清瀬第五中学校 令和元年6月 今日の給食
6月27日 牛乳・オムライス風・キャベツスープ・サウピカンサラダ・メロン
6月26日 牛乳・冷やし胡麻だれうどんつけつゆ・ししゃもの磯部揚げ・フルーツヨーグルトかけ
ヨーグルトは生乳(せいにゅう)に乳酸(にゅうさん)菌(きん)を加え、発酵(はっこう)させた食品です。ヨーグルトの中の乳酸菌には、腸内の大腸菌などの悪玉(あくだま)菌(きん)の増殖(ぞうしょく)を抑え、ビフィズス菌などの善玉(ぜんだま)菌(きん)を増やして腸内環境を整えるはたらきがあります。ヨーグルトは乳製品なのでカルシウムが豊富ですが、さらにマンガンという栄養素も多く含まれています。マンガンはカルシウムの吸収を助けるため、ヨーグルトを食べると効率よくカルシウム摂取ができます。
6月25日 牛乳・ジャージャー麺・キャベツと春雨スープ・コーンポテト・メロン
6月24日 牛乳・ツナコーントースト・ポトフ・アスパラサラダ・みかん
ポトフはフランスの家庭料理で、骨付きの牛肉のかたまりとにんじん・玉ねぎ・かぶ・セロリ・にんにくなどと香辛料(こうしんりょう)を水から長時間煮込んで作ります。「ポトフ」というのはひとつの単語ではなく、「ポ」は「鍋」、「フ」は「火」の意味で、「火にかけた鍋」という意味だそうです。地域によっては豚肉や鶏肉など加えるものの種類は変わりますが、肉も野菜も、かたまりのまま煮込んで、食べるときに切り分けて食べるのが正式なのだそうです。
6月21日 牛乳・こぎつねご飯・魚の照り焼き・おひたし・沢煮椀
ごぼうはユーラシア大陸北部原産で平安時代に中国から薬草として渡来したといわれています。独自の歯ごたえと香りがあり古くから親しまれています。ごぼうに含まれるイヌリン・セルロース・リグニンの含有率は野菜のなかでもトップクラスです。これらは便秘の解消、動脈硬化やがんの予防に効果があります。また、イヌリンは血糖値を下げる働きがあるので糖尿病にも有効です。ごぼうは肉や魚との相性がよくごぼうのポリフェノールにはにおいを消す効果があるため、肉や魚と一緒に調理されることが多いです。
6月20日 牛乳・チキンカレー・茎わかめ・冷凍みかん
6月19日 牛乳・豚キムチ丼・サワーかん・ナムル
6月18日 牛乳・アジのごまフライ・ボイルキャベツ・わかめご飯・かきたま汁
6月14日 牛乳・スパゲッティ海の幸ソース・芋入りサラダ・小玉すいか
えびは、世界各地で食べられている魚介ですが、日本人のえび好きは世界一で、年間の消費量は世界で最も多く、一人当たりの年間消費量は、世界の平均と比べて10倍です。国内でも、関東の太平洋沿岸や東海、九州地方で漁獲されていますが、日本人の消費量には追いつかず、養殖をしたり、東南アジアやオーストラリアからの輸入に頼ったりしています。えびの主成分はたんぱく質ですが、キチンという食物繊維も豊富です。キチンには免疫力を高める効果があります。
6月13日 牛乳・豆腐の中華煮・麦ごはん・中華スープ・パインかん
ニラは東アジア原産で日本でも古事記や万葉集に記載があり、薬草として古くから利用されてきました。野菜として全国各地で広く栽培されるようになったのは戦後からだそうです。ニラ特有の強い香りのアリシンはビタミンB1の吸収率をアップし糖分の分解を促進するのでビタミンB群の豊富なレバーや豚肉との相性が抜群です。さらに血行を良くして体を温め胃腸の働きを助けるので風邪の予防や病後の回復にも効果があるそうです。
6月12日 牛乳・カレービーンズ・セサミトースト・コーンサラダ
ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。ごまの成分は50%が油分(ゆぶん)、20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物(しょくもつ)繊維(せんい)です。良質の栄養成分が豊富でしかも含有量(がんゆうりょう)が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。ごまの油分は主に不飽和(ふほうわ)脂肪(しぼう)酸さんのリノール酸とオレイン酸で構成されています。リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉(ぜんだま)コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。
6月11日 牛乳・魚の香味焼・梅ちりめんご飯・具だくさん味噌汁・美生柑
6月10日 牛乳・ジャガイモのそぼろ煮・大豆ご飯・味噌汁・ぎすけ煮
大豆はそのまま食べたり、みそやしょうゆ、豆腐や納豆などの加工食品にしたり、日本の食生活には欠かせない食品です。たんぱく質やビタミン類、ミネラルなど、良質な栄養素を豊富に含んでいます。大豆に含まれるレシチンという成分は、記憶力や集中力を高める効果があり、食物繊維せんいも豊富で、生活せいかつ習慣病予防に摂取がすすめられている食材ですが、現在の日本人の食生活では最も摂取量が不足している食材といわれています。豆のもつ栄養効果を見直し、積極的に食べるようにしましょう。
6月7日 牛乳・あんかけ焼きそば・卵スープ・あじさいゼリー
焼きそばは名前にそばとついていますが、原料が小麦粉の中華麺が使われています。麺を揚げてあんをかける「かた焼きそば」や「ソース焼きそば」は日本で工夫されてできた料理です。数多くのご当地焼きそばもあり、静岡県の「富士宮(ふじのみや)やきそば」、秋田県の「横手(よこて)やきそば」、群馬県の「上州(じょうしゅう)太田(おおた)焼きそば」などが有名で、食材や作り方がそれぞれ違います。また、コッペパンにはさむ「焼きそばパン」や、たまごで包んだ「オムそば」、細かく刻んでご飯と炒めた「そばめし」などのアレンジ料理も沢山あります
6月6日 牛乳・ポークストロガノフ・グリーンサラダ・美生柑
今日はトマトの栄養についてお話
ヨーロッパでは昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれ、健康維持に役立てられてきました。その理由としては、β(ベータ)カロテン、ビタミンC、ビタミンEの3つの抗酸化ビタミンが含まれていることがあげられます。これらが体内の活性酸素を除去し、血液をサラサラにして動脈硬化やがんを防ぎ、老化予防にも効果を発揮します。また、ビタミン以外にも、リコピンという赤い色素が、強い抗酸化作用を持っていることがわかり、免疫力を高める食材として注目されています。
6月5日 牛乳・フィッシュバーガー・イタリアンスープ・白玉入りフルーツポンチ
6月4日 牛乳・かみかみあげ豆アジのから揚げ・ひじきのふりかけ麦ごはん・豚汁
今日はごぼうついてお話
ごぼうはユーラシア大陸北部原産で平安時代に中国から薬草として渡来したといわれています。独自の歯ごたえと香りがあり古くから親しまれています。ごぼうに含まれるイヌリン・セルロース・リグニンの含有率は野菜のなかでもトップクラスです。これらは便秘の解消、動脈硬化やがんの予防に効果があります。また、イヌリンは血糖値を下げる働きがあるので糖尿病にも有効です。ごぼうは肉や魚との相性がよくごぼうのポリフェノールにはにおいを消す効果があるため、肉や魚と一緒に調理されることが多いです。
6月3日 牛乳・豆腐とひき肉のあんかけ丼・春雨サラダ・小玉スイカ
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
清瀬第五中学校
〒204-0012
東京都清瀬市中清戸3-258-1
電話番号:042-492-6315
ファクス番号:042-495-3945