令和2年7月の様子(7月1日~15日)

ページ番号2002842  更新日 2021年3月31日

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ヤゴとり 2年生(7月15日)

昨日が雨のため、今日に延期になった2年生のヤゴとりが3・4時間目にありました。
プールの水を抜いて、今日は担任二人が中に入ってプールの底にたまった泥をたらいに移します。子供たちはたらいの中からヤゴを探す。この繰り返しです。
聞いてみると「ヤゴを見たことがない」という子もいて、授業の初めには、捕まえたヤゴを全員に見せて回る場面もありました。子供たちの中には、プールの壁に着いた、羽化した後のヤゴの抜け殻を見つけた子もいて、プールサイドのテンションはかなり高くなっていました。今日捕れたヤゴの数はさほど多くはありませんでしたが、初めてヤゴを見た子たちにとっては貴重な体験でした。

  • 写真:プールでヤゴとりをする生徒1
  • 写真:プールでヤゴとりをする生徒2
  • 写真:プールでヤゴとりをする生徒3

声に出して読む 1年生(7月15日)

1年生の教室から、教科書を読む声が聞こえてきました。
「あやとり いすとり あいうえお」。ただ声に出すだけではありません。担任はあやとりの「あ」、いすとりの「い」、あいうえおの「あ」と「お」のところで、体をたたいて音を出し、音読にリズムをつけています。子供たちは、担任が音を出す箇所で自然と体を動かしたり、首を縦に振ったりして、言葉のリズムを感じています。
このあと、五十音を横に読む練習(あかさたな・・・と読む1年生が必ず行う音読)もあったのですが、同じうように言葉にリズムをつけていました。
1年生は、このような音読を通して、言葉のリズムを感じ取っていきます。

  • 写真:教科書を音読する生徒1
  • 写真:教科書を音読する生徒2
  • 写真:教科書

何をしているの? 3年生と5年生(7月14日)

今日も雨。外に出られないとつまらない。その気持ちはとてもよくわかります。
でも、外へ出られないなら出られないで、遊び方を工夫して休み時間を上手に過ごしている子たちがいます。
5年生で何をしているのかと近くに行ってみると写真の通り。どうやったら勝負が決まるのかを聞いてみると、「他の定規を全部落とせば勝ち」だそうです。
同じようなことは、3年生の教室でも同じことをやっていました。消しゴムをぶつけて遊んでいるのはよく見ますが、定規は初めてです。しかもサインペンを定規の端に当てて飛ばす技も初めて見ました。ちょっとした工夫で、教室の休み時間も楽しい時間になります。

  • 写真:定規で遊ぶ生徒1
  • 写真:定規で遊ぶ生徒2
  • 写真:定規で遊ぶ生徒3

持ち替えて けやき学級(7月14日)

ちょうど一週間前、けやき学級の子供たちが同じ的に向かって投げていたのはフリスビーでした。今日はスフとボールほどの大きさのボールに持ち替えています。軽くて投げやすいものを使って、的あてゲームの授業でした。時折、ボールが的を通過すると、子供たちからは歓声が上がり、ガッツポーズまで出ます。
ちなみに、この写真は3時間目ですが、4時間目には校庭で3年生が同じサイズのボールを使ってベースボール型のゲームをしていました。どちらも小さいボールを投げることを体験しながら、投げ方を身に付けていきます。小さいボールはドッジボールやバレーボールサイズのボールと違って扱いが難しいのですが、何度も繰り返すうちに投げ方が上達していきます。けやき学級の子供たちも3年生も、楽しみながら技を上達させるという点では共通です。

  • 写真:フリスビーを的に投げる生徒1
  • 写真:フリスビーを的に投げる生徒2
  • 写真:フリスビーを的に投げる生徒3

生き物博士になろう 2年生(7月13日)

3・4時間目に2年生は中央公園へ生き物探しに行きました。今日は涼しく、校外学習には活動しやすい午前中です。
今日はたまたま中央公園に行く機会があって、子供たちの様子をしばらく見ていました。生き物探しが始まると、子供たちの集中力は大したものです。直接虫に触らずビニール袋越しにという子もいましたが、全員が熱中している様子がよく伝わってきました。学校に戻ってどんなものを見つけたか聞いてみると、「バッタがいっぱい」「ちょうちょを虫かごに入れたよ」「バッタを8匹捕まえたので、4匹は〇〇ちゃんにあげたよ」など、見つけた生き物や活動の様子を教えてくれました。生き物探しを通して、友達とのかかわりが広がっていることがわかりました。

