清二中 自然だより2022 植物編
中庭の桜が、満開! 3/24(金曜日)
修了式の日、教室の窓の外、生徒の皆さんの一年間を祝ってくれているように、中庭の桜が満開となっていました。
冷たい雨で、桜の開花もひと休み 3/23(木曜日)
春の天気の変化を「三寒四温」と表現しますが、暖かかった昨日から、急に気温が下がり寒くなりました。中庭の桜の開花もひと休みです。
さくら満開間近 3/22(水曜日)
春の移動性高気圧につつまれ、気温が20度近くに上がり、校庭の3本の桜の木は、満開間近になりました。3/24の修了式には満開となりそうです。
サクラサイタヨ 3/20(月曜日)
先週末、東京気象台が桜の開花宣言をしました。17日の卒業式ではちらほらと花が開いていた校庭の桜も、週末の暖かさで一気に蕾がゆるみ、4分咲きとなりました。
春はもうそこまで、 3/1(水曜日)
3月1日(水曜日) 都立入試発表日 気温18℃、体育館横にある杏子の花が咲き始め、6分咲きになりました。校庭の菜の花は背が高くなり、モクレンのつぼみも随分とふくれ、近所の畑の白菜にも花が咲いていました。春はそこまでやってきています。
今年お初の霜柱 12/15(木曜日)
先週くらいから朝の冷え込みが厳しくなり、霜が降りるようになってきましたが、今朝は霜柱が立っていました。昨日の昼間は小春日和で暖かく、春と勘違いした野草たちが、葉を伸ばし花を咲かせたものもいましたが、今朝は葉っぱに霜を付けていました。寒そうですね。これから冬本番、春はもうすこし遠いぞ、がんばれよ!
霜に凍える野草たち、オオイヌノフグリ、カタバミ、ホトケノザ、そして、これはゲンノショウコウ?ウマノアシガタ?ツボクサ? 春になって大きくなったらわかるかな?
2本の大イチョウが色づき始めました。 11/25(金曜日)
校庭の南側ある学校で一番背が高い、2本のいちょうの木がやっと、色づき始めました。近隣のいちょうに比べて、紅葉するのがやや遅い感じですが、微妙な温度差や木の個体差でしょうかね。今はちょうど葉の先から「黄色・黄緑・緑」と、綺麗なグラデーションになっています。来週には、全体が美しい黄色になりそうです。葉の隙間からの木漏れ日が、冬の到来を感じます
足早に、秋がやってきました。 10/28(金曜日)
11月7日は早くも立冬、清二中の木々にも秋が深まってきました。東側フェンスに絡みついていたカラスウリも、立派な赤い実をつけ、技術科室前のハナミズキも、葉は真っ赤になり、枝の先には、真っ赤な味をつけていました。蝶たちもそろそろ冬支度に入る頃で、キタキチョウやヤマトシジミが花の蜜を食べに、ツマグロヒョウモンたちは、追いかけっこをしていました。
杏子の実がなりました。 6/9(木曜日)
離れ地にある体育館脇の杏子の木は今、大きな果実を付けています。昨年は剪定をしないでそのままにしておいたら、ツルに巻き付かれてしまい、その勢いに負けそうでしたが、頑張って大きな実をつけてくれました。八百屋さんで売っているくらいのサイズですね。今年は、剪定を忘れずにしてあげたいですね。
初夏の野草たちが、ちらほろと 4/25(月曜日)
今年の季節の移りは早いようで、春の野草たちは終盤を迎え、校庭に満開だったタンポポの群れは一斉に綿毛を付けています。ヘビイチゴやアメリカフウロウ、ナガミヒナゲシたちも群れで咲き始めています。校庭の南端の草むらには、スミレの仲間が咲いていました。種類が不明ですが、花が大きいので園芸種でしょうか?
草むらの中に、オレンジ色の「粒」を見つけました。よく観察してみると、どうやらナミテントウの蛹(さなぎ)のようです。テントウムシの成虫は、鳥に食べられないように臭くて苦い汁を分泌しますが、蛹は大丈夫なんでしょうか?
桜の後は、ハナミズキが満開 4/22(金曜日)
早くも桜の季節は過ぎてしまいましたが、技術室前にある「ハナミズキ」は満開を迎えています。
桜よりも開花時期が長いので、しばらく楽しめます。白や赤い花などの種類がありますが、本校の株は中心が白で回りが桃色のタイプです。花びらのように見えるのは、構造的には、葉っぱが変化した総苞という部分で、その中心に小さな花が集まっています。
※ハナミズキの紹介は、下の資料「自然だより 2021 植物編01 ハナミズキ (R3,4版)」で紹介しています。ご覧ください。
初春の野草から、晩春の野草へ 4/21(木曜日)
1年生の理科の最初の単元は生物で、今週は野外観察を行っていました。季節の流れは早いもので、初春に元気なヒメオドリコソウやホトケノザ、オオイヌノフグリなどは早くも姿を消し始め、今はカラスノエンドウやタンポポ、ノゲシなど、晩春から初夏にかけて元気な野草が、一気に背を伸ばしています。敷地内を歩くと、日なた、やや日陰、完全な日陰、地面が固い・柔らかいなど、条件により生活している植物の種類や元気さが随分と違いますね。同じ場所でも日を追うごとに植生が変わっていますね。
桜の季節から若葉の季節に 4/13(水曜日)
3月下旬から咲き始め、4月3日に満開となった桜も、すっかり花びらは散り、花芯だけになってしまいました。対照的に、落葉していたイチョウは、枝先の芽が開き始め、瑞々しい若葉が開き始めました。
桜が満開 4,2(土曜日)
昨年度は、3月25日に満開となり、4月を待たずに散ってしまいました本校の桜(ソメイヨシノ)ですが、今年は一週間ほど遅く満開となり、その後に春冷えの日が続いたこともあり、何とか4月7日の始業式、そして8日の入学式まで、花が散らずにもってくれ、生徒のみなさんの進級と入学を祝ってくれました。
若葉のうす緑が花びらの桜色と花芯の朱色と混ざり、そのグラデーションもまた、この満開が過ぎた頃の見ごろでもありますね。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
清瀬第二中学校
〒204-0024
東京都清瀬市梅園2-9-15
電話番号:042-493-6312
ファクス番号:042-495-3942