令和2年6月の様子(6月16日~30日)

ページ番号2002843  更新日 2021年3月31日

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段ボール箱を教室に持ち込む 5年生(6月30日)

七小給食室の前に段ボールの空箱が置いてありました。今日の給食に出される野菜料理につかう材料が入っていたのもので、これを5年生の教室に持っていくことにしました。箱は群馬県嬬恋村で作られたキャベツが入っていたもの。5年生は社会科で、ちょうど高い土地のくらしの学習が進んでいて、ここ数時間は嬬恋村のキャベツ栽培を扱っていました。箱をもちこむと、「あれ?嬬恋村って書いてある」「えっ?なに?」と子供たちの表情が変わりました。
「今日の給食に(みんなが勉強している)嬬恋のキャベツが出るからね」と伝えると、どよめきが起こって授業に活気が出てきました。「おなかすいちゃった」という声も聞こえてきました。
社会科の学習内容と自分とのかかわりがはっきりすると、授業は活気に満ちてきます。5年生の子供たちは、嬬恋村のキャベツを教科書の中だけのものではなく、自分の暮らしと関わっているものと感じてくれたのではないでしょうか。

  • 写真:嬬恋村のキャベツの箱
  • 写真:社会科の教科書
  • 写真:社会科の授業の様子

マット運動 3年生(6月30日)

体育館で3年生がマットを使って体育の授業です。技別に練習する場所を作って、自分の挑戦したい技を選んで練習できるようになっています。
「では始めましょう」の先生の声に続いて、3年生が殺到したのが逆立ちの練習場所でした。
他にも前転、後転、側転の練習場所が作られていて、2~3人の練習グループが自然に出来上がっていました。
低学年ではマットや跳び箱を使った遊びが授業の中心ですが、3年生からは「器械運動」の基本として、技の出来ばえを大切にするように少しずつ移行していきます。3年生は様々な技に挑戦しながら、器械運動の楽しさを感じ取っていきます。

  • 写真:マット運動の様子1
  • 写真:マット運動の様子2
  • 写真:マット運動の様子3

離任式・お別れの会(6月29日)

この3月で七小を去られた皆様の離任式がやっと行われました。「このような状況の中で、離任式を開いていたでけるとは思ってもみませんでした」という離任された方からの言葉がありました。式を開くまでには時間がかかってしまいましたが、少しずつ日常を取り戻しつつある今、今できる精いっぱいの式が行われました。
全校児童が集まって式を行うことができず、放送室からの放送が全校に流されました。欠席された方にも、お別れの言葉と花束が贈られました。狭い放送室に全員が入ることができず、離任された方々も贈る言葉と花束を担当した子供たちも、廊下で待機です。子供たちからは、感謝の気持ちが伝えられました。

  • 写真:離任式の様子1
  • 写真:離任式の様子2
  • 写真:離任式の様子3

式の後には、離任された方が子供たちの教室を回りました。けやき・ひのき学級では、お別れの会が開かれました。
離任式とは別に、子供たちからの言葉と、離任された方々からのご挨拶がありました。

  • 写真:お別れの会の様子1
  • 写真:お別れの会の様子2

初めて袖を通して 1年生(6月29日)

給食再開3週目で、やっと児童による配膳が始まりました。1年生は初めて給食着を着ての当番活動です。少し大きめでしたが手袋も着用です。
子供たちに配膳されたのは2品と牛乳。担任の他、手が足りない学級は専科教員が応援に来ての配膳です。
1年生の様子を見ていましたが、とても手際よく配っているのが印象的でした。給食がやっと2月末と同じ状態まで戻りました。

  • 写真:給食の様子1
  • 写真:給食の様子2
  • 写真:給食の様子3

土曜授業日 3・4年生(6月27日)