  • 写真:公園で生き物を探す生徒1
  • 写真:公園で生き物を探す生徒2
  • 写真:公園で生き物を探す生徒3

情報検索 6年生(7月13日)

6年生はパソコン室で情報検索です。タブレット端末は一人に一台。2人に一台ずつしかデスクトップパソコンがなかった時代を知っているので、今はとても便利になったと実感します。
6年生が集めていたのは、資源や環境に関わる問題の具体例でした。聞いてみると「オゾン層の問題って何だろう」「プラスティックごみがどんな影響を与えるか」などでした。とくにプラスティックごみの問題は、レジ袋の有料化もあって子供たちにはとても身近な問題です。検索サイトにキーワードを入れるのも手慣れた様子で、コンピュータリテラシーが高まっていることもわかりました。

  • 写真:パソコンをする生徒1
  • 写真:パソコンをする生徒2
  • 写真:パソコンをする生徒3

花のある風景 学校のあちこちで(7月11日)

七小の校舎内のあちこちに、アジサイの花が飾られています。6月の半ばから紫色の花を咲かせていたアジサイの花を、先だって音楽専科が切って校舎内のあちこちに飾りました。音楽室、保健室、子供たちが健康カードをチェックする昇降口などなど、たくさんの花が校舎内を飾ります。「もっと早い時期に切って飾ればよかった」と言っていましたが、若干時期が遅く枯れてしまった花もあったのは少し残念です。
アジサイは梅雨空の花。四季のある日本では季節を感じさせるものが様々あります。さりげなく飾られたものではありますが、このようなものに季節を感じ取ってくれる感性をもってくれればと思います。

  • 写真:アジサイが飾られている様子1
  • 写真:アジサイが飾られている様子2
  • 写真:アジサイが飾られている様子3

オリンピック・パラリンピック 3年生(7月10日)

3年生の教室前には、大きめのボックスが置かれています。中にはオリンピックとパラリンピックについての様々な本が入っています。
これは、中央図書館から借りたもので、総合的な学習に時間の調べ学習資料になります。七小では、調べ学習に必要な本を学校図書館だけでなく、市立図書館からも取り寄せて活用しています。今日はワークテストの合間で少し残った時間を上手に使い、簡単な調べ学習です。自分に必要な情報を選んで、シートにまとめている子もいました。
5年生の国語と社会科・総合の学習でも、中央図書館から借りた食糧生産に関する本が使われます。「食糧生産」「オリンピック」とキーワードを挙げると、図書館で関係の書籍を選んで、運んできてくれる仕組みです。子供たちの学習は、学校だけでなく外部の施設とも連携しています。
ちなみに昨年度、中央図書館から授業で活用するために貸し出された書籍は1000冊以上。市内の学校がこれだけの蔵書を使っています。図書館はまさに情報バンクです。

  • 写真:ミニトマトを観察する生徒
  • 写真:水槽を観察する生徒
  • 写真:野菜を観察する生徒

かんさつ名人になろう 2年生(7月10日)

生活科の授業ではなく、国語の時間です。自分が観察をするものを決めてメモを書く、という活動に取り組んでいるのは2年生です。
観察するものは自分で決めました。ミニトマトに決めた子は、さっそく「大きさからはじめよう」と張り切っています。
水槽の魚を選んだ子供たちからは、「元気に泳いでいる」「大きさは6cmくらい」と、気が付いたことを次々にメモしていきます。
小雨まじりの裏庭では、学級園の野菜の観察が続いていました。
「授業中なので、教室の外では静かに」という公共のルールが守られていて、「何をしているの?」という問いかけにも、「か・ん・さ・つ」と小さな声で返事が返ってきました。

  • 写真:本を選ぶ生徒
  • 写真:オリンピックとパラリンピックの本
  • 写真:本を読む生徒

一瞬の晴れ間を使って 3年生(7月9日)

