七小ダイアリー 令和4年3月(1日~15日)

ページ番号2004058  更新日 2022年3月30日

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暖かくなりました 3月15日

先週末から急に暖かくなったように感じます。校庭で遊んでいる子供たちを見ると、薄着だけでなく半袖も目立つようになりました。マスクを外すわけにはいかないものの、上着は取れる。そんな休み時間です。そろそろ、汗拭きタオルの準備も必要な時期になってきましたので、学校への持ち物に加えていただければ幸いです。

引き続き感染症対策を続けながら、3学期を締めくくります。

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避難訓練~予告なし~ 3月15日

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令和3年度最後の避難訓練は、教員にもいつ行うかを伝えていない「完全予告なし」の訓練でした。1年生は入学してから避難の仕方を何度も繰り返してきたためか、避難をしている時の動きがスムーズでした。

安全はすべてに優先します。3.11(東日本大震災)、3.12(長野県栄村での大地震)など、多くの災害から学び、自分の身を自分で守る意識を、これからも持ち続けていきましょう。

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巣立ちの会に向けて(6年生) 3月14日

6年生は18日に行う巣立ちの会の準備を進めています。1~6年生までの思い出を伝えて振り返ったり、これからを見据えて自分の希望や期待、将来の夢などをプレゼンテーションします。卒業式の練習と同時並行で進めています。

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自分の決意がプレゼンテーションされます。
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「小道具づくりです」と教えてくれました。

校旗の引継ぎ式(5・6年生) 3月14日

毎朝校旗を掲揚している6年生から5年生へ、校旗の引継ぎがありました。6年生からは、校旗をどのように掲揚するか、そのときの注意点などが実演を交えて示されました。これから卒業式までの間、6年生が5年生と一緒に掲揚して引き継いでいきます。来年1年間、毎日続けていく仕事の引継ぎです。

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掲揚の仕方を実演する6年生。
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5年生のことば

14時46分 3月11日

授業中に一度授業を止めて、下校中だった低学年の子供たちは一時立ち止まりました。

「今から11年前の3月11日、東北地方で大きな地震がありました。地震の後におこった津波で、たくさんの方々がなくなりました。亡くなった方への冥福を祈り、2時46分から1分間の目をつぶって黙とうをします。」という言葉とともに、一分間の黙とうを行いました。

亡くなった方へ冥福を祈るとともに、普段から地震への備えをしっかりとすることや、自分たちの安全を自分たちで守るという誓いも込めて、黙とうを終えました。

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3.11を忘れない 3月11日

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11年前のことですので、今の6年生でも記憶にないという子がほとんどでしょう。東日本大震災から11年経ちました。七小では、高学年で「3.11を忘れない」ことと安全指導を含めて、災害への備えについての学級指導を行いました。1~4年生でも、学級指導の中で東日本大震災に絡めての災害への備え・安全指導がありました。今日は朝から掲揚台に半旗を掲げて、14時45分には1分間の黙とうを行います。

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旗は一度一番上まで揚げます。
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揚げた後に真ん中付近まで下ろします。

奉仕活動(6年生) 3月10日

卒業を控えた6年生が奉仕活動を行いました。場所は、各界の流しと廊下、各教室の扉です。特に扉は近くで見てみると、細かい汚れが目立ちます。けやき学級の6年生も含めて、5・6時間目に行いました。

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三小で授業(ひのき学級) 3月10日

ひのき学級の子供たちが、隣りの第三小学校へ出向いて授業です。ひのき学級は令和4年度から段階的に三小に移ります。今日はその前段階で、ひのき学級の子供たちが三小で授業でした。子供たちの中には、七小の自慢として校庭の芝生についてプレゼンテーションをした子がいました。七小の芝の管理や育成について集めた情報を自分で再構成してのレベルの高い発表でした。

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そろばんを使う(3年生) 3月9日

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中学年の算数では必ずそろばんを扱います。七小には電卓もありますが、そろばんは中学年の算数学習で必ず取り上げることになっています。今日はそろばんの使い方のもっとも基礎的なことからの学習で、部位の名前を確かめていきました。昔からある計算の道具ですが、使いこなせると暗算もできるようになり、とても便利なものです。そろばんの学習が始まるころには、毎年学年末を迎えます。


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振り子の実験(5年生) 3月9日

振り子の長さを変えると振れ幅や往復の時間に違いが出てくるかを実験で確かめています。実験を基にして、振り子の性質を考えていくことがねらいです。

「長い時間振り子を振り続けると、振れる向きが変わっていく」ということを知っている子がいて、「(向きが変わるのには)ずいぶん時間がかかるね」と話してくれました。

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まだまだ寒い体育館(6年生) 3月8日

3月になって少し暖かくなったかと思ったのも束の間で、今日は朝から冷え込み、体育館は室温が下がりました。6年生が卒業式の「門出の言葉」の練習を始めました。例年と違うのは、エアコンが入って体育館内を温めることができるということです。ここにきて、エアコンが威力を発揮です。

