんこ汁

さばは青魚のひとつで、血中のコレステロールを正常に保ち、血液をサラサラにする効果や、脳を活性化させる効果があります。「鯖(さば)を読む」という言葉がありますが、これは江戸時代にできた言葉といわれています。さばは鮮度(せんど)が落ちるのが早いため、今のように冷蔵設備のなかった江戸時代の魚売りの商人たちは、数を数えるときに急いで数えるため、数をごまかしていた、ということからこの言葉ができたといわれています。さばには大きく分けてマサバ・ゴマサバ・タイセイヨウサバの3種類がいます。私たちが食べているのはほとんどが外国産のタイセイヨウサバです、しかし最近では養殖(ようしょく)のサバも増え各地でブランドの養殖サバなどがあるほどです。このタイセイヨウサバは外国産ですが決して味が落ちる訳では無く、美味しいです、また価格も庶民の味方です。

  • 写真:12月4日の給食
  • 写真:麦ご飯
  • 写真:ちゃんこ汁
  • 写真:魚のごま味噌焼・じゃが芋のそぼろ煮

清瀬産 葱・大根・人参・白菜・葱

12月3日 牛乳・ジャージャー麵・コーンポテト・キャベツと春雨のスープ・りんご

給食委員会で学年ごとにリクエスト献立を集計しています。第一弾は3年生で、6月25日の献立です。3月末までに1年生、2年生のリクエスト献立も登場します。お楽しみに。

  • 写真:12月3日の給食
  • 写真:ジャージャー麵
  • 写真:キャベツと春雨のスープ
  • 写真:コーンポテト
  • 写真:りんご

清瀬産 葱・キャベツ・人参

12月2日 牛乳・かてめし・味噌ポテト・ごまあえ・田舎汁

※今月の農家 岩田農園・岸 勇次・海老澤 敏明
12月2日秩父夜祭(宵宮)にちなみ、埼玉県秩父地域の献立です。宵宮はお祭りの本番を盛り上げる前夜祭に近いものです。かてめしは、混ぜるという意味の「かてる」が語源の混ぜご飯の献立です。味噌ポテトは、農作業や小腹がすいたときに食べる料理のひとつで、埼玉県のB級グルメに選ばれたことから知名度が上がりました。

  • 写真:12月2日の給食
  • 写真:かてめし
  • 写真:田舎汁
  • 写真:味噌ポテト・ごまあえ

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