清瀬二中 R4 給食のようす 7月
■□ 7月の給食カレンダー ■■
学期の終わりは、やっぱりカレーだね! 7/21(木曜日)
食品ロス率:3.0% 清瀬産:茄子,ピーマン,トマト,じゃが芋 完食:冷凍みかん
学期の〆料理は、やっぱりカレーですね! 清ニ中にカレーは色々あれど、やっぱり季節の野菜を使った「夏野菜カレー」でした。デザートは、ひと房ごと剥がしながら口に入れると、シャリシャリの甘さが広がる「冷凍ミカン」、サラダは「ツナサラダ」でした。
【給食めも】
今日は1学期の給食最終日です。最終日の今日は、今おいしい夏野菜を使ったカレーライスです。夏野菜のうち、なす・ピーマン・トマト・じゃが芋は、清瀬の農家さんに届けていただいたものです。一生懸命野菜と育ててくれた農家さんに感謝の気持ちをもち、新鮮でおいしい野菜の味を味わいましょう!(栄養士より)
《調理のようす》清瀬市産野菜をたっぷり使った夏野菜カレー
-
清瀬産じゃが芋投入
-
清瀬産トマト投入
-
清瀬産ナス揚げ
-
なす揚げ完了
《調理のようす》ルーも手作りです。
-
ルー作り1
-
ルー作り2
-
ルー作り3
-
ルー作り4
-
ルー作り5
-
ルー作り6完成
-
頭から丸ごと一匹、Ca満点きびなごの南蛮漬け 7/20(水曜日)
食品ロス率:2.0% 清瀬産:きゅうり
今日は、中華味噌の甘さが美味しい「ジャージャー麺」に、夏場に食欲Upを誘う酢もの二品の献立でした。一品目は、酸味をやや強めに仕上げた「きびなごの南蛮漬け」と、ややマイルドな「わかめの中華サラダ」でした。これに牛乳を合わせると、総カロリーは787kcal、タンパク質340g、脂質29.8gでした。
-
-
-
-
-
清瀬産キュウリ投入
-
サラダ温度チェック
【給食めも】今日の主菜はきびなごの南蛮漬けです。きびなごは骨が柔らかく、食べやすい魚です。小さいので丸ごと食べることができ、私たちの大切なカルシウム源となります。もりもり食べて、丈夫な体をつくりましょう!(栄養士より)
夏のポトフは、暑さにつかれた体に良いですね 7/19(火曜日)
食品ロス率:0.8% 完食:セサミトースト
本日の献立は、ゴマのペーストがたっぷり塗られて栄養満点の「セサミトースト」に、野菜やウインナーなどがたっぷり入って、これも栄養満点の「ポトフ」でした。ポトフは冬の料理というイメージがありますが、暑さに疲れた胃腸には、とっても良いです。デザートはミカンやパインにたっぷりヨーグルトがかかった「フルーツのヨーグルトかけ」で、のど越しが冷たくて美味しかったです。今学期の給食もあと2回です。本日は、予備分のセサミトーストが各学級に追加されたり、お休みの生徒の分もありましたが、食品ロス率は0.8%でした。「夏の完食まつり」キャンペーン中ですが、二口三口も多く食べてくれたようです。
【給食めも】今日のポトフに入っているじゃが芋は、清瀬市産です。じゃが芋には、エネルギーの素になる炭水化物と体の調子を整えるビタミンCが多く含まれています。エネルギーは体を動かすためだけでなく、学習に集中して取り組むためにも欠かせません。午後もしっかり授業に取り組めるよう、もりもり給食を食べましょう!(栄養士より)
郷土料理シリーズ タコライス:沖縄 7/15(金曜日)
食品ロス率:2.1% 清瀬産:きゅうり
本日のメニューは、目玉焼きの乗った姿は以前給食に登場したガバオライスやロコモコににていますが、食べてみると、ぜんぜん味が違う「タコライス」でした。ちょっと甘い味付けされたタコミートと酸味が利いた海藻サラダは対象的で、交互に口に入れると、さらにその差を感じておいしかったです。どんぶりに盛り付けをしてあったので、ついつい一口が大きく、パクパクと食べれました。
【給食めも】今日は沖縄料理の「タコライス」に挑戦しました。タコライスとは、メキシコ料理のタコスをご飯(ライス)に乗せた料理のことで、沖縄で誕生しました。米軍基地の近くにあった飲食店が、アメリカ兵のために考えて作ったことが始まりだそうです。レタスやトマトなどと一緒にた食べるkとが多いのですが、給食では生野菜が出せないので、とトッピングにはボイルキャベツと目玉焼きを用意しました。タコミートと一緒に食べましょう(栄養士より)
海外料理シリーズ ツァイファン:上海料理 7/14(木曜日)
食品ロス率:2.9% 清瀬産:チンゲン菜
先週の中華丼は日本生まれの中華料理でしたが、本日は本場上海の家庭料理を日本の野菜を使って調理した「ツァイファイ」という料理でした。「ワンタンスープ」との組み合わせは、まさに中華料理でした。「ししゃものから揚げねぎだれ」と「青菜とツナの和え物」も、中華の味付けに感じたのはツァイファイによる雰囲気でしょうか?。おいしかったです。
