令和2年10月の様子(10月16日~31日)

ページ番号2002835  更新日 2021年3月31日

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調子よく跳ぶ(3年生) 10月30日

とぶ

3年生はは体育でハードル走に取り組んでいます。ハードルでは「調子よく跳ぶ」ことが指導の中心になりますが、七小では様々な道具を使って、調子よく跳びこす動きを高める工夫をしています。写真右は1組がウォームアップで膝を高く上げながら短い距離に置かれたポイントを跳びこす動きをしています。写真下の3枚は2組で、コーンやループを不規則において様々な跳び方に挑戦できるようにしています。4つのコースには全く違った課題が準備され、跳び方のバリエーションを増やしています。ハードルを並べてタイムを競うのではなく、動きそのものを楽しめることで、楽しい体育を実践しようとしています。

こうてい

こうてい

こうてい

クリップ食缶 10月30日

しょっかん

今日は給食で使っている道具の紹介です。七小の低学年では「クリップ食缶」とよばれている食缶を使っています(写真右)。これは、特にスープ類を配膳するときに使っていますが、ふたにクリップがついていて、食缶が動いてもふたが固定されてはずれない仕組みになっています。数に限りがあるので使っているのは低学年だけですが、安全と衛生面への配慮に一役かっています。衛生面という点では、トレーやお皿を布で完全に包んで各教室に届きます。学校が公開されていても、なかなか見る機会が少ないことだと思います。この場でご紹介です。

まつぼ

ぬの

秋まつり(けやき学級) 10月29日

けやき学級では、3・4校時に秋祭りがありました。今日はハンマーのもぐらたたきと釣りのブースが作られていました。ブースを作ったり、お客さんを迎えたりするには、かならず友達との関わりが生まれます。この活動には、様々なかかわりを通して、集団の中での行動の仕方を身に付けていくという良さもあります。ハロウィンに合わせた手作り衣装でブースを担当している子供たちはみんな笑顔です。同様のおまつりを11月に入ってからもう一度行います。お客さんとお店を交代するためです。

まつぼ

まつぼ

まつぼ

けん玉を作ろう(1年生) 10月29日

材料は松ぼっくりと紙コップとたこ糸です。松ぼっくりは、先週、秋探しに行ったときに集めてきたものを使っています。紙コップに穴をあけてたこ糸を通して、松ぼっくりを固定します。コップには自分の好きな色やイラストをつけて、出来上がったら遊ぶ。秋に見つけられるものを使って遊んで、季節の変化に気付くというのがこの遊びの目的です。

まつぼ

まつぼ

まつぼ

本の管理 10月28日

昨日2年生が見学に行った中央図書館から本が届きました。1年生が国語の学習「じどうしゃくらべ」の学習で活用する本を整理しているのは、図書館支援員です。学校の本と中央図書館の本の区別ができるように、目印と番号を付ける作業です。返却するときにリストと照合しやすくするためでもあります。こういった作業は、市立図書館から本が届くたびに支援員が行って子供たちの学習をサポートしています。本はケースに詰めて、1年生の2つのクラスの間に置かれました。国語の学習や読書の指導の中で活用されていきます。

本

本

本

空気の体積は変わるか(4年生) 10月28日

空気を温めたり冷やしたりすると体積は変わるかの実験です。試験管に閉じ込めた空気を、氷で冷やしたりお湯で温めたりして体積の変化を観察します。理科室を使っての実験で、結果をもとに考察をつけます。「空気を温めると膨らむ」を覚えるのではなく、「目の前で起こった出来事からどんなことが考えられるか」を、自分の言葉でまとめる授業です。

りか

りか

りか

図書館に行こう(2年生) 10月27日

2年生は中央図書館の見学に出かけました。図書館の担当者に聞き取りをしたり、館内を見学したりしました。「(蔵書が)11万7000冊以上あるんだって」「清瀬全体だと40万冊」など、聞き取ってきたことを教えてくれた子がいました。このほかにも、館内で働く人の人数や、人気の本の貸し出しランキングなどを聞き取ってきた子もいました。

