【四中】令和6年5月31日「美術部の作品」

ページ番号2006168  更新日 2024年6月4日

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七宝焼

美術部では、七宝焼の作品を制作しています。
七宝焼とは、銅板の表面に、ガラスの粉でできた釉薬(七宝絵の具)をのせて、750℃くらいで焼きます。銅の融点は、1000℃超えですが、ガラスの融点が700℃超えたくらいなので、表面のガラスが溶けて銅板につきます。

デザインを考え、銅線をデザインの形に切って曲げ、用意しておきます。銅板の表面に下地となる「下引白」か「白透」を乗せた後、銅線を軽くうずめ、乾燥させた後に焼成しました。

七宝焼

銅線を境界線として、七宝絵の具(釉薬)の違う色を銅線を超えないようにのせていきます。釉薬ののせ方も、グラデーションにしてみたり工夫されていました。

七宝焼

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