清瀬第五中学校 令和元年7月 今日の給食

ページ番号2001724  更新日 2020年8月30日

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7月19日 牛乳・夏野菜のカレーライス・じゃこサラダ・ミックスフルーツ

今日のカレーには、なす・かぼちゃ・赤ピーマンなどを加えました。なすは水分が多く、体の熱を冷ます効果があり、夏の暑い時期に昔から活用されてきました。かぼちゃは冬のイメージがありますが、夏が旬の野菜です。かぼちゃも赤ピーマンも緑黄色野菜なので、カロテンやビタミンE、ビタミンCが豊富です。目の疲れをとったり、免疫力を高めたり、紫外線でダメージを受けた肌の回復にも役立ちます。

  • 写真:7月19日の給食
  • 写真:夏野菜のカレーライス
  • 写真:じゃこサラダ
  • 写真:ミックスフルーツ
  • 写真:給食を食べている生徒たち1(7月19日)
  • 写真:給食を食べている生徒たち2(7月19日)
  • 写真:給食を食べている生徒たち3(7月19日)
  • 写真:給食を食べている生徒たち4(7月19日)
  • 写真:給食を食べている生徒たち5(7月19日)
  • 写真:給食を食べている生徒たち6(7月19日)

1学期最後の給食です。夏休みは夏バテしないように、栄養のバラスを考えてたくさん食べて大きくなりましょう。

7月18日 牛乳・じゃこご飯・たらの甘辛揚げ・ごまあえ・味噌汁・冷凍みかん

かんきつ類にはたくさんの種類がありますが、日本で最も一般的なのがみかんです。正式な名前は「温州みかん」といって、国内では愛媛や静岡、和歌山など、冬でも比較的温暖な地域で栽培されます。ビタミンCが豊富なのは有名ですが、みかんの表面の白いしぶは食物繊維が豊富なので、外皮をむいたらしぶを取らずにそのまま食べることをおすすめします。

  • 写真:7月18日の給食
  • 写真:じゃこご飯
  • 写真:味噌汁
  • 写真:たらの甘辛揚げ・ごまあえ
  • 写真:冷凍みかん

7月17日 牛乳・麻婆丼・しめじと卵のスープ・フルーツのヨーグルトかけ

中国は広い国土を持つ国なので、同じ中華料理でも、地域によって味付けも食材もさまざまです。大きく分けると、広東料理、北京料理、上海料理、四川料理の4つの種類があります。日本でもなじみの深い麻婆豆腐は、四川料理のひとつです。四川地方は、海から遠いので、野菜や肉、川魚を使ったものが多く、とうがらしや山椒などの香辛料をよく使うのが特徴です。

  • 写真:7月17日の給食
  • 写真:麻婆丼
  • 写真:しめじと卵のスープ
  • 写真:フルーツのヨーグルトかけ

7月16日 牛乳・スパゲッティーカレーミートソース・ベーコンポテト・サイダーポンチ

パセリはメインの食材として料理に使うことはあまりありませんが、栄養的には大変優れた食材です。βカロテンやビタミンCが豊富なため、皮膚を健康に保ち、粘膜や骨を強くしてくれます。さらに、免疫力を高める働きもあるので、風邪を予防し、回復を早める効果もあります。また、パセリの香りの成分は抗菌・殺菌作用があり、腸内の悪玉菌の働きを抑え、食べ物の消化を助ける作用もあります。

  • 写真:7月16日の給食
  • 写真:スパゲッティーカレーミートソース
  • 写真:ベーコンポテト
  • 写真:サイダーポンチ

7月11日 牛乳・ゆかりご飯・味噌汁・ししゃもの南蛮漬け・和風サラダ・サワーカン

今日のゆかりごはんのゆかりは、赤じそを塩漬けにして乾燥させ、粉末にしたものです。赤じそは、梅干しを漬けるときに赤く着色するためにも使われます。しそには炎症を鎮める効果があり、アレルギーの抑制に役立ちます。また、香りの成分はペリルアルデヒドといって、殺菌効果や食欲増進、消化の促進に効果があります。

