七小アーカイブ file33 7/8更新
パレード・ドリル
昭和59年に行われた運動会の写真に、「パレード・ドリル」とい演目があります。ドリルとは、演奏しながら様々なフォーメーションをするパフォーマンスのこと。吹奏楽でよく行われているものですが、当時の七小で実際に行われていたことがわかりました。音楽クラブで金管楽器を使っていたことは、アーカイブ・ファイル29でも触れました。ドリルチームを作って活動して、運動会で演奏を行いました。
先頭でメジャーバトンを持っている子だけ、赤いベストをつけています。運動会以外でもパレードの写真が見つかりましたが、先頭だけ衣装が違います。打楽器の後ろにブラスがついて歩いたようです。
下の写真は、校庭全体を使った隊形変化をしたところです。体育館側に立膝になっている子供たちを拡大してみました(写真右)。多くの子供たちが使っていたのは、リコーダーのようです。
フォーメーションの変化がいくつもあり、かなり大掛かりなパレードドリルだったことがわかります。このパレードは運動会以外でも行われました。このことについては、別のアーカイブファイルで触れていきます。
子供たちの影が伸びている方向から推測して、昼過ぎの演技だったようです。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
清瀬第七小学校
〒204-0022
東京都清瀬市松山3-1-92
電話番号:042-493-4317
ファクス番号:042-495-6037