四中【令和4年10月21日】認知症サポーター養成講座

1年生　認知症サポーター養成講座

清瀬市介護保険課地域包括ケア係の方々を講師に迎え、認知症サポーター養成講座を実施しました。
認知症は誰にでも起こる脳の病気であり、身近な人が、もしくは自分が発症するかもしれない病気です。認知症の人やその家族を支えるためには、一人でも多くの人が正しい知識身に付け、認知症サポーターとして行動することが、誰もが安心して暮らせる街づくりにつながるのではないでしょうか。今回はその認知症サポーターを養成し、地域の中で認知症サポーターとしてどういう活動ができるかなど、教えていただきました。
生徒たちは、認知症への理解を深めるとともに、認知症サポーターとしてどのような行動をしていったらいいのかなど考えていました。認知症サポーター養成講座の修了後、認知症サポーターの証であるオレンジリングを受け取りました。