【給食めも】今日の主食は「なめし」…ではなく、「ツァイファン」という上海の家庭料理です。「ツァイ」は菜っ葉のことで、「ファイ」はご飯のことを言います。本来であればチンゲン菜やターサイなどを使って作りますが、今日は清瀬市産の小松菜で作りました。ぜひたくさん食べてくださいね。(栄養士より)
切り干し大根は、万能野菜 7/13(水曜日)
食品ロス率:1.9% 清瀬産:ジャガイモ
本日は、昔ながらの日本の食卓を思わせる純和風でした。焼き魚の定番の「さばの文化干し」に、白米に麦を加えた栄養満点の「麦ご飯」、ワカメとネギとジャガイモと油揚げの「味噌汁」、そして日本の家庭料理といえば煮物ですが、本日は「切干大根の煮物」でした。野菜を乾燥させて保存する方法ですが、干すことで栄養価が高くなり、また料理に使うと、汁物を吸収してより味が染み込みおいしくもなり、一石三鳥ぐらいの効果がありますね。
【給食めも】
今日の副菜は「切り干し大根の煮物」です。切干大根は、大根を干して乾燥させたものです。干すことによって、生の大根よりもカルシウムや鉄分、ビタミンB群などの栄養価が高くなります。栄養満点の切干大根です。ご飯と一緒にもりもり食べましょう!(栄養士より)
夏野菜:清瀬市産きゅうりが届きました。 7/12(火曜日)
食品ロス率:0.6% 完食:コーンチーズトースト 清瀬産:きゅうり
今年は例年より、梅雨時期がとても短く、長雨にもならず、夏野菜は大ピンチとの報道がありましたが、本日は清瀬市産のきゅうりが、給食室に届きました。大豆とひよこ豆とのコラボレーションの「ビーンズサラダ」は瑞々しいサラダになりました。主食の「ツナチーズトースト」は完食! 本日の残りは学校全体で2kg、一クラスあたり142gでした。保健給食委員会が実施中の「夏の完食まつり」キャンペーンの効果でしょうか?
【給食めも】
今日のサラダに入っているキュウリは清瀬市産です。キュウリはそのほとんどが水分で出来ています。同じ夏の食べ物であるスイカが90%水分であるのに比べ、キュウリは95%が水分です。水分が多いので熱中症の予防に役立ちます。清瀬の新鮮なキュウリを食べて、午後も元気にすごしましょう。(栄養士より)
ごま風味の麻婆丼 7/11(月曜日)
食品ロス率: 完食:サワーかん
【給食めも】残すところ1学期の給食も今日を入れてあと8回となりました。残さず給食を食べられるようになりたい!とのご意見をいただき、今日から保健給食委員会で、「夏の完食まつり~一人一口ザンパン(残飯)マン0へ~」を開催します。清瀬二中には約520人の生徒と先生がいます。これだけ大勢の人がいれば、一人一口分で、何キロものザンパンを減らすことができます。自分のお皿の中やクラスの食缶の中を見て、もし少し残っていたら、ぜひ「あと一口」、挑戦してみてください!(栄養士より)
-
-
-
-
-
-
タレかけ
5日のゴマあえ、8日のゴマご飯に続いての胡麻の登場となった「ゴマ麻婆丼」でした。通常の麻婆丼にゴマ風味が加わると、また違った料理になりますね。そして中華料理には鶏ガラ味に仕上げた「かきたま汁」はぴったりで、食後にデザートの「サワーかん」を食べると、夏の清涼感が口の中に広がりました。
きのこトリオのすまし汁 7/8(金曜日)
食品ロス率:4.9% 清瀬産:小松菜
本日の椀物は、生シイタケ、シメジ、エノキタケの3種類のキノコに、ネギやニンジン、清瀬市産コマツナなど六種類の野菜と豆腐がはいった「すまし汁」で、キノコの出汁が満喫できる一品でした。マヨネーズを使った「鰆(さわら)のみそマヨ焼き」は、洋風でもある濃厚な味付けで、さっぱりした「ワカメ和え」と相性が良かったですね。ご飯は栄養バランスを考えてビタミンや脂質を多く含むゴマを使った「ごまご飯」でした。
-
-
-
-
-
味噌マヨのせ
【給食めも】今日のすまし汁には、清瀬市産の小松菜が入っています。小松菜は現在の東京都江戸川区にある小松川地区で多く栽培され、江戸時代にそのおいしさを気に入った徳川将軍が地区の名前をとって名付けたと伝えられています。小松菜には成長期に欠かすことのできないビタミンAやカルシウム、鉄分が多く含まれています。もりもり食べましょう!(栄養士より)
-
えのき
-
しいたけ
-
しめじ
-
キノコカット
七夕うどんは栄養たっぷりで夏バテ防止 7/7(木曜日)
食品ロス率:2.2% 完食:キス天・イモ天 清瀬産:小松菜