気温は25度ほどしかないのですが、湿度が高く蒸し暑い午前中になりました。今日は土曜授業日です。
4年生はラケットを使ったTボール。野球とはルールが違って、ボールを捕った人のところに守りが全員集まるまでにバッターが踏んだ塁の数が点数になります。
ラケットを投げると0点というルールもあります。
3年生は体育館でドッジボール。途中に水飲み休憩を入れました。歓声を上げながら走り回っている子供たちは、とても元気です。
今日はいつもと違って40分授業で午前中の時程が組まれていました。子供たちが比較的楽しみにしている体育の時間でしたが、いつもより5分短縮。中には物足りないなと感じた子もいたかもしれません。
前回の土曜授業日に続き、今回も公開が組めません。子供たちの日々の様子は、今後も少しずつ紹介していきます。

  • 写真:Tボールの様子1
  • 写真:Tボールの様子2

  • 写真:ドッジボールの様子1
  • 写真:ドッジボールの様子2

土曜授業日 けやき学級の掲示物(6月27日)

昨日紹介した「かさアート」が、けやき学級の前に掲示されました。このほかにも、図工で作った「鉄板焼きアート」も飾ってあります。
この場を借りてのご紹介です。

  • 写真:かさアート1
  • 写真:鉄板焼きアート
  • 写真:かさアート2

裏庭は生き物の宝庫(6月26日)

七小の裏庭は、まさに生き物の宝庫。校庭の芝を刈って集めてある場所は、下の方が腐葉土になってカブトムシなどのすみかになっています。
休み時間に子供たちが見つけたのは様々な昆虫ですが、中でもたくさんの子供たちが狙っているのがカナヘビです。
中には何匹も捕まえて、小型の水槽に入れて運んでいる子もいました。
今日は一人の子が、「ヤモリを見つけた」と教えてくれました。ちょっと小ぶりでしたが、確かにヤモリです。
ヤモリは害虫を食べてくれます。カナヘビと同じく爬虫類で、家を守る「家守」とも書きます。こんなワンヒントを子供たちに伝えました。

カナヘビやヤモリだけでなく昆虫などに触れたら、必ず手を洗いましょう

  • 写真:昆虫を探す子どもたちの様子1
  • 写真:昆虫を探す子どもたちの様子2
  • 写真:ヤモリ

かさを描く けやき学級(6月26日)

かさを長い紙上にのせて輪郭を描く。次に紙の横に置いて細かい模様を描く。最後に色を付ける。
けやき学級の子供たちが取り組んでいる「かさアート」は、図工の時間の様子です。
かさをよく見ながら細かいところまで描いていきます。一人一人の集中している姿が印象的です。
輪郭が描き終わったら筆を使って色を付けます。この描き方をしているのは高学年の子供たちで、3・4時間目に同じくかさを描いた低学年は、色付けの時に指に直接絵の具をつけて色を付けました。低学年は自由な発想で、高学年はより本物に近く。個性的な作品が仕上がりました。

  • 写真:かさを描く児童の様子1
  • 写真:かさを描く児童の様子2
  • 写真:描かれたかさ

屋上から四方を見渡して 3年生(6月25日)

社会科の学習です。屋上から四方位を眺めて、何があるかを確認する学習です。
今日は3年生がこの学習に取り組んでいました。「あの高いタワーは、西東京タワーだよ」と、3年生の一人が教えてくれました。
感心したのは方位磁針を使っていること。どちらが北かを自分で確かめて、何があるかを調べていました。方位磁針を理科だけのアイテムにしておかなかった3年生でした。

  • 写真:社会科の学習の様子1
  • 写真:社会科の学習の様子2
  • 写真:社会科の学習の様子3
  • 写真:方位磁針

ALTと外国語の授業 3年生・5年生(6月25日)

ALTは「Asistant Language Teacher」の頭文字。英語の授業を補助してくださる方のことです。
3年生以上の各クラスに、今年度初めてALTが入りました。今年度から新しく着任した先生との顔合わせです。
今日は「自己紹介」。ALTは自分の名前や、どこの国から来たのかを英語で話します。子供たちも事前に準備しておいた台本を使って、自己紹介をした学年もありました。英語のスペルに「マイネーミズ・・・」とルビをふっている子もいました。5年生はALTから、日本の旗について「どんな色を使っていますか?」と英語で質問されたのですが、「White and Red」と英語で返していました。きちんと通じています。
今年度、新しいALTとは30回の授業が組まれています。