晴れ間というよりも、雨が止んだわずかの時間を使ってという方が正しいでしょう。3年生が2回目のまちたんけん。今日は前回行くことができなかった学校の東側が中心です。七小の周りは、病院や公共施設が集まる西側、商業地の東側、団地が南側と、方角によって土地の使われ方が違います。実際に歩いてみて、どんなものがあったかを白地図に記録してみると、方位による土地利用の違いがはっきりしてきます。3年生の子供たちは、学校の屋上からは見ることができない実際の土地利用を観察しに出かけていきました。本当は2時間続きでしたが1時間(45分間)に短縮してのまちたんけん。時間は短くなりましたが、実際に自分の目で確かめるという体験的な学習は貴重です。

  • 写真:2回目の町探検の様子1
  • 写真:2回目の町探検の様子2
  • 写真:2回目の町探検の様子3

地図でたどろう けやき学級(7月9日)

2日前に学校の周りを探検して、公園を見てきたけやき学級の子供たち。今日は自分たちが行ってきた公園がどこにあるのか、自分たちがどのようなルートで行動してきたのかを地図でたどる学習です。
最初に自分たちが行った公園を挙げました。「なかよし公園」「竹丘緑地」など、名前を確認したうえで自分たちがたどったルートを白地図で確かめていきます。「この公園では鉄棒で遊んだね」「滑り台が七色になっていてレインボーみたいだったよ」などなど、自分たちが見てきた公園を時折写真を見ながら確かめて地図上で追っていきます。さまざまな地図の使い方がある中、今日は経路をたどることと立地を確かめる学習。一人一人にとってやりがいのある45分間でした。

  • 写真:地図でたどる授業の様子
  • 写真:マーキングした白地図
  • 写真:地図でたどる生徒

シャボン玉で遊ぼう 1年生(7月8日)

「本当は先週やるはずだったのですが、雨で延期になっていて」というのが担任の話でした。季節を楽しむ遊びをしようという、生活科の学習です。
「泥団子で遊ぼう」「水で遊ぼう」などと一緒に「シャボン玉遊び」が教科書に例として出ています。1年生は、吹き方を工夫して、大きなシャボン玉を作ったり、小さなものをたくさん飛ばしたりと、思い思いの楽しみ方です。友達同士で、どんなものが作れるかを一緒に楽しんでいる姿もありました。
遊びは心の安定につながります。生活科の中で遊びは、学習の大きな目的です。

  • 写真:シャボン玉遊びの様子1
  • 写真:シャボン玉遊びの様子2
  • 写真:シャボン玉遊びの様子3

まちたんけん 3年生・けやき学級(7月8日)

7日の午後、3年生とけやき学級(E組)は町探検。どちらも社会科の授業の一環です。校外での活動に制限があって、社会科見学や遠足は出かけることができないのですが、学校の周りでの活動は可能です。子供たちは地図をもって学校の周りをまわります。2年生の町探検と違い、3年生の社会科では「土地がどのようなことに使われているか」「交通網はどうなっているか」「公共施設はどこにあるか」「地形は」など、調べてくることがはっきりしています。3年生の子供たちは、見つけてきたものを白地図に記録して、松山地区の土地利用について考えていきます。けやき学級の5・6年生は、学校の周りにある公園に視点を当てていました。どの公園がどこにあるかを、学校に戻ってから確かめて、地図を読めるようにすることが目標です。学校外での授業は、それ自体が子供たちにとって楽しさを感じられます。学校に戻ってきた子供たちの表情は、どれも明るいものでしたし、テンションも上がっていました。

  • 写真:町探検の様子1
  • 写真:町探検の様子2
  • 写真:町探検の様子3

放送再開 放送委員会(7月7日)

音声が載せられないのが残念ですが、先日発足した委員会(放送委員会)が活動を始めました。
3月上旬に休校になって以来、4か月も間が空いてしまいました。新しいメンバーで活動再開です。
朝の放送、給食中など、毎日の放送の仕事を分担しています。放送室には、放送台本があって、その日の天気によって話す内容を変えています。
児童参加型の放送を目指しているようで、「昼の放送で自分のことをクイズの問題にしていいという人は申し出を」というアナウンスもありました。
子供たちなりに、どうしたら聞いてもらえるかを考えていることがよくわかりました。

  • 写真:放送委員会の活動の様子
  • 写真:放送委員会の原稿

ここは東北? けやき学級(7月7日)

