七小ダイアリー 令和3年12月(16日~31日)

ページ番号2004063  更新日 2022年3月30日

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学校は閉庁日となります 12月28日

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12月中の更新は今日が最後になります。12月29日から1月3日までは学校が閉庁日で、教職員がおりません。令和4年は1月4日から教員が出勤します。

コロナの影響で様々な制約があった令和3年でしたが、おかげさまで無事に乗り切ることができました。皆さま、よいお年をお迎えください。

廊下に並んだ机 12月27日

長い休みの間によく見る光景です。校舎内のどの階にも、廊下に机が並んでいます。これは休み中に教室内の清掃とワックスがけをするためです。年内にワックスをかけてしまった教室と、年が明けてから対応する学級とがありますが、すべて3学期の準備です。子供たちが登校する前に準備を終わらせておくのが、学校の習慣です。

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2学期が終了 12月24日

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今日で2学期が終了です。運動会に始まり、開校50周年記念行事や松山DXまつり、七小フェスティバルなど、様々な行事が目白押しだった2学期。コロナ禍ではありましたが、「今できることを子供たちと精一杯」と取り組んできました。ご家庭や地域のご協力のもと、無事に終業式を迎えることができました。ご協力・ご支援ありがとうございました。

終業式では1年生が児童代表の言葉を全校児童に伝えました(写真右)。明日から2週間の冬休みです。有意義な2週間をお過ごしください。

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歯磨きチェック(3年生) 12月24日

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歯磨き指導を年間を通して続けている七小です。3年生へ養護教諭と担任が共同で、歯ブラシの使い方を指導しています。「先の曲がった歯ブラシを使うと、歯垢を落とす能力が落ちてしまいます」と、定期的に歯ブラシを取り換えるよう伝えました。子供たちのワークシートには、歯垢の染め出し用に錠剤がつけられています。冬休み中の宿題として、児童全員が歯垢の染め出しをします。歯と歯の健康を維持する全行的な取り組みに、ご家庭のご協力をお願いいたします。

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2学期末の工作(けやき学級) 12月24日

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主な材料は松ぼっくりで、学校の中で手に入れることができます。毎年この時期には、松ぼっくりを使った工作をしています。今年もこの季節になりました。

細かい作業を通して集中力を高めていくというねらいもありますが、同時に季節を感じ取ることができる活動でもあります。


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徹底的に(6年生) 12月23日

学校内ではあちこちで大掃除です。低学年は靴箱の掃除も含めて、2学期の締めくくりをしていました。中学年でも教室内だけでなく、廊下の掃除のほか荷物の持ち帰りも始まっています。6年生の教室では、机といすの足にたまったほこりを竹串でとる作業です。「徹底的にきれいにして今年を締めくくる」のだそうです。

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結晶を作る(5年生) 12月23日

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家庭科室で行っていますが、理科の実験です。5年生は「物の溶け方」の学習の発展で、「一度お湯に溶かした塩を、結晶にして取り出す」という実験です。水の温度を上げていくと、塩の溶ける量も増えていくという性質を使っています。食塩水の中にモールを入れて水温を下げると、モールに結晶がつきます。食塩特有の四角い結晶も観察できます。


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日光の活動報告(けやき学級) 12月23日

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けやき学級では、日光修学旅行での活動の様子を一人一人がプレゼンテーションしました。現地で撮影した写真のほかに、発表を補強するためのプレゼンを作っての発表です。「野生のサルやシカに会いました」という報告もありました。この活動は、けやき学級の下学年の子供たち向けに発表されて、「6年生になったら、こんな活動もします」という予告の意味もありました。

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ものの温まり方(4年生) 12月22日

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金属や水がどのように温まるかを、4年生が理科の時間に学習しています。今日は水の温まり方について、色を付けた水をコンロで温めて観察しています。ビーカーの底の端のほうを熱して(写真右)、色水がどのように動くかで暖まり方を観察します。実験は危険を避けるために必ず椅子をしまって、立ったままで行うなど、安全確保のルールも一緒に学習します。子供たちは火を扱う実験に真剣ですが、温まっていく水の様子には興味津々です。

