七小アーカイブ file53 8/6更新
50年前の痕跡(こんせき)をさがせ
痕跡(こんせき)とは、「過去にある物やできごとがあったことを示すもの」のことです。普段何気なく見ているものの中に、開校当時の痕跡があちこちに見つかります。クイズ形式での出題で、正解は2学期になってから「アーカイブ file53-2」でアップします。七小アーカイブを見ている児童の皆さんの、ごくごく身近にあるものです。
Quiz.1 何のためのものでしょうか
東西に2か所のトイレがありますが、このわきに鉄板で何かをふさいだあとがあります。この鉄板はどの階にもあります。
もちろん現在は使われていません。
これは何のためのものでしょうか。


50年ほど前には、どの小学校もこれがついていました。これは確かに便利です。でも現在はほとんどの小学校から姿を消しています。
Quiz.2 これは何のためのものでしょうか?
これはほぼ全ての教室で見ることができます。教室の中にある柱が一本だけタイルで張られたようになっています。さらによく見ると、上と下に鉄板で何かをふさいだ跡が残っています。右の写真は調べ学習室です。現在ではもちろん使われていないものですが。
これは何のためのものでしょうか。
Quiz.3 なぜこのようなものが付けられているのでしょうか?
3問目は水道のじゃ口からの問題です。保健室前にある流しですが、じゃ口をよく見ると、奥に小さなボルトのようなものがつけられています(写真下左)。東昇降口の流しにも同じようなボルトがついていますが、ここのボルトは水道管の上についています(写真下右)
なぜこのようなものが付けられているのでしょうか。
Quiz.4 何に使ったものでしょうか?
最後は校舎の屋上からの問題です。屋上には写真右のような箱が取り付けられています。屋上全体を見渡すと、写真下のように同じ間隔で同じ形の箱がきれいに並べてあります。これも50年前の痕跡(こんせき)です。
これは何に使ったものでしょうか。
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