  • 写真:7月11日の給食
  • 写真:ゆかりご飯
  • 写真:味噌汁
  • 写真:サワーカン
  • 写真:ししゃもの南蛮漬け・和風サラダ

7月10日 牛乳・シシジューシー・ゴーヤチャンプル・もずく入りかきたま汁・サーターアンダーギー

もずくは海藻の一種です。たくさんの種類があり、北海道以外の海に分布しています。有名なのは沖縄もずくで、鹿児島から南西諸島にかけて生息しています。

  • 写真:7月10日の給食
  • 写真:シシジューシー
  • 写真:もずく入りかきたま汁
  • 写真:ゴーヤチャンプル
  • 写真:サーターアンダーギー

7月9日 牛乳・エビピラフ・コーンポタージュ・サウピカンサラダ

えびは、世界各地で食べられている魚介ですが、日本人のえび好きは世界一で、年間の消費量は世界で最も多く、一人当たりの年間消費量は、世界の平均と比べて10倍です。国内でも、関東の太平洋沿岸や東海、九州地方で漁獲されていますが、日本人の消費量には追いつかず、養殖をしたり、東南アジアやオーストラリアからの輸入に頼ったりしています。えびの主成分はたんぱく質ですが、キチンという食物繊維も豊富です。キチンには免疫力を高める効果があります。

  • 写真:7月9日の給食

7月8日 牛乳・たこめし・ぴりから肉じゃが・味噌汁・りんごかん

たこは世界中に分布する生物ですが、日本近海には30種類以上が生息しています。特に兵庫県の明石市あたりはたこの産地で、質のよいたこが水揚げされることで有名です。そのため、兵庫や隣接する大阪では、たこを使ったたこ焼きの食文化が発達したといわれています。

  • 写真:7月8日の給食
  • 写真:たこめし
  • 写真:味噌汁
  • 写真:ぴりから肉じゃが
  • 写真:りんごかん

7月5日 牛乳・冷やしうどん・天ぷら・つゆ・小松菜蒸しパン・枝豆

枝豆は若い時期に収穫する大豆です。7月から9月にかけて旬を迎える夏の食材です。たくさんの種類がありますが、大粒でさやや実が鮮(あざ)やかな緑色をしているものがおいしいといわれます。また、さやに毛(もう)茸(じ)という短い毛があるほうが新鮮です。主な生産地は新潟県、群馬県、千葉県です。最近では、山形県のダダチャマメ、新潟県の茶(ちゃ)豆(まめ)などが、独特の香りや風味のよさで人気があります。

  • 写真:7月5日の給食
  • 写真:冷やしうどん・天ぷら
  • 写真:つゆ
  • 写真:小松菜蒸しパン
  • 写真:枝豆

7月4日 牛乳・セサミトースト・ポークシチュー・ツナサラダ

ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。ごまの成分は50%が油分(ゆぶん)、20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物(しょくもつ)繊維(せんい)です。良質の栄養成分が豊富でしかも含有量(がんゆうりょう)が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。ごまの油分は主に不飽和(ふほうわ)脂肪(しぼう)酸(さん)のリノール酸とオレイン酸で構成されています。リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉(ぜんだま)コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。

  • 写真:7月4日の給食
  • 写真:セサミトースト
  • 写真:ポークシチュー
  • 写真:ツナサラダ

7月3日 牛乳・焼き鳥丼・呉汁・ひじきあえ・ゆでとうもろこし

呉汁の「呉(ご)」とは、大豆を煮て柔らかくしたものをペースト状にしたもののことを指し、味噌汁に呉を入れることで呉汁と呼ばれます。大豆は「畑の肉」と言われるくらいたんぱく質が豊富で豆腐やしょうゆ、みそなどさまざまな加工品に姿を変えてみなさんの食生活と深くつながっています。

  • 写真:7月3日の給食
  • 写真:焼き鳥丼
  • 写真:呉汁
  • 写真:ゆでとうもろこし
  • 写真:ひじきあえ

7月2日 牛乳・きなごま揚げパン・かぼちゃのシチュー・チーズ目玉焼き

かぼちゃは大きく分けると東洋種(とうようしゅ)と西洋種(せいようしゅ)があります。東洋種は16世紀に九州に伝わりました。西洋種は19世紀後半から北海道を中心に広まっていきました。今では流通しているかぼちゃの9割が西洋種です。かぼちゃは野菜の中でも栄養価が高く、カロテン、ビタミンC、Eなどが豊富です。特にカロテンは豊富で、肌や粘膜、目を丈夫にし、免疫力を高める効果があります。

  • 写真:7月2日の給食
  • 写真:きなごま揚げパン
  • 写真:かぼちゃのシチュー
  • 写真:チーズ目玉焼き

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