中央図書館と七小は、団体貸し出しを通して深いかかわりがあります。季節の上では読書の秋。市の図書館もどんどん活用してほしいと思います。

図書館

図書館

図書館

にじを描こう(1年生) 10月27日

にじ

「絵の具とへらを使って、体全体をうまく使いながら虹を描こう」という学習に1年生が取り組んでいます。まず、数色の絵の具を紙の上に落とし、へらを使って伸ばして虹を描いていきます。虹といっても形は自由で、一人一人の想像力次第です。「ここに何色をつける?」「もっと絵の具を増やそうか」「どうやったらうまく(絵の具を)のばせるの?」など、子供たち同士の関わりも活発です。一人一人のかかわり方がおおらかで、1年生の子供たちに横のつながりが見え始めています。虹を描きながら友達とのかかわりが深まっている様子を、図工室の中に見てきました。

にじ

にじ

にじ

外国語の授業(3年生)10月26日

3年生の外国語活動の授業です。ALT(アシスタント・ラングウェッジ・ティーチャー)のサポートで、アルファベットの学習です。AからZまで、ランダムに示した文字を発音する学習です。机の上にアルファベットカードを出して、文字を確かめている子もいました。この後は「ABCソング」です。3年生にとっては外国語(英語)入門期で、まずはアルファベットが読めるという優しいレベルから外国語(英語)に親しんでいきます。

外国語

外国語

外国語

お手紙(2年生) 10月26日

アーノルド=ローベルの「お手紙」は、2年生国語の代表的な教材です。2年生では、「お手紙」の音読発表が始まりました。数名で1グループを作って、役割を決めて読んでいきます。ガマ君とカエル君などが出てきますが、写真下右のような小道具も作っての発表です。一つのクラスは24~5名ほどの2年生なので、20人の前で発表することになるのですが、人前での発表はいつも緊張するようです。

おてがみ

おてがみ

おてがみ

漢字検定 10月24日

七小では学習の一環として漢字検定に取り組んでいます。国語をはじめ様々な学習への足掛かりになることから、年間3回設定していますが、今年度は1学期分が中止になり2回の実施です。希望者だけですが、23日には今年度一回目の検定があり、40名ほどが受検しました。「手ごたえがあった」という子もいましたが、「難しかった」という声も。この日のために準備を進めてきた子ばかりで、会場は緊張した雰囲気の中にも一生懸命さが伝わる熱気が感じられました。

かんけん

かんけん

かんけん

百科事典を使う(4年生) 10月23日

しらべるへや

七小では調べ学習室の整備を進めています。社会科、総合など時間の調べ学習に対応できるように、百科事典などの図書、各種の資料が準備されて、タブレット端末の持ち込みもできます。4年生では、ここに準備された百科事典を使って、調べ学習を始めました。二人一組になって百科事典を自分の席に持ってきて調べます。まずは必要な情報の検索方法からです。七小ではこの他にも、調べ学習に必要な図書資料を中央図書館から借りる、図書支援員の協力で活用できる資料をそろえてもらうなど、子供たちの学習をサポートする体制づくりが進んでいます。

調べるへや

調べるへや

調べるへや

ローマ字でタイピング(3年生) 10月23日

個室ののようなパーテーションで区切られたパソコン室で、3年生の子供たちがローマ字のタイピング練習です。これまで3年生はローマ字の学習をしてきました。3年生では「ち」と「ti」と表記する訓令式です。タイピングのアプリは「ti」にも「chi」にも対応しますが、3年生は先ず「ti」入力からです。子供たちが使っていたタイピングアプリには、正確さのランキングが出ます。キーボードの文字配置に慣れてしまえば、ローマ字入力はとても便利なスキルになります。

PC室

PC室

音楽の授業で(けやき学級)10月22日

けやき学級の音楽の授業の中で、パネルシアターを取り上げています。音楽に合わせてペープサート(写真下右の人形のこと)を動かして、物語を進めていきます。音楽の授業では、歌なら歌を45分続けるのではなく、楽器、歌、リズムなど様々なことを組み合わせて45分を構成します。パネルシアターも授業を構成する内容の一つで、今回は登場した帽子屋さんがお客さんとしてやってくる動物に帽子を売っていく話です。子供たちの音楽への関心を高めることがねらいです。