  • 写真:外国語の授業の様子1
  • 写真:外国語の授業の様子2
  • 写真:外国語の授業の様子3

歌NG、管楽器NGでも けやき・ひのき学級(6月24日)

音楽の授業です。歌もリコーダーもできない、でも太鼓なら叩けます。
「ぶちあわせ太鼓」は、けやき・ひのき学級が週に1回ほど行っています。もう20年以上続いているとのことで、例年6年生を送る会の時に発表の機会があるのですが、昨年度末は残念ながらお披露目ができませんでした。
もともとは漁師が村ごとに大漁を祈って叩きを競い合った太鼓だということで、打ち方も音もなかなか迫力があります。
3人ずつたたいていますが、待っている時間にも4月に転入してきた子供たちが、早く覚えようと空打ちをしていました。
成果を発表できる機会がつくれるといいのですが。

  • 写真:ぶちあわせ太鼓 練習の様子1
  • 写真:ぶちあわせ太鼓 練習の様子2
  • 写真:ぶちあわせ太鼓 練習の様子3

しっぽとり 1年生(6月24日)

体育館では、1年生が体育の授業です。幼稚園や保育園では、園内にこんなに広い室内空間はないでしょう。
1年生の子たちにとっては、このような広い場所で動くこと自体がとても新鮮です。
今日は「しっぽとり」。腰にテープを巻き付けて、このテープに色のついた「しっぽ」を一人二本ずつ付けます。
「うまくテープが巻けない」「しっぽがつかない」と準備に少し時間がかかりましたが、いざゲームとなると子供たちはかなり白熱して盛り上がりました。必死で逃げる子、追いかける子、集団からはなれて様子を見る子と個性が出ています。
しっぽは4色ありますから4チームで、時間内にとった本数を競います。体育の時間は子供たちにとって楽しみな時間になっています。

  • 写真:しっぽとりの様子1
  • 写真:しっぽとりの様子2
  • 写真:しっぽとりの様子3

学校探検 けやき学級(6月23日)

1・2年生は先週の金曜日に学校探検をしましたが、けやき学級は今日が探検です。
1年生と2年生がペアを組んで学校を回ります。けやき学級の学校探検は、1・2年生だけでなく3・4年生も参加します。
というのは3年生には転入生がいて、この子たちを4年生が案内するためです。校内の案内図をもって、自分たちが回ったところに緑色のラベルを貼っていくことは同じですが、転入生を案内するのは、けやき学級ならではの学校探検です。

  • 写真:けやき学級の学校探検の様子1
  • 写真:けやき学級の学校探検の様子2
  • 写真:けやき学級の学校探検の様子3

いざという時のために 6年生(6月23日)

防災頭巾をかぶった6年生が校庭に出ています。感染防止の一環で、全校で一斉に活動できないため、避難訓練も学年ごとです。
今日は全学年で、いざという時にどのような行動をとるのかについて、学級指導がありました。
「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の確認や、避難する場所やルート、何が起こったのかを放送で確認するなど、学年に応じた指導がありました。6年生の様子を見ていると、話し声は一切聞こえません。整然と集合して人数確認を終える姿は、さすがに最高学年です。

  • 写真:避難訓練の様子1
  • 写真:避難訓練の様子2
  • 写真:避難訓練の様子3

食器を使って(6月22日)

今日から給食がこれまで通り、食器を使って配膳されます。といっても、配膳は教員二人が今週中行います。
七小の食器はプラスティック製。落としても割れにくい素材で、陶器のものに比べて軽いのが特徴です。
1年生はこの食器を初めて使います。軽いので扱いやすく、箸も短めです。上級生の配膳の様子を見回ってから、1年生の教室に行ってみると、すでに完食という子もいました。子供たちによる給食当番は、来週からです。

  • 写真:給食の様子1
  • 写真:給食の様子2
  • 写真:配膳された給食

雨ニモマケズ 低学年とけやき学級(6月22日)

