四中【令和5年2月9日】3年 技術の授業
鋳型製作
3年生の技術の授業では「キーホルダー」を製作しています。鋳型に溶けた金属(湯)を流し込み形成します。70×55ミリメートルの範囲でオリジナルのキーホルダーを完成すべく集中して作業に取り組みます。
型取シートを切り抜く
自分がデザインした『型取りシート』をカッターナイフで丁寧に切り抜いていきます。これがキーホルダーの輪郭になります。
固定板にデザインを彫る
キーホルダーの模様を固定板に写し、彫っていきます。これでキーホルダーの模様と奥行きが加わります。
鋳込み(鋳型に金属を流し込む)
鋳型が完成したら、固定板と型取りシートを蝶ナット等で固定し、鋳型に金属を流し込んでいきます。
整形
隙間からはみ出したバリや不要な部分を、やすりで取り除いていきます。
この後、金属磨き剤などで磨いていくと、光沢が出てきます。どの生徒も世界に一つしかない自分のキーホルダーを作るために、丁寧に取り組んでいました。
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