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すごろくで算数(けやき学級) 3月8日

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すごろくをやっていますが、これは算数の学習です。すごろくには数字が書いてあります(写真右)。自分が止まった場所にある金額をもらったり払ったりして、合計を計算しながらゲームを進めます。こんな学習をすると、自然にたし算・引き算をしながらのゲームになります。楽しく学びがいがある授業にするための一工夫です。


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話型を学ぶ 3月7日

けやき学級B組の様子です。「いつ」「どこで」「誰と」「何をした」に、「どんなきもち」を付け加えて話し方・書き方の型を学習しています。今日はけやき学級のA組の子供たちも一緒です。補助員ともう一人の教員を含めて3人で、個別の指導を行っています。一人一人に対応しながらきめの細かい指導を続けることで、子供たちの話す・書く力が少しずつ高まってきています。

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準備を整えて 3月7日

6年生が登校するのはあと14日。今週からは卒業式の練習も始まります。体育館には椅子が並べられました。感染症拡大防止のため、椅子と椅子との間を開けて、椅子の数も制限しています。

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卒業を祝う会(けやき学級) 3月4日

今年けやき学級を卒業する6名を囲んで、卒業を祝う会がありました。全校で行う6年生を送る会とは別に毎年行っています。今日は6年生の保護者の方々にも参加をいただきました。画像は「6年生の出し物」の様子で、6人が6年間の思い出をプレゼンテーションで示している場面です。ここでもタブレット端末などのICT機器が使われて、一人一人のプレゼンテーションの効果を上げています。

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プログラムでロボットを動かす(3年生) 3月4日

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3年生の子供たちが持っているロボットは、プログラムを自分たちで組むことで自由に動かすことができます。ゆくゆくは自分たちでプログラムを組みますが、今日はすでに組まれているプログラムでロボットを動かすことから学習を始めました。障害物をセンサーが感知して方向を変えるもの、車体下のセンサーが黒く塗られた道路を感知して動くもの(写真下右)などをつかって、動きを確かめました。「プログラムを組むとこのようなことができる」ということがわかると、子供たちのプログラミングへの期待も高まります。

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エプロンを作る(5年生) 3月3日

家庭科では調理実習はできませんが、裁縫の実習は何の問題もなく進めています。今日はエプロンを作る実習で、子供たちはミシンの基本的な使い方から学習をスタートさせました。一番時間がかかったのが、糸をミシンの針に通して下糸をボビンから引いてくること。この準備ができないと縫い始めることができません。「糸通しを使ってみたら?」と話すと、さっそく使ってみてその便利さに驚いていました。ボビンの装着と下糸をたぐりよせるのにもちょっとしたこつがいります。ミシンを使いこなすには慣れが必要です。

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あと15日で○○年生です 3月3日

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進学や進級に向けてカウントダウンを始めた学級があります。写真下は2年1組です。卒業を間近にした6年生は、卒業文集の仕上げに入っています。すでに卒業式の台本も作られ、来週からは卒業式のリハーサルが始まります。写真右は1年生の教室です。入学して間もなく全員にタブレットが配られましたが、今では全員が日常生活の中で、自分の道具として自然に使えるようになっています。1年間の成長は目覚ましいものがあります。

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学級園では 3月2日

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校舎北側の学級園の整備が始まりました。例年、4月になってから耕したり種まきをしたりする作業が始まりますが、5年生は一足早く3月上旬から。6年生で理科の実験に使うじゃがいもを植える準備です。「いもの中にでんぷんが含まれているか」を確かめるために使うものです。すでに次の学年で使うものの準備が始まり、令和3年度もおよいよ締めくくりを迎えます。


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はんこを作る(5年生) 3月2日

国語の書写の授業です。プラスチックのトレーを四角く切って、自分で決めた文字を彫り込んではんこを作りました。自分の名前に使われている文字を彫った子もいました。この後、1年間の書写の事業のまとめとして自分で文字を一つ選んで毛筆で書くという活動がありました。「夢」「道」「春」「希」「望」などが書かれました。「書写の時間は、いつも課題(与えられた文字)を書くだけなので、最後は自分で漢字を選んで書いてほしい」というのが授業者の意図でした。子供たちは、「今、自分にふさわしい文字」を自分で選んでいました。

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情報検索(6年生) 3月1日

6年生は、ハンセン病と人権とのかかわりについて学習しています。先だって外部から講師を招いてのレクチャーがありましたが、今日はさらに詳しい調べ学習をということで、調べ学習室が活用されました。辞典などが主に使われましたが、ここでも図書館の補助員が子供たちの情報検索を手助けしています。担任と図書館の補助員が連携しながら、6年生の調べ学習を支えています。

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多重刷りの版画(5年生) 3月1日

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5年生が図工で版画に取り組んでいます。一枚の版に色を付けて刷ると、写真右のようになります。普通の版画はここまでですが、今5年生が取り組んでいるのは、この作業を色を変えて、刷る角度を90度回転させながら4回行います。自分では全く想像していないような色とデザインが出来上がる版画です。彫刻刀を使う際には、版木を抑えているほうの手に軍手をして、安全確保をしています。


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