先だって地域の方からいただいた笹を、けやき学級が使いました。1年生は短冊を付けたのですが、こちらは東北の有名なお祭りのような飾りつけです。短冊はありませんでしたが、下の学年の教室には、笹にもつけることができる七夕の飾りが作られていました。
学校の中で、職員だけなく子供たちの視線を集めています。今日は残念ながら曇り空。七夕の星は見えるかどうか微妙なお天気です。

  • 写真:七夕の飾り1
  • 写真:七夕の飾り2
  • 写真:七夕の飾り3

フリスビー けやき学級(低学年)(7月6日)

マラカスづくりと同じ時間帯に、体育館では低学年が体育の授業。今日はフリスビーです。
フリスビーはいろいろな投げ方と楽しみ方があるのですが、今日は的をくぐらせるもの。丸い的の中をフリスビーが通り抜ければ成功です。
子供たちはみんな逆手から投げるのですが、やってみるとこれが結構難しい。うまく的を通過できた子からは「!」歓声が上がりました。
けやき学級だけでなく、今七小では「ボールを投げる」ことに取り組んでいる学年・学級がいくつかあります。特にソフトボールなどは、扱いなれないと上手に投げることが難しいものです。「肘を肩より上に挙げて投げるのが基本!」と、元プロ野球の投手だった方に教えていただいたことを思い出しました。

  • 写真:フリスビーをする生徒1
  • 写真:フリスビーをする生徒2

マラカスづくり けやき・ひのき学級(高学年)(7月6日)

アイロンビーズと丸いプラスティック製のケースに、トイレットペーパーの芯が材料です。
マラカスは、中に入っているもの(今回はアイロンビーズ)の量で音が変わります。一人一人が好みの音を探しながらビーズの量を調節していました。
ビーズを詰め終わった後はデザインです。ビニールテープを真に巻き付けたり、プラスティックのケースに色を付けたりと、思い思いの飾りつけをして完成させます。「〇〇君の(マラカス)は、スイカになっていますよ」と担任が教えてくれました。スイカ型マラカスが完成していました。
一見、図工の授業に見えますが、これは音楽の授業。このほかにもいろいろな楽器を自分たちで作って、最後に合奏します。

  • 写真:マスカラづくりの様子1
  • 写真:マスカラづくりの様子2
  • 写真:作成したマスカラ

「ちいさい自分の秘密基地」 図工室の実践から(7月4日)

3年生の図画工作の授業を紹介します。3年生が作ったのは自分の秘密基地。基地を作った後は、自分の写真を傍らに置いて、学校のあちこちに展示します。
3~4時間使って作った基地を思い思いの場所に展示して(というよりは隠して)、授業の後半にみんなで探して回りました。
展示されていたのは、本棚の中、ロッカーの中、ミシンの陰、扉のついた棚の中、シンクの下などなど。秘密基地らしく目立たないところに上手に隠してある作品がたくさんあって、基地を探す楽しさもあります。子供たちは、作品作りと一緒に秘密基地探しアドベンチャーを楽しんでいました。

  • 写真:秘密基地作成の様子1
  • 写真:秘密基地作成の様子2
  • 写真:作成した秘密基地1

「(私の)基地を探しに来て」と何人かの子に頼まれたので、学校中を回ることになりました。
理科室、図書室、図工室、家庭科室、3年生の教室と、あらゆる場所に展示された(上手に隠された)秘密基地を見付けるのは大変でしたが楽しかったです。
一人一人の子供の発想や作品作りへの取り組み方をそれぞれのよさと受け止めて、創造性豊かに作品作りを楽しむ子になってほしいというのが授業をした図工専科の意図でした。
基地探しの楽しさも相まって、「鑑賞」をした後の感想からは、友達の作品の良かったところ、工夫したところがたくさん発表されていました。
3年生の子供たち、次はどんな豊かな発想を見せてくれるか、とても楽しみです。

  • 写真:作成した秘密基地2
  • 写真:作成した秘密基地3
  • 写真:作成した秘密基地4

朝8時30分から全力疾走 全学年(7月3日)