残念ながら、今日は雨になりました。きれいに刈った芝生での外遊びは、延期です。
雨の日の休み時間を、どのように過ごしているのか教室に見に行ってみました。低学年は、生活科室にある遊び道具を使って、教室で遊んでいました。
けん玉、こま、お手玉などを教室に運んで遊んでいました。「このとがったところ(けん玉の剣のこと)にさすのは、球を動かさないようにして・・・」と友達に説明している子もいて、関わり合いも盛んです。けん玉の他にも、おはじきや福笑いなど、雨の日の休み時間を友達と仲良く過ごす道具がそろっています。
けやき学級では、カードを使って時間を過ごしていました。梅雨のこの時期は、「雨ニモマケズ」の一工夫があちこちに見られます。

  • 写真:けん玉をする児童
  • 写真:こまで遊ぶ児童
  • 写真:トランプをする児童

グリーンキーパー(6月20日)

先だって校庭の芝について書きました。芝はこの時期どんどん伸びる上、様々な野草が芝の間から出てきます。
これを短く刈り込んで整備する作業が、月に2~3度、土曜日の午前中に行われています。
学校には芝刈り機があって、地域の方々の力で芝刈りが進められています。高学年の子供たちが使う昇降口前に、今年新たに芝が植えられたのも、地域の方々と学校の職員が協力して行ったことです。「運動会までに、短距離走のスタート地点に少しでも芝を」ということで、持ち込んだ芝を植えたのですが、残念ながら今年の運動会は中止。来年までに少しでも状態の良い校庭にしようと、これからも整備が続きます。
芝刈り機を使って刈っていくと、校庭にはきれいな縦縞ができました。来週はこの場所で、子供たちが元気に活動してくれるでしょう。

  • 写真:芝刈りの様子1
  • 写真:芝刈りの様子2
  • 写真:芝刈りの様子3

待ちに待った学校探検 1・2年生(6月19日)

1・2年生は「学校たんけん」です。1年生が小学校に入学して初めて上級生と一緒に活動する一大イベントです。
去年の4月、2年生は今の3年生に学校を案内してもらいました。1年たって(正確には1年2か月ですが)今度は新しい1年生に、学校に何があるかを紹介する番になりました。
2年生は昨日、1年生を案内する練習をしています。今日も雨で外に出られないためか、中休みに案内の台本を練習している子がいました。「ここはこうちょうしつです。こうちょうせんせいが おしごとをするばしょです」「しょくいんしつです。はいるときはコンコンをしてください」と台詞の練習をしながら1階の廊下を歩く2年生もいて、校内を案内する意気込みが伝わってきました。4時間目の1時間を使って、グループごとに学校中を回りました。

  • 写真:1・2年生の学校たんけんの様子1

    校長室前

  • 写真:1・2年生の学校たんけんの様子2

    保健室前

  • 写真:1・2年生の学校たんけんの様子3

    回った場所をチェックしてシールを貼る:給食室前

「お・げ・き」 けやき学級(6月19日)

「おげんきで」というパネルを作っています。「お・げ・き」はその途中経過です。
臨時休校のため、昨年度までお世話になっていた先生の離任式が延び延びになっていました。学校再開で、やっと離任式を行うめどが立ちました。
けやき学級とひのき学級では、離任式に引き続いて、七小を去られた先生方とのおわかれの会をしています。今年も2か月遅れですが、会の準備が始まりました。パネルは、切り絵で作っています。学級の子がちぎった紙を丁寧に貼り合わせていました。
感謝の気持ちを伝えるお手紙を書いている子もいました。一つ一つの作業に時間をかけて丁寧に進めている姿がとても印象的でした。

  • 写真:パネル作成の様子1
  • 写真:パネル作成の様子2
  • 写真:パネル作成の様子3

収穫したジャガイモは けやき学級(6月18日)

2日前に校舎裏の畑で収穫したジャガイモです。けやき学級の子供たちが、小ぼうきを使って土を落としています。
一見すると、ジャガイモを茹でる下準備に見えますが、残念ながら調理実習などを行うことができないため、調理の準備ではありません。
けやき学級の担任に聞いてみると、「算数の時間」だそうです。
どのくらいの量が収穫できたのかを調べようとしたのですが、「教室では土がこぼれてなかなか計測が進まないので、土を払ってから重さや個数を確かめよう」ということで、みんなでの作業になりました。作業が始まると、みんな黙々と土を落としていました。それにしても、かなりの量の収穫です。
学校では茹でられませんが、家庭に持ち帰る予定とのことでした。