音楽

音楽

音楽

秋探し(1年生) 10月22日

穏やかな陽気になりました。1年生は1・2時間目に結核研究所の林で秋探しです。7月30日に夏探しに来た時と様子が大きく変わっています。子供たちはどんぐりを拾ったり、草木の様子を見たりして、夏との違いに気付いていました。どんぐりにもいろいろな種類があり、細長いもの、丸いもの、かさをかぶっているものといないものなど、様々なものが見つかって子供たちは興味津々でした。校外に出る学習機会に制限がある今年、結研の林は貴重なフィールドです。

あきさがし

あきさがし

あきさがし

玉入れ(けやき低学年) 10月21日

1年生が玉入れに取り組んでいましたが、けやき学級の低学年も時期をずらして、玉入れを始めました。けやきA組の1年生は、通常学級の1年生と一緒に玉入れをしていましたが、今度はけやき学級の低学年だけで進めていきます。今日は「通常の」玉入れで、これから少しずつやり方を変形させていきます。

たまいれ

たまいれ

たまいれ

書写の授業(3年生) 10月21日

3年生の書写は毛筆です。低学年は硬筆でしたが、今年に入って毛筆を始めています。いつもは墨汁を使うのですが、今日は墨のすり方の練習がありました。硯の陸ですって海に落とす。この作業は最近あまり見かけなくなりましたが、毛筆の基本です。今日は水からすっていて、「だんだん黒くなってきたよ」と一人の子が教えてくれました。墨をすった後は小筆の使い方の練習です。こちらも太筆と違って扱い方が難しく、まずは慣れることからのスタートです。

すみ

すみ

すみ

足裏の健康(けやき学級) 10月20日

足裏の健康を学習している様子を前にもUPしました。今回はその続編で、けやき学級の高学年の子供たちがやっている足指を動かすゲームです。現代人は、靴の形に合わせて足の指が縮んでいる(養護教諭談)ので、足の指を伸ばす運動を前回学習しました。足の指が開けるほど、地面をしっかりつかんで走ることができるので、今回は足の指を自由に動かす運動をしています。ペットボトルのキャップを足指でつまんで相手の陣地に入れて数を競うゲームです。足指を自由に動かすことができれば、地面をしっかりとらえるのに有利ということです。ゲームはかなり白熱していました。

足裏

足裏

足裏

古典を読む(5年生) 10月20日

5年生の国語では、中国の古典の学習に入りました。論語と漢詩(孟浩然の「春暁」)が教科書に載っています。まずは声に出して読むことからです。「己の欲せざる所は」という論語の一説は、5年生にとってほぼ初めて触れる言葉の遣い方でしょう。漢詩も同様で、まずは読み慣れていくことからのスタートです。今日は、論語の言葉と漢詩に、どのような意味のことが書かれているかを学習しました。論語には「自分がやられて嫌なことは、人にしてはいけません」ということが書いてあります。

教室

教室

教室

砂場で造形遊び(1年生) 10月19日

曇り空で少し肌寒い午前中でしたが、1年生は体育館わきの造形砂場で砂を使っています。「普段触れることのない大量の砂で、造形遊びを体験する」ことがねらいです。図工の授業でしたが、子供たちは穴掘りと山作りに夢中になっていました。声をかけても反応がないほど熱中しています。砂場には子供たちを熱中させる力があるようです。

砂場

砂場

砂場

保健委員会の発表 10月19日

台本

保健委員会が虫歯の予防につて発表しました。例年、全校での集会で発表しますが、今日は放送を使いました。密を避けるために、放送室に入る人数も制限されています。今年の歯科検診の結果、全校で360本を超える虫歯が見つかりました。虫歯にならないようにするために、歯磨きが一番効果があります。歯を磨くときにどのくらいの力を歯ブラシにかけるか、歯ブラシの交換時期は、歯磨き粉は歯ブラシのどこにどのくらいつけるかなどをクイズにして出しました。歯磨きへの意識を高めてもらうことがねらいです。この発表のために委員会では、台本を作り発表の練習などの準備に時間をかけてきました。学校での歯磨きでは、歯磨き粉は使いませんが、家庭で歯磨きをするときに参考になればと思います。

放送

放送

放送

清瀬教育の日 10月15日~17日

目標

清瀬教育の日の取組が始まっています。土曜日までの三日間の取組は、清瀬教育の日の特設ページで紹介します。

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