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冬至冬中冬始め 12月22日

今日は「冬至」。七小には「二十四節気カレンダー」が各教室にあって、カレンダーを「冬至」に変えたクラスもあります。今日は一年の中で最も夜が長い日で、この日を境に少しずつ日が長くなります。冬至は、暦の上では冬のちょうど真ん中に当たりますが、冬の寒さはこれからです。これが「冬至冬中冬始め」と言われる理由でもあります。七小の裏にある学級園は、連日霜柱が立っています。池には氷もはって、子供たちは霜柱や氷に興味津々。冬を体感・実感する毎日です。

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霜柱は高いもので5cm以上あります。

裏庭で(2年生) 12月21日

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七小の裏庭は、細長い通路になっています。2年生の子供たちが、通路に広がってやっているのは「羽根つき」。スマッシュは禁止で、「下から上に(羽子板を)動かして打ちましょうね」というルールです。校庭では高学年が体育の授業をしていたために、急きょ裏庭に来たのですが、子供たちの目に真っ先にとまったのが「霜柱」。寒い朝にできた霜柱が、日陰になっている裏庭では午後まで残っていました。まずは霜柱をとって遊んでからの羽根つきになりました。

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コンデンサーを使う(6年生) 12月21日

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6年生が使っているのは、手回し発電機とコンデンサーです。コンデンサーは電気を一時的にためておける部品です。手回しで発電した電気を蓄えておけるので、バッテリーと似たような働きをします。この後に出てくるのが、豆電球と発光ダイオード。どちらが長い時間点灯しているかを比べることで、発光ダイオードがどのくらい省エネに役立つかがわかります。今日はこの実験の前段階で、発電した電気でモーターを回すことから始めました。みんなかなり、発電に夢中です。

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佐渡島からのリモート(5年生) 12月20日

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1・2時間目は佐渡島からのリモート授業です。テーマは「トキ」。長い間の努力で、現在では450羽ほどまで個体数が回復しているそうです。実際にトキが暮らしてエサを探している場所(田んぼ)からのリモート中継で、現在まで個体数回復にどのような努力があったのかについて解説がありました。図書室で大きな画面に現地の様子が映し出され、臨場感のある授業でした。


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台上前転(5年生) 12月20日

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跳び箱運動の中でも、うえで回転する技は高度です。台上前転の練習は、まずは低い台の上で前転ができるようにする練習から始めます(写真右)。腰が高く上がっているか、頭の後頭部が台についているかなどがポイントですが、5年生は体育の授業に先立って動画でポイントを確認しています。徐々に跳び箱の高さを上げていき、最後は5~6段を使って前転をします。


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残り1週間(3年生) 12月17日

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長かった2学期も残り1週間となりました。3年生の教室では、学習のまとめに入っています。学級活動には少しゆとりの時間があり、「2学期の最後にみんなで何をしようか」と話し合いが進んでいました。今学期もこの季節になりました。「みんなが楽しめる」「みんなで決める」ということをとおして、学級の集団をより絆の確かなものにしていくことも、この活動では目指しています。

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音楽鑑賞教室(5年生) 12月17日

16日木曜日の午後、5年生(けやき・ひのき学級も一緒です)が音楽鑑賞教室に行きました。けやきホールは500人ほどが入れるホールですが、子供たちの距離を保つため、入場人数を制限しています。昨日は3校174人での鑑賞教室です。演奏したのは比較的小さな編成のオーケストラでしたが、初めて生で音を聞いた子もいたでしょう。休憩なしの1時間、子供達は静かに聞いていました。

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合わせるのが大変(けやき学級) 12月16日

「ヨーホー」の合奏に取り組んでいるけやき学級です。「たくさんの音を『合わせて鳴らす』ことに一番苦労しています」というのが、指導に当たっている教員のひと言でした。1月末の音楽会に向けて練習が続いています。一番難しいのが鉄琴で、この楽器を担当した子たちは別に練習をして、あとから合流です。一人一人の練習もさることながら、「みんなで一緒に」を目指して毎日の練習が続いています。

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 運動量を上げて(4年生) 12月16日

ポートボールは「バスケットボール型のゲーム」で、比較的運動量が多いので寒い時期に行う学校が多いのが特徴です。七小でもこの時期にポートボールを体育で行います。さらに一人一人の運動量を上げるために、三人一組でシュートとブロックをしています。ゲームを進めるための練習の中にも、寒い時期ならではの工夫があります。

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