  • 写真:けやき学級「算数の時間」
  • 写真:収穫したジャガイモ
  • 写真:ジャガイモの土を落とす様子

音楽室で 1年生(6月18日)

1年生が音楽の授業です。感染症予防対策のため、音楽の時間に歌を歌ったり、管楽器を使ったりすることができません。
大きな制限がある中で始めたのが、リズム遊び。「さんぽ」の曲がかかっている時間だけ、テンポに合わせて歩くというゲームです。
リズムの次には「音あて」。音階をピアノで弾いたあとに、8つの音の中から一つだけを選んで弾き、何の音かを当てるゲームです。
最後は「どんな歌があるかな」。歌を歌うことはできませんが、どんな歌があるのかを教科書の挿絵を基に探していくというものです。
制限がある中で、少しでも子供たちにとって楽しい授業になるようにと、学習活動の工夫が続いています

  • 写真:1年生の音楽の授業の様子1
  • 写真:1年生の音楽の授業の様子2
  • 写真:1年生の音楽の授業の様子3

フィールドワーク 3年生(6月17日)

3年生が校舎の裏庭でフィールドワークです。
理科の時間で、「校庭などで見られる生き物や植物の大きさや色、形などに着目して記録する」ことが目的です。
バッタやカマキリといった虫の他、クワガタを見つけた子もいました。校舎の周りを一周しただけで、様々な生き物や植物に出合えるのも七小の特徴でありよさでもあります。「カマキリの小さいのが、校庭のアジサイのところにたくさんいるよ」と教えると、「よし、とりにいくぞ」と張り切った声が返ってきました。

  • 写真:フィールドワークの様子1
  • 写真:フィールドワークの様子2
  • 写真:フィールドワークの様子3

収穫 けやき学級(6月17日)

校舎の北側には小さな畑があります。けやき学級の子供たちがジャガイモの収穫です。
植えたのは2月の終わりということなので、休校中はほとんど手入れらしい手入れができなかったのですが、掘り出してみると立派なジャガイモがかごにいっぱいになりました。土の中を探りながら、「あったぞ!」と大きな声をあげながらの収穫でした。

  • 写真:ジャガイモの収穫の様子1
  • 写真:ジャガイモの収穫の様子2
  • 写真:ジャガイモの収穫の様子3

七小の中休み(6月16日)

中休みに外に出て遊んでいる子供たちのところに行ってみました。
正門に近い土の場所では、複数の学年の子供たちが混ざって毎日のようにドッジボールをやっています。
西側のコンクリートが地面に貼ってある場所では、縄跳びと竹馬で遊ぶ子が多くいます。
七小の校庭の特徴は、芝生化していることですが、一部には芝が薄くなっていて、花が咲いている場所もあります。
1年生の子たちが、校庭で花を集めながら「ピンク色の花もあるんだよ」と教えてくれました。
「(花を編んで)指輪が作れるんだよ」「飾りの作り方を〇〇ちゃんに教えてあげたよ」と、校庭の花は子供たちの関わりにも一役を担っています。芝の上を走ると、地面の柔らかさが伝わり、土とは全く違う感覚で運動ができるというメリットもあります。

  • 写真:中休みの様子1
  • 写真:中休みの様子2
  • 写真:中休みの様子3

6年生の初仕事 6年生(6月16日)

学校が再開してほぼ初めて、6年生に全校を代表する仕事が任されました。校旗を掲揚台に掲げる仕事です。
15日の午後、6年生全員に校旗の掲揚の仕方が伝えられました。今日から毎日6年生が交代で校旗の掲揚と降納をします。
学校の旗を全校の子供たちに知ってもらう仕事です。

  • 写真:校旗掲揚の仕方を教わる6年生の様子1
  • 写真:校旗掲揚の仕方を教わる6年生の様子2
  • 写真:校旗掲揚の仕方を教わる6年生の様子3

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