七小では毎週金曜日の朝が外遊びの時間になっています。クラスごとに遊びを決めて、全校児童が外に出て遊びました。
今日は今年度最初の外遊び。見ていると、鬼ごっこ系の遊びをしているクラスが多く、子供たちは朝8時30分から外で全力疾走です。
中には、ゼッケンをつけている子がいて、外遊びの計画が事前に作られていたことがわかるクラスもありました。
梅雨の長雨が続く毎日、今朝はお天気が心配されましたが、朝からパワー全開の七小児童300名です。

  • 写真:外遊びの様子1
  • 写真:外遊びの様子2
  • 写真:外遊びの様子3

七夕の願いごと 低学年・けやき・ひのき学級(7月3日)

先だって地域の方から、「もうすぐ七夕だけど、学校で笹を使うことがありますか?」と聞かれました。「低学年と特別支援教室で使いますので、数本分けていただけませんか」とお願いしていたところ、数日後に笹を5本ほど届けていただきました。それぞれの学級で、短冊を書いて飾りつけをしたものが廊下に飾られました。短冊を見てみると、「学校の先生になれますように」など、自分の将来の夢を書いてあるもの、「かしこくなれますように」と素朴な願いごとが書いてあるものなど様々でしたが、一番多かったのが「コロナが早くおさまりますように」でした。全く同感です。

  • 写真:七夕飾り1
  • 写真:七夕飾り2
  • 写真:七夕飾り3

暑い暑い・・・ 4年生(7月2日)

昼休みに外に出てみると、何人かの子がノートと温度計をもって記録をしています。理科の学習で、一日の気温の変化を測って、変わり方を調べるということです。工作用紙で作った箱で、温度計を直射日光に当てずに気温を測ります。「休み時間と理科の授業、それに帰るときなので、一日4回くらい」と、測定の間隔を教えてくれました。ちなみに、13時5分現在、この子が持っていた温度計は32℃。暑いわけです。
梅雨が明けるとさらに気温が上がるかもしれません。水分補給をしかりして熱中症予防を心掛けてください。

  • 写真:昼休みに気温を測る様子1
  • 写真:昼休みに気温を測る様子2
  • 写真:温度計

梅雨の晴れ間に 1年生(7月2日)

昨日とは打って変わって、今日は快晴。朝から気温が上がりました。梅雨の晴れ間を使って、1年生は「夏ビンゴ」です。
生活科の時間で校庭に出た子供たちは、カードに書かれているものを探します。「白い花」「生き物のすみか」などを見つけたらカードに〇をつけます。縦横斜めに〇が並んだらビンゴ。夏探しのゲームです。カルガモの親子のイラストを見ていた子からは、「これは(学校には)いないよね」。空を眺めていた子からは「お天気で雲が全然ない!」。雨上がりの校庭に、子供たちの元気な声が響きます。

  • 写真:夏ビンゴの様子1
  • 写真:夏ビンゴの様子2
  • 写真:夏ビンゴの様子3

委員会活動 5・6年生(7月1日)

3か月遅れで、七小の委員会活動が始まりました。七小の高学年は単学級なので、合計81名(代表委員会の3・4年生6名を含む)でのスタートです。81名で、代表委員会、放送委員会、図書委員会、体育委員会、保健委員会、環境委員会、給食・掲示委員会の7つの委員会を分担します。今日は発足初日。子供たちだけでなく担当教員の自己紹介と、役員決め、や仕事内容の確認・分担が行われました。
委員会によっては早速明日から仕事が始まるところもあります。生き物の世話や、給食献立の紹介など、毎日分担で続けていく作業もあります。子供たちの自主的な活動を期待します。

  • 写真:委員会活動の様子1
  • 写真:委員会活動の様子2
  • 写真:委員会活動の様子3

太い筆を使って 6年生(7月1日)

6年生の毛筆では、太い筆を使って小さい文字を書いています。「を深める」は半紙のちょうど縦半分の大きさに書かれた文字で、細い筆で書くには幅が太すぎます。かといって、太い筆では書きにくい。筆を押しすぎないのがこつだということですが、力の入れ加減が微妙で、じっさいに書いてみると難易度が高い内容です。文字を書いている間、6年生は一言も話さなかったので感想は拾えませんでしたが、一文字一文字に集中して筆を進めているのがよくわかりました。

  • 写真:毛筆の様子1
  • 写真:毛筆の様子2
  • 写真:毛筆の様子3

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