今年はすでに梅雨が明けて、本日の七夕の夜は星空が見えそうです。さすが天の川は見えませんが、彦星のアルタイル(わし座)と織姫星のベガ(こと座)は見つけられそうですね。すっかり夏になり、暑い日が続いていますので、本日の給食は、栄養満点の「肉野菜うどん」に夏魚が旬な「キスの天ぷら」さらに「サツマイモの天ぷら」と豪華なうどんでした。サイドメニューは、アーモンドに和の甘さといえる黒糖をまぶした「黒糖アーモンド」で、コリコリ歯ごたえが、うどんのプニプニ歯ごたえと対象的でした。
-
-
-
-
-
キスならべ
-
サツマイモ
-
天ぷら揚げ
-
天ぷら配缶
【給食めも】今日は七夕です。七夕では糸を織る織姫の物語にちなんで糸のように細い「そうめん」を食べたり、仕事や仕事に必要な技術の向上を願ったりする風習があります。今日の給食はうどんですが、勉強やスポーツなど、今、一所懸命取り組んでいることが上達するよう、願いを込めていただきましょう。(栄養士より)
中華丼は日本生まれの中華料理 7/6(水曜日)
食品ロス率:1.9% 完食:杏仁かん
今日の昼食は、清二中丼シリーズの定番料理「中華丼」でした。いろいろな具材がたんまり入った餡かけどんぶりは、ぐいぐいご飯が進みます。中華にはやはり鶏ガラスープが付き物で、今日は「卵スープ」でした。中華丼の中にも大きめの鶉の卵が入っていて、W卵入りでした。デザートも、中華料理定番の杏仁豆腐風に仕上げた「果物ゴロゴロ杏仁かん」でした。
【給食めも】
今日の主食・主菜は「中華丼」です。「八宝菜」という中華料理をご飯に乗せたもので、日本オリジナルの中華料理です。昭和初期頃、関東にある中華料理店のスタッフがまかにとして作った料理であるとか、八宝菜を注文したお客さんがご飯に乗せて欲しいと要望して生まれたとか、中華丼発祥については諸説あります。(栄養士より)
郷土料理シリーズ:かてめし&みそポテト(埼玉県秩父) 7/5(火曜日)
食品ロス率:3.2%
今日のメニューは、郷土料理シリーズで埼玉県秩父地方の「かてめし」と「みそぽてと」が登場しました。山の幸がたんまり入った混ぜご飯の糧飯(かてめし)はシイタケの味と香りが口の中に広がり美味しかったです。みそポテトは濃厚な甘いみそがポテトの衣に絡みついて、美味しかったです。ジャガイモとワカメ、ネギの「味噌汁」と、「胡麻和え」とのセットは、田舎茶屋で出される昼定食のようでした。
【給食めも】
今日は埼玉県秩父地方の郷土料理、かてめしとみそポテトを作りました。「かて」という言葉は「食糧」という意味です。米の生産量が少ない地域ではごはんの量を増やすために具を加えることが多かったことから、この名がついたそうです。みそポテトは秩父のB級グルメとして有名な料理です。天ぷらにしたじゃが芋に甘めの味噌だれをかけたものです。かてめしもみとポテトも、どちらももりもり食べましょう!(栄養士より)。
-
芋衣付け
-
芋揚げ
エビピラフとクリームシチューは絶妙コンビ 7/4(月曜日)
食品ロス率:2.9% 完食:ぶどうかん
エビピラフとクリームシチューは、絶妙なコンビです。エビピラフをスプーンの半分位にのせて、そのままちょっとシチューをくぐらせて、ピラフにとトロっとシチューがコーティングしたようにして食べると、レストランのドリア風にもなります。食後のデザートの「ぶどうかん」は、見た目も涼し気で、食べるとグレープの香りが広がり、口の中がさわやかになりました。
-
-
-
-
-
バター入れ
-
ピラフ焚き
【給食めも】
今日の主食は「エビピラフ」です。エビはタウリンという疲労回復に役立つ成分が多く含まれています。ピラフをもりもり食べて、疲れに負けないからだつくりをしましょう。(栄養士より)
季節の風習メニュー:半夏生にはタコ 7/1(金曜日)
食品ロス率:3.4%
あまり聞き慣れない季節の呼称ですが、明日から半夏生(はんげしょう)と呼ばれる歴日になります。それに合わせて本日は、季節の行事メニューとして「タコめし」が登場しました。コリコリとした歯触りで、噛めば噛むほどタコの味がじんわりとしておいしかったです。副菜の「肉じゃが」と「わかめと豆腐の味噌汁」との組み合わせは、日本の季節の風習を感じる懐かしい家庭料理の雰囲気がありました。
【給食めも】7月2日頃から七夕までの時期を「半夏生」といいます。半夏生は田植えの目安とされています。そhして、植えた稲の根がタコの足のように四方八方に広がりしかり根付くようにと願いを込め、タコを食べる習慣があります。豊作を願い、給食でもタコめしと作りました。味わっていただきましょう。(栄養士より)
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
清瀬第二中学校
〒204-0024
東京都清瀬市梅園2-9-15
電話番号:042-493-6312
ファクス